割と短めの記事ですが、思いついたので、書く。 前回のあらすじ nuryouguda.hatenablog.com nuryouguda.hatenablog.com 半ば冗談で「富野由悠季の世界展の富山会場の学芸員の人の本来の所属は富山県水墨美術館だそうなので、富野由悠季の世界展の感謝の意味も込めて来訪した。」と書いたのだが。ちゃんとお土産で色紙を買ったし。 まあ、よく考えたら特に絵描きでもない単なるアニメオタクである僕が美術品を見るの、意味、というか利益はないよな。 美術品の売買が財テクになるというほど金もないし、原画市場主義というわけでもないし。名画を買うのは高いけど、同じ柄を縮小コピーした数百円のポストカードでも十分。 でもまあ、雪が降ってる平日で貸し切りの水墨美術館で近代日本水墨画などを見るのは楽しかった。自分では描けないのでどうやって描くかという知識もまったくないが。(併設してあ