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2006年8月3日のブックマーク (2件)

  • 復刊ドットコムblog: 佐々木丸美復活!

    「復刊ドットコム奮戦記」でも紹介したように、交渉結果が「残念」となった書籍の代表格であったのが佐々木丸美氏の全18点の作品群の復刊が逆転復活で実現することとなりました。ご人が出版業界との接触を断ってしまったことから、再版の機会を得ることがなかった美しく、儚い物語の数々でした。しかしながら、ご人がお亡くなりになったことで、数奇なことに、復刊への道が開けました。このたび、佐々木先生の故郷を訪問してお会いした、ご遺族の方々が復刊をご許諾下さったのです。できることなら著者ご人がご存命のうちに、復刊を成就したかった。。。生前、佐々木丸美氏と数少ないですが、ことばを交わせる機会がありましたが、ご人は自身の作品がいまだに多くの読者の方々に支持されていることを、喜んでいらっしゃいました。天国の佐々木丸美さんも、きっとこの復刊を喜んで下さっていると信じています。12月から「佐々木丸美コレクション」と

  • 著作物は誰の物 - Copy&Copyright Diary

    復刊ドットコムblogの次のエントリを読んで、複雑な思いにかられました。 復刊ドットコムblog: 佐々木丸美復活! http://blog.book-ing.co.jp/message/2006/08/post_667d.html 私は佐々木丸美氏のは読んだことはありませんが、復刊ドットコム奮戦記-マニアの熱意がつくる新しいネットビジネスで、復刊を断念するケースとして紹介されていたのを読んで、そのエピソードが印象に残っています。 復刊ドットコムの左田野氏が、復刊を拒む佐々木氏に対して 著作物は法的には著作権者の物ではあるが、それをリリースした後は、道義的には読者の物でもあるはずという思いを伝えました。 復刊ドットコム奮戦記-マニアの熱意がつくる新しいネットビジネス 174p. との箇所は、非常に共感を覚えました。 しかし、佐々木氏の意志は堅く、復刊を断念したとのことです。 ところがその

    著作物は誰の物 - Copy&Copyright Diary
    waterperiod
    waterperiod 2006/08/03
    とりあえず、佐々木丸美さんが物故されたという事実がショック。