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押井守に関するwatermindのブックマーク (5)

  • 押井守の勝敗論第2弾 名匠巨匠をぶった斬る『勝つために戦え! 監督篇』

    押井守は、映画界・アニメ界で極めて特異な位置にいる監督であろう。アニメ『うる星やつら』、OVA『機動警察パトレイバー』で名を上げ、『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』で米ビルボード誌1位を獲得、一躍有名監督となった。アニメ、実写、演劇、ラジオ、ゲームなど幅広い分野で活躍している。が、メガヒットは一度もない。 押井氏曰く「負けなきゃ勝ち」。そんな氏が勝敗論について語ったのが『勝つために戦え! 監督篇』(徳間書店)。「COMICリュウ」(同)誌上で連載していたコラムをまとめたものだ。前作『勝つために戦え!』(同)で語り尽くせなかった映画監督の勝敗論に的を絞り、古今東西の名匠巨匠を歯に衣着せぬ物言いでぶった斬る。あるいは誉めちぎる。かねてより親交のある宮崎駿を「孤独な人だ」と評し、ジェームズ・キャメロンの『アバター』に敗北宣言、ウォシャウスキー兄弟を「ゲイなんじゃねえか?」と疑う

    押井守の勝敗論第2弾 名匠巨匠をぶった斬る『勝つために戦え! 監督篇』
  • 【レポート】押井流武蔵が見参! 異色ドキュメンタリーアニメ『宮本武蔵-双剣に馳せる夢-』初日舞台挨拶 | ホビー | マイコミジャーナル

    6月13日、東京・テアトル新宿、大阪・テアトル梅田、愛知・名古屋ゴールド劇場にてアニメ映画『宮武蔵-双剣に馳せる夢-』が封切られた。『宮武蔵-双剣に馳せる夢-』は歴史アニメドキュメンタリーと銘打ち、迫力の剣劇アクションを交えながら、宮武蔵の実像に迫る意欲作。 『宮武蔵-双剣に馳せる夢-』は東京・テアトル新宿、大阪・テアトル梅田、愛知・名古屋ゴールド劇場にて公開中。押井ファン、歴史ファン必見の内容だ 原案・脚は『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』などの押井守氏、監督は押井作品の演出を歴任し『アタゴオルはの森』なども監督した西久保瑞穂氏、キャラクターデザインは『キル・ビル Vol.1』でアニメーションパートの監督を担当した中澤一登氏、アニメーション制作をプロダクションI.G、主題歌『生まれ落ちた者へ』を泉谷しげるを手がけ、劇中曲には浪曲の国武春が参加するといった、

  • Blu-ray 版「うる星やつら 2 ビューティフル・ドリーマー」発売中止 | スラド

    ストーリー by reo 2009年01月30日 10時30分 ああ、選ばれし者の恍惚と不安、共に我にあり 部門より すでにいくつかのメディアでも報じられているのでご存知の方も多いと思うが、3 月 20 日に発売予定だった Blu-ray 版の「うる星やつら 2 ビューティフル・ドリーマー」が発売中止となった (東宝株式会社のお知らせ) 。 このお知らせにも各社の報道にも具体的な理由は示されておらず、ただ「諸般の事情」とされているだけだ。ひとつの作品の動向としては特に興味はないのだが、DVD-Video から Blu-ray への移行が多分もっとも早いだろうアニメ界での出来事だけに、その「事情」とやらが気になるところである。 「うる星やつら 2」は DVD-Video 版が出るときも一悶着あった筈で、劇場版 1, 3, 4 は 2000 年にリリースされたのに、2 だけが 2002 年まで

  • 【レポート】押井守監督が語る『スカイ・クロラ』再見のススメ | ホビー | マイコミジャーナル

    この夏公開中のアニメ映画『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』のトークショーが21日、東京・新宿バルト9にて行われた。ステージには押井守監督が登壇し、「『スカイ・クロラ』の映像表現とテーマについて」という切り口から制作時の苦労話や、作品に込めたメッセージを語った。 トークの聞き手は共に映画を作り上げた石井朋彦プロデューサーということで、この日の押井監督はリラックスした雰囲気。映画を見終わったばかりの客席からは率直な質問も飛び出すなど、第65回ヴェネチア国際映画祭・コンペティション部門への正式出品を直前に控えて、充実したトークショーとなった。作品をこれから見る人、あるいはもう一度再見する人のための絶好のガイドとして、以下にその内容を紹介しておきたい。 平日の開催にも関わらず会場はほぼ満席に。客席はとくに20代の若い男女で多く占められた 「『スカイ・クロラ』では雲の上の世界は全部

  • 【レポート】石川社長が20年を語る 「プロダクション I.G 創立20周年記念展」開催中 | ホビー | マイコミジャーナル

    東京・杉並アニメーションミュージアムにて2007年12月11日より「プロダクション I.G 創立20周年記念展」が開催されている。開催期間は2008年2月24日まで。開館時間は10時から18時(最終日は15時まで)。毎週月曜と年末年始12月28日から1月4日が休館日。入場無料。 20年間の歩みとともに、プロダクション I.Gのこれからを知ることができる展示会となっている 1987年の立ち上げより、プロダクション I.Gの社長を務める石川光久氏。制作タイトルに関する逸話から株式公開にいたる経緯など、話題は多岐に渡った プロダクション I.Gは1987年設立以降、『攻殻機動隊』シリーズに代表される、完成度の高い作品を世に送り出し続けているアニメ制作会社。今回の展示会は2007年12月に20周年を迎えるにあたって開催され、そのオープニングイベントとして、12月22日にはプロダクション I.G社

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