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2013年3月31日のブックマーク (3件)

  • 当水族館の飼育係です。 (#2353375) | 名古屋港水族館、マイワシの水槽に天敵クロマグロを投入 | スラド

    実は連日の報道の目的の部分「イワシに喝を入れるためにマグロ投入」はマスコミの創作です。 最初に記事を見て職員はみんな驚きました。そのような話はしていなかったからです。 もともとこの水槽には20尾くらいのマグロがいましたが、マグロの飼育は難しくだんだんと減ってきたので追加するというだけの話なのです。 マグロの搬入はほぼ毎年行っています。 これまでイワシが群れから離れることに飼育係が問題視したことはなく、ましてや危機感を抱いたことは一度もありません。そこも水族館の面白いところだと考えているからです。 イワシの群れに影響は出るとは思いますが、べられることはそうないことはわかっているのでそこに関心はあまりありません。 また、イワシより搬入したマグロの方がビビりな上にサイズも「60~70cm」と小さいですので影響が出るまで数か月かかると思います。 最初に朝日の記者が創作して、その記事をもとに取材陣

    waterperiod
    waterperiod 2013/03/31
    本当だとして何故にわざわざパンピー度が低そうなスラドに書き残すのか。自館の飼育方針に係る問題なのだから、館内できちんと協議して公式サイトにきちんとした説明コンテンツを載せるべきではないのか。
  • 朝日新聞デジタル:司書が起業をお手伝い 公立図書館、広がるビジネス支援 - 社会

    ビジネス担当の司書(左)から、自社の周辺にある企業の説明を受ける印刷会社専務の植木仁美さん=鳥取市尚徳町の県立図書館マーケティング調査資料や技術専門書に特化した「ビジネス支援」の棚=鳥取市尚徳町の県立図書館大阪府内の昭和の住宅地図を閲覧し、土地利用の経歴を調査するサラリーマンら=大阪府立中之島図書館ビジネス支援に取り組む主な図書館  【佐藤常敬】机に向かう受験生、のんびり小説を読むお年寄り、調べ物の研究者――。そんな図書館のイメージが変わろうとしている。関係者の注目は「ビジネス支援」。目指すは「税金を使うだけでなく、生み出す図書館」だ。  父(61)の小さな印刷会社をもっと大きく、おしゃれにしたい。そんな夢の実現を目指す、鳥取市の植木仁美さん(33)。秋にも継ぐ予定で、2月から徒歩数分の鳥取県立図書館に通う。  「半径20キロに、どんな企業がどれくらいあるか」「客が気軽に入れる店構えは」。

    waterperiod
    waterperiod 2013/03/31
    鳥取県立図書館の事例がメイン。大阪府立中之島図書館にも少し言及。
  • 大学院をやめました|Colorless Green Ideas

    はじめに 3月末をもって大学院の博士後期課程を退学することとなった。博論は結局未提出。これで俗にいう「博士課程単位取得満期退学」 [1] になる。 大学院はなかなか楽しかった。周りの人も良い人が多かったし、学術面以外にも色々と勉強になった。結構居心地の良い場所だった。そして、色んな人にお世話になった。この場所でもお礼申し上げたい。 学部4年、修士課程2年、博士後期課程4年 [2] と大学には10年も居続けた。理系 [3] の人は「博士後期課程に3年間ちゃんと在学して研究すれば、博士号なんて簡単に取れるでしょ」と思うかもしれない。私も実際にそのようなことを複数の人から言われた。だが、かなしいかな、日の人文系の大学院はそういう場所ではない。実際、大学院に10年居続けてようやく博士号をとるという例も少なくない。私のいた専攻もそんなかんじで、標準年限内に博士号をとる人の方がむしろ珍しいという状況

    waterperiod
    waterperiod 2013/03/31
    この方が大学に残る事で「感情的に学問を否定してみせる」者共の志向を食い止めるという手もあったと思うけど、結局は大学と専攻分野にそこまで尽くす程の愛と価値を感じなかったという事では?と想像。