太巻き会2023 -みんなで巻こうLONG太巻き- みんなで長い太巻きを巻いたときの記録です。こんくらいのどデカい太巻きを目指すぞー! [泉]東京都現代美術館コレクション展「MOTコレクション コレクションを巻き戻す 2nd」よりチラシとかあったら気分が上がるかなと思い、こないだのアフタヌーンティー会の前夜に…
図書館民営化と公共性の議論に水を差してみる 何がきっかけか、はてブなんかを軸に標題の議論が色んなブログで盛り上がっているようでありまして(うちのような地味系blogにもリンク張って貰ったり、トラバして貰ったりしてもろてます。皆様、どもども)。こちらのHebiさんのがこの件についてよく纏まったリストになっとりますのでご参考に。 で、ほうぼう斜め読みさせていただきましたが(ごめんね、こらえがなくて深く読まないまま斜めにしたところがあるの…)、図書館民営化(ほんとは指定管理者制度は民営化というよりも委託に近い形態なんだけどさ、なんか議論が民営化に一足飛びになってるので、ここでは敢えてごっちゃにしておく)賛成、反対意見双方に突っ込んで、両者から嫌われてみようかと思う次第で。 まず反対派(主に現役図書館員)は乱暴にまとめると、『市民の図書館』的図書館を根底にして図書館の公共性を訴えておられるよ
http://d.hatena.ne.jp/solidarnosc/20070107/1168151975 図書館の問題に戻ろう。図書館サービスは政府の役割としてふさわしいだろうか。図書館といってもさまざまだろうから、ここでは基本的に身近にある市民図書館を念頭に進める。結論から先に言うと、私は政府の役割として、ふさわしくないと思っている。 コメント欄が面白い。 しかしコレクションがもつ一定のストック機能と、出版物が「コレクションとなったときの情報・サービス」の評価というのは、充分されていない。これが今の自分の「公共財」論議の限界だと思っています。実は図書館の機能は、コレクションになってから始まっていくので、それらの分析は適切な図書館評価になっていません。 図書館のコレクション機能。 情報が電子情報に還元できないことはご存知ですよね。この辺は西垣通『基礎情報学』を参照。情報は人間の頭脳の中に
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