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本の匂いに包まれた静謐な空間は、豪雨による浸水被害で一変した-。茨城県常総市水海道天満町にある市立図書館では、床上浸水のために書籍やCDなど約15万点のうち約3万点が泥水を被った。この中には貴重な郷土史の資料も含まれている。泥だらけで悪臭漂う環境の中、職員総出で片付けに追われているが、復旧のめどは立っていない。(上村茉由) 鬼怒川の水位が上がった10日未明、8人の同館職員は市役所石下庁舎に呼び出され、避難所の開設にあたった。次第にひどくなる雨。心配が募った。 「図書館に一度戻りたい」。そう思うも、鬼怒川の堤防が決壊して避難所周辺は冠水。10日夜には図書館周辺も冠水したため、いよいよ戻れなくなった。 高山京子館長(59)が惨状を目にしたのは、水が引いた12日。高山館長は当時をこう振り返る。 「1冊でも避難させることができたのではと思うと、本に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。床に落ちた
こんにちは。 大雨による常総市の被害はみなさんもご存知と思います。 現在,常総市立図書館は,蔵書のうち約3万冊が水につかり,少人数の職員で少しずつ復旧作業をしているとのこと。 シルバーウィークには大勢のボランティアさんが常総市内へ赴き,復旧作業に協力してくれたそうですが,ほとんどが一般家庭への手助けであったろうと思われます。 水濡れ本や汚損本の修復技術のある方が,今後,幾人かでも常総市立図書館の手助けをしてくだされば助かるだろうと思います。 ※災害ボランティアをする際は,事前の受付やアポイントが必要ですので,詳細はご確認ください。 東日本大震災のときも,図書館の資料や,個人のアルバムなどが水につかり,修復を必要としていました。 『思い出をレスキューせよ!“記憶をつなぐ”被災地の紙本・書籍保存修復士』 災害時には,このような問題も起こるということ,また,こういったボランティア活動もあるという
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