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2013年2月17日のブックマーク (4件)

  • 東日本大震災アーカイブ公開記念シンポジウム「東日本大震災の記録をのこす意志、つたえる努力」|国立国会図書館―National Diet Library

    案内ちらし(PDF file: 1.4MB) 国立国会図書館では、平成25年3月上旬に東日大震災アーカイブを正式公開します。 東日大震災アーカイブは総務省等の機関と協力して、地震・津波災害、原子力災害の記録・教訓を、収集・保存・公開体制の整備を図るプロジェクトです。 シンポジウムでは、これらの記録に誰もがアクセス可能な一元的に活用できる仕組みとして、東日大震災アーカイブをご紹介します。 東日大震災の記録等の保存、活用についての基調講演に続き、記録収集・保存等の事例報告、パネルディスカッション等を予定しています。多くの方のご参加をお待ちしています。 ※シンポジウムの様子は当日インターネット中継もします。 ※今回のシンポジウムに関する感想や情報をTwitterで交換される場合には、ハッシュタグ「#archive-sympo」(発言文との間に半角スペースを忘れずに)をご利用ください。

  • 開かずの踏切、津波避難阻む…車列のまれた例も : 巨大地震 : 特集 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東日大震災が起きた東北地方の沿岸部で、停電で下がりっぱなしになった踏切の遮断機が、各地で渋滞を引き起こしていたことが被災者らへの取材で分かった。 100メートル以上の車列が津波にのまれた深刻なケースもあった。南海トラフ巨大地震の津波被害が想定される太平洋沿岸でも、多くの鉄道が海沿いを走る。自治体が鉄道会社と対策を協議する動きも出ている。 鉄道各社によると、踏切は安全を優先し、停電時には原則、遮断機が下りる設計になっている。 遮断機のある踏切は、岩手、宮城、福島3県の沿岸部に計約500か所。住民らへの取材から、このうち少なくともJR大船渡線、仙石線など5路線11か所で、避難者や車が足止めされていたことが確認された。震災直後に大規模停電が起きたことから、各地で踏切前の渋滞が多発したとみられ、複数の地域で問題視する声が上がっていた。

    waterperiod
    waterperiod 2013/02/17
    遮断機は停電時には原則下りる設計→震災直後に大規模停電発生→開かずの踏切に→渋滞多発 との事。脱出者の証言にある「遮断機を手動で上げるか破壊」「一旦海側に戻り迂回」はリスクが大きい。では列車側の安全は
  • 震災からよみがえった東北の文化財

    平成23年3月11日、宮城県沖の海底を震源とする観測史上最大規模の地震が発生しました。「東日大震災」と名づけられたこの地震の被害は非常に広い範囲におよび、直接被害をうけていない遠隔地の人々の日常生活や経済活動にも大きなダメージを与えました。また直後に発生した巨大津波により壊滅的な被害を受けた沿岸部では、復興へ向けての活動が今も続けられています。 この展覧会では、被災地東北から生の声をおとどけします。津波に襲われた沿岸部の文化財レスキューを支援してきた遠野市立博物館などが企画したものです。被災地で文化財や博物館がどのような役割をはたしているのかに焦点をあてています。復興活動と文化財の関係をとおして、私たちの日常生活を足元から見直すきっかけにできればと思います。 県指定文化財吉田家文書は、仙台藩領だった気仙郡で長く大肝入(おおきもいり)を務めた吉田家に伝わる古文書。このうち、1750(寛

    waterperiod
    waterperiod 2013/02/17
    愛知県安城市歴史博物館のサイト。2013年2月2日~3月31日開催の企画展の案内。
  • 朝日新聞デジタル:津波を語る「救出文化財」 愛知・安城の博物館で展示 - 愛知 - 地域

    東日大震災の被災地から見つけ出された文化財などが並ぶ会場=安城市歴史博物館  【松永佳伸】東日大震災で被災した古文書や標などを集めた企画展「震災からよみがえった東北の文化財」展が、愛知県安城市安城町の市歴史博物館で開かれている。岩手県の学芸員らが、がれきの中から救い出した戦争や過去の津波、郷土の風習を伝える貴重な資料などが並ぶ。3月31日まで。入場無料。  20… 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら ※有料記事の一部を自動で取り出して紹介しています。PR情報