【自分語り】1推しの卒業によせて . 私の1推し、ゆきりんこと柏木由紀ちゃんが、17年に渡り在籍したAKB48を卒業することになった。 この機会に、ゆきりん推し(48ファン)としての自分自身のことをすべては不可能であるものの振り返ろうと思う。 内容からして世代がわかることも仕方ないし、限りなくゼ…
近年、大型クラゲが日本沿岸に大量に出現するようになり、漁具被害や、漁獲物の品質低下など沿岸漁業に多大な被害を与えています。クラゲは中華料理や家庭用総菜の食材として、身近な存在ですが、我が国のクラゲ加工品原料の大半は海外からの輸入に依存しており、我が国沿岸で漁獲されるクラゲは食品加工用の原料としてはほとんど利用されていません。 このようなことから、水産総合研究センターでは、農林水産技術会議による先端技術を活用した農林水産研究高度化事業「大型クラゲの大量出現予測、漁業被害防除及び有効利用技術の開発」において、福井県農業試験場食品加工研究所、青森県ふるさと食品加工センター、鳥取県商工労働部産業技術センターと共同で、ほとんど利用されていなかった大型クラゲの有効利用技術の開発に取り組んできました。 取り組みの結果、水分を効率的に除去する方法、美味しく食べるための新しいアイデアや、地場産品としての利用
オープンアクセス運動に対し出版界が立場を表明(欧州) 欧州連合(EU)内では,研究助成成果のオープンアクセスを求める運動(E604参照)や欧州委員会(EC)による学術情報のアクセス,提供,保存に関する通知(E611参照)など,学術情報の流通に関係した各機関の動きが活発化している。このような中,「これまでは沈黙を守ってきた」とする出版界から2007年2月13日,学術研究における出版社の役割を改めて説明・主張する10か条の「ブリュッセル宣言(Brussels Declaration)」が発表された。 この宣言ではまず,出版社の使命は「経済的に持続可能なビジネスモデルによって知識を最大限に普及させることである」として,出版社が学術研究および学術界の支援を行ってきたことが強調されている。その上で,どのような媒体で出版するにしても費用がかかること,特に査読(peer review)のための費用は必要
ワイリー社−ブラックウェル社の合併と学術図書館界の反応 2006年11月17日,ワイリー(Wiley)社はブラックウェル(Blackwell)社の買収を発表した。 ワイリー社は主にSTM(理学,工学,医学)分野や法律分野に関する学術雑誌を約500タイトル,ブラックウェル社は約750タイトル刊行しており,合併後はあわせて約1,250タイトルの学術雑誌を刊行することになる。これはエルゼビア(Elsevier)社の約2,200タイトル,シュプリンガー(Springer)社の約1,500タイトルに次ぐ地位を占めることになる。この数字は同時に,現在刊行されている査読付き学術雑誌のおよそ4分の1を,上位3社が刊行していることも意味する。 このワイリー社とブラックウェル社の合併に対し,北米の図書館団体7団体(北米研究図書館協会,米国図書館協会,研究・大学図書館協会,米国法律図書館協会,医学図書館協会,S
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く