4月3日のiPad米国発売を前に、100を超えるiPad専用アプリが登場しているが、その中に日本の大手電子楽器メーカーであるKORG(コルグ)の「iELECTRIBE」というアプリがある。バーチャル・アナログ・ビートボックス「KORG ELECTRIBE-R」をiPad専用アプリ化したものだ。 ELECTRIBEとはコルグが1999年に売り出したシンセサイザーで、2年ほど前にニコニコ動画やYouTubeで人気が再燃し、先日、一部改良した製品(SDメモリーカード対応)が発表されるなど、息の長い人気製品。ただし、その初代モデルであるELECTRIBE・R(ER-1)は生産が終了しており、中古以外入手することができない。その機能をiPadに実装してわずか1200円で売り出したのだ(6月30日までの特別価格で、通常は2300円)。(App Storeへのリンク) 執筆時点ではiPad自体が未発売。
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
東京国際アニメフェアのノイタミナARブース向けに造られたガジェットコンテンツです。フィジカルコンピューティングを手がける「くるくる研究室」がノミタイナの作品を題材にし、フィジカルゲームを作りました。そしてツイッタークライアント「tweetbubbles」とも連携して、ゲームをしている人とネットユーザーを繋ぎます。東京国際アニメフェアのノイタミナARブース向けに造られたガジェットコンテンツです。フィジカルコンピューティングを手がける「くるくる研究室」がノイタミナの作品を題材にし、フィジカルゲームを作りました。そしてツイッタークライアント「TweetBubbles」とも連携して、ゲームをしている人とネットユーザーを繋ぎます。 フィジカルゲームをしている人をUstream.tvを利用し、このページに表示します。観ている人は、会場でゲームをしている人にメッセージを送れます。「カッコイイー!」などを
最近、つくづく思うのが、この1、2年で、一気に未来がやってきた、ということ。 流線型の宙に浮く車も、ホームヘルパーのロボットも現実にはなっていないけれど、 iPhoneやTwitter、Ustreamが、人々の日常を大きく変え始めている。 社会のこれまでの常識や、人々の暮らしぶりが、大きく変わり始めているのだ。 今日、私はたまたま2つの日本Ustream史に残る事件を目の当たりにした。 私と一緒に、同じ放送から同じ放送へと、移っていった人々は歴史の生き証人になったんじゃないか。 もう、深夜2:30AMなので、かいつまんで紹介しよう。 【10/03/14 12:49に追記】坂本さんのイベントの詳細な状況は、 @Fumiさんがまとめてくれています。こちらも必見! Fumi's Travelblog:「坂本龍一さんがUstreamに光臨した件」 また、Togetterでも、まとめが出たようです:
Tweet おそらく今年最後となる更新は、2010年のTECH SE7ENを振り返ることにしたいと思います。2010年はTECH SE7ENのおかげで、大変多くの方に出会うことができ、いろいろな出来事もあって大変充実した1年になりました。今回は1年の振り返りと人気記事トップ10のご紹介をさせて頂きたいと思います。 TECH SE7ENは2010年の3月1日に立ち上げたブログで、私自身がはじめて実名でまじめに取り組んだブログです。これを言うと結構驚かれることが多いのですが、開設して1年も経っていない新米です。 それまでブログをいくつか立ち上げたものの3日坊主のようなありさまで、ろくに続いたブログはありませんでした。それでも、今回は10ヶ月目となる現在も続けることができています。 続けられたポイントとしてはいくつかあると思いますが、以下4つのポイントに絞って紹介したいと思います。 1. 毎日更
企業のTwitter利用とかが注目されていますので、ちょっとでも参考になればと思って、昨年末に行ったEye-Fiの割引キャンペーンの事例をいまさらながらまとめてみました。 簡単に言うと、この1つぶやきでAmazonの在庫がなくなるまで売れました。 なんか思いつきっぽいつぶやきですが、実は一生懸命考えた上で狙ってつぶやきました。 ポイント1:タイミング 12月の第二週の金曜:景気が悪いとはいえ、12月第二週の週末はボーナスが出てすこし財布の紐が緩くなっているところ、ネット通販のかき入れ時と言われています。つぶやくならこの日だと決めていました。 PM5時という時間帯:金曜日の退社前、特に飲み会とかが無くても、なんとなく開放感があり、ワクワクしている時間帯です。実は私はミーティングの真っ最中でしたが、TLの流れを見て、「今だ!」と思ってPostしました。 ポイント2:アクション誘発型の呼びかけ
出版物の販売額がついに2兆円を割り込むなど出版不況が深刻化するなか、出版社は新たな販売促進の方法を模索している。その一つが、書籍の発売前に「電子版」をネットで無料配布するという「フリー・キャンペーン」だ。業界では異例の試みが10万部を超えるヒットを生み出した。 「電子と紙は別のものという意識で」 出版科学研究所が2010年1月25日に発表した数字は業界関係者に衝撃を与えた。09年の出版物の推定販売額が、1989年以来21年ぶりに2兆円を割り込んだのだ。ある中小出版社の老経営者は 「ネットに押されて本も雑誌も売れない。出版業界は土砂降りの状態だよ」 とため息をもらす。だが、嘆いていても仕方がない。一部の若手編集者からは、これまで出版業界で敵視されがちだったインターネットを積極的に活用して、書籍の販促につなげようという動きが生まれている。 たとえば、インプレスジャパン。2月15日に出る新刊本『
Next Big Thing!! 映画会社取締役の妄想日記から変更しました。「OpenSocial」「Friend Connect」「Facebook connect」「Android」「iPhone SDK」などネット界に次々と発生している新しい兆候に関して自分でも考えつつ、書いて行ければと思います。 先日、宮崎で開催されていた、Infinity Ventures Summit(インフィニティ・ベンチャーズ・サミット。以下IVS)に参加してきました。 参加回数も増えてきたので色々と知り合いも多くなり、最近では海外勢もかなり知り合いになってきたので、勉強をしにいくというよりは旧友と親睦を深める目的が俄然強くなってきた気がしますw IVSの良いところは東京から離れた場所で泊り込みで行うので、参加者全員がかなりフランクな感じで交流できるところにあると思います。さらに、主催の小林さんたちの努力も
人見知りでも仲良くなりたい! 「来れネクストジェネレーション」――昆虫・動物だけじゃない、篠原かをりの「卒業式、走って帰った」
事業仕分けの特徴は、これまでテキスト資料のみでブラックボックスの部分が多かった各事業の予算内容が、完全公開の原則から国民の目の前で査定を受けることだ。すでに大手メディアからは「財務省のいいなり」「3兆円の削減は期待できない」といったピンぼけ批判が多いが、この作業の意義は「すべてが公開される」という一点にのみある。国民は、評価者のツッコミが甘ければ厳しく指摘し、作業過程そのものに改善の余地があるならば直接提言すればいい。それには多くの国民の参加が不可欠である。国民参加型の予算査定に、みなさんもぜひご参加を。 作業の過程は行政刷新会議のHPで動画生中継され、Twitterでもテキスト中継される。
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