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2016年6月7日のブックマーク (3件)

  • 児童書店、地震に負けるもんか 西原村の小宮さん、道路寸断、来客減でも営業継続 - 西日本新聞

    地震後も営業を続ける児童書専門店「竹とんぼ」の店主小宮楠緒さん。「これまで何度も困難をくぐり抜けてきた」と、店存続への決意は固い 写真を見る 熊地震で被災した熊県西原村小森地区の児童書専門店「竹とんぼ」が、地震後も営業を続けている。児童書専門店の先駆けとして、熊に店を構えて35年目。突然襲った地震で店への主要アクセス道路は寸断され、来店客はほとんどいない。それでも店主の小宮楠緒(なお)さん(72)は「子どもたちに一つでも良質の物語を届けたい」と前を向く。  西原村が震度7の激震に見舞われた4月16日の朝、自宅に併設した店内は、棚から落下した絵と児童書で床が埋め尽くされた。ただ、幸い建物に大きな被害はなかった。「これなら再開できる」。小宮さんはすぐに片付けを始め、4月下旬には店先に「OPEN」の看板を掛けた。  小宮さんと夫の奎一(けいいち)さん(73)が、東京の出版社での勤務経験を

    児童書店、地震に負けるもんか 西原村の小宮さん、道路寸断、来客減でも営業継続 - 西日本新聞
  • 子ども食堂で考える、貧困対策に必要なこと

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    子ども食堂で考える、貧困対策に必要なこと
    waterperiod
    waterperiod 2016/06/07
    子ども食堂1つで全ての貧困層が救えることはあり得ないけど、少なくとも困窮の中で少しでも健全な暮らしを目指そうとする家庭の1つの選択肢としてこういう場が運営されるのは決して悪いことではないと思う。
  • 想像と違った!「こども食堂」の本当の意義

    先進国の中では突出して、相対的な貧困状態にある子どもが多い日。特に大人が一人の世帯では相対的貧困率が50.8%に達している。平成26年度版「子ども・若者白書」によれば、「子どもの相対的貧困率はOECD加盟国34カ国中10番目に高く、OECD平均を上回っている。子どもがいる現役世帯のうち大人が1人の世帯の相対的貧困率はOECD加盟国中最も高い」。(注:相対的貧困の算出方法については、厚生労働省の解説を参照。) 社会運動のトレンドになりつつある「こども堂」 こうした中、子どもの貧困対策として注目を集めているのが「こども堂」だ。材は寄付、調理は地域のボランティアが手掛けることが多く、無料または数百円で事を提供する。昨年からテレビ、新聞等の報道も増えている。都内を中心に、こども堂を手掛ける団体が集まる「こども堂ネットワーク」には、17の堂が登録されており、材、寄付金、ボランティア

    想像と違った!「こども食堂」の本当の意義
    waterperiod
    waterperiod 2016/06/07
    “でも、ここで一緒に御飯を食べることで、つながることができます。大事なのは支援の敷居をいかに下げるか。子どもの問題は親の問題であり、地域の問題。続けることに意味があると思います”