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2014年11月14日のブックマーク (2件)

  • ソニー、タイマー事業拡大 他社提供へ

    ソニーは業績回復の柱として新たにタイマー事業への投資を拡大する。これまで自社製品のみに採用してきたタイマー技術を他社製スマートフォンや家電製品にも提供する。 同社幹部が明らかにした。ソニーはCDやメモリースティックなど独自の規格や技術を採用した製品に強みを持っていたが、近年は販売に苦戦を強いられている。 そこで最近では独自開発の部品事業にも力を入れており、中でもスマートフォンなどのカメラに使われる「CMOSイメージセンサー」では世界最大のシェア4割を占めている。 一方でその体「エクスペリア」を主軸にすえたスマホ事業では大幅な赤字を記録。業績打開策として「メーカーの下請けに甘んじるのではないか」という社内の反対の声を押し切り、「秘蔵っ子」(同社幹部)だったタイマー技術を同社創業68年の歴史で初めて他社向けに販売することを決めた。 製品寿命を任意で操作できるタイマー技術は消費者の買い替え需要

    ソニー、タイマー事業拡大 他社提供へ
    waterperiod
    waterperiod 2014/11/14
    “また同社ではウォークマンなどで培った小型化技術も来年度から法人・個人向けに販売する。バケツと水のセットで価格は200万円程度になるという。”
  • フラッシュメモリー採用「iPodナノ」の衝撃、HDDが消える日 - ニュース - nikkei BPnet

    9月8日、午前11時から新型ウォークマンを発表したソニー。デジタル音楽プレーヤーの開発を担当するコネクトカンパニーの辻野晃一郎コ・プレジデント(共同プレジデント)は、発表に臨むほんの少し前に、この日、米アップルコンピュータが発売したばかりのデジタル音楽プレーヤー「iPod nano(ナノ)」を手にした。 厚さ6.9mmと薄く、手のひらに収まる大きさ。記憶媒体としてNAND型フラッシュメモリー(電気的に一括消去再書き込み可能な半導体メモリー)を採用したことで小型化、重さは42gしかない。一方、新型ウォークマンの主力は、大容量HDD(ハードディスク駆動装置)を搭載している。 「商品をゼロから見直し、こだわった自信作」と辻野氏が意気込むように、従来製品と比べて使い勝手を大幅に改善し、デザインも一新した。容量こそ大きく異なるものの、サイズだけを比べると、明らかにアップルに分がある。辻野氏はこう考え

    waterperiod
    waterperiod 2014/11/14
    過去のソニーのウォークマン小型化努力のエピソード"(バケツの)水に浸した(試作品の)本体から空気の泡が出てきたら、部品の密度を高めるなどし、小型化できる余地がまだ残っている"にガクブル。