「ブラジャーが透けるほど汗をかいた最後っていつだろう?」――日本コカ・コーラの飲料「からだ巡茶」のテレビCMのなかで女優・広末涼子さんが述べるセリフが、一部の消費者から「不快」との指摘を受けて、急きょ変更されていた。同社によれば、CMの評判はおおむね良かったらしいのだが、「多くの方に受け入れられるように改良した」と説明している。 「20~30代女性の心理を代弁しています」 「ブラジャーが透けるほど汗をかいた最後っていつだろう?」という広末涼子さんのナレーションで始まるのは、2007年10月24日から放送されている日本コカ・コーラの飲料「からだ巡茶」のCM『さよならハロー・フープ』篇。広末さんがフラフープをしながら汗を流している様子を撮影した映像が流れ、CMの最後には広末さんの「もっと出したい」というナレーションが入るという内容だ。 日本コカ・コーラの07年10月時点の発表によれば、「からだ
公共図書館の理想化、有料化、独立化と運営費獲得をとっちらかす ・「TRC・図書館流通センターはなにを考えているのか」(『ず・ぼん』(ポット出版)No.11) ・BizPlusコラム:片山善博氏「片山善博の直言・苦言・提言」第10回「図書館は民主主義の『知の砦』」 どっちも少々古い記事ですが(特にTRC会長の話は何度かこの拙ログでも書いたのですが)、とりあえず参考に一部引用。 石井会長「図書館というのは、行政に対しておかしいじゃないかという人間をたくさんつくる場所であって、行政監視能力も求めていかないと行けない。」 片山氏「図書館が国民・住民にとって大切な事柄について常にバランスの取れた情報環境を提供する。そこでは、政府の一方的な情報ではなく、むしろそれらに対する異論や批判を含む客観的な資料や情報がことのほか重要になってくる。」「現在のわが国の政府と国民との間に見られる著しい情報格
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