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【東日本豪雨】常総市立図書館、被害の3万点処分 「本に申し訳ない…」 郷土史料は復元検討(1/2ページ)
本の匂いに包まれた静謐な空間は、豪雨による浸水被害で一変した-。茨城県常総市水海道天満町にある市... 本の匂いに包まれた静謐な空間は、豪雨による浸水被害で一変した-。茨城県常総市水海道天満町にある市立図書館では、床上浸水のために書籍やCDなど約15万点のうち約3万点が泥水を被った。この中には貴重な郷土史の資料も含まれている。泥だらけで悪臭漂う環境の中、職員総出で片付けに追われているが、復旧のめどは立っていない。(上村茉由) 鬼怒川の水位が上がった10日未明、8人の同館職員は市役所石下庁舎に呼び出され、避難所の開設にあたった。次第にひどくなる雨。心配が募った。 「図書館に一度戻りたい」。そう思うも、鬼怒川の堤防が決壊して避難所周辺は冠水。10日夜には図書館周辺も冠水したため、いよいよ戻れなくなった。 高山京子館長(59)が惨状を目にしたのは、水が引いた12日。高山館長は当時をこう振り返る。 「1冊でも避難させることができたのではと思うと、本に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。床に落ちた
2015/09/25 リンク