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2015年3月19日のブックマーク (4件)

  • 『中央公論 130年目にむけて、図書館システムは悩んでいる?!』

    雑誌担当者から、中央公論は変だという質問がきた。 2014年は、129巻で、2015年は130巻になるはずだが、129巻のままで、 どうも、誤植らしい。 天下の中央公論が、誤植とは、まさか、気が付かないはずもないのだが。 いろいろ調べてみると、2014年は 129巻ではなくて、129年であって、 2015年は 129年ではなく、129巻だと、表紙に書いてある。 おやおや思いつつ、中央公論に電話。いろいろ複雑な説明を しなければと思いつつ、あっさり、話は通じてしまった。 誤植ではなく、意図的なのだそうだ。 実は、来年2016年が、創刊130年目になるということで、 130年を祝いたい。しかし、いままで、表紙に書いてきた年でいくと 2015年今年が、130年になってしまうので、困った。 そこで、誰かが、妙案を思いついたらしい。 2015年は、129年では、なく、129巻にして、1年、足踏みをし

    『中央公論 130年目にむけて、図書館システムは悩んでいる?!』
    waterperiod
    waterperiod 2015/03/19
    なにこれ中公ひどい。
  • アメリカにない薬学図書館協議会がなぜ日本で誕生し得たのか - MRKMさんちのブログ

    薬学図書館に就職して以来ずっと不思議に思っていることがありました。 それは、日図書館学・図書館情報学は戦前戦後に関わらずアメリカに倣って発展してきたにもかかわらず、なぜアメリカにない薬学図書館協議会が日にはあるのだろうということです。 直接この疑問に答えられるわけではないのですが、関連してアメリカに薬学図書館協議会がない理由を見つけました。 伊藤四十二. 協議会十年の回顧. 薬学図書館, 1965, 10(4), p.82-84. 前回にも述べたように、村上清造に図書館学について教えを受けた伊藤四十二(東京大学薬学部教授/1964年より東京大学附属図書館長)は、 "それにつけても薬学に前記の医科大学図書館協議会のような横の連絡組織の無いことが誠に残念で、その結成を切望していた。"*1 ことから、全国の薬学大学の図書館にその結成を促し、1956年に日薬学図書館協議会を興しました。医科

    アメリカにない薬学図書館協議会がなぜ日本で誕生し得たのか - MRKMさんちのブログ
    waterperiod
    waterperiod 2015/03/19
    薬図協と医図協は図書館員による研究実践のたゆまぬ努力とブレない人材育成の継続とで図書館団体として本当にガチだと思う。農学系も何とかしたいのだけど……。
  • 『イスラーム国の衝撃』を剽窃した記事についての対応 - 中東・イスラーム学の風姿花伝

    池内恵(いけうち さとし 東京大学准教授)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について、日々少しずつ解説します。有用な情報源や、助けになる解説を見つけたらリンクを張って案内したり、これまでに書いてきた論文や著書の「さわり」の部分なども紹介したりしていきます。

    waterperiod
    waterperiod 2015/03/19
    いやしくも研究の道を歩もうとする人間が、学術的論拠に基づく文章を公表する上でのルールを今守れずにいつ守れるのか?この先生の「(自説を世に問う時の)命がけの跳躍」という言葉がとても重く刺さる。
  • (インタビュー)IS、本質を見極める ロレッタ・ナポリオーニさん:朝日新聞デジタル

    人人質2人が犠牲になるなど、残酷な行為によって私たちの目を引くようになった過激派組織「イスラム国」(IS)。だが、その破壊的な側面にだけ目を奪われていると彼らの質を見失うと指摘する論者が欧州にいる。日は、そして国際社会は、どうISと向き合うべきなのか。考えを聞いた。 ――あなたは、国家… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

    (インタビュー)IS、本質を見極める ロレッタ・ナポリオーニさん:朝日新聞デジタル
    waterperiod
    waterperiod 2015/03/19
    “ISを巡る状況を作ったのは、日本ではなく、私たち欧州と、その同盟国で、イラクに侵攻した米国なのです。欧米が始末をつけなければならない問題です”