← 〈租界R〉トップページ 【2】教科書と参考書(新しいものから順に) 著者 青木繁伸 書名 Rによるデータ解析 公開 2006年11月21日 出版 インターネットからpdfとしてダウンロード可能 頁数 vi + 133 pp. 価格 無料 URL http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/R/Rstat.pdf(754KB) 備考 サポートサイト ざっと見た感じでは,独習するのにも適した教材のようで,インストールからはじまって,言語としての特徴を説明した後,個々の統計手法についての解説がなされている.とくに,具体的な統計学の問題をRを用いて解決するときにすぐ役に立つ事例が載っている. 著者 ウーヴェ・リゲス著/石田基広訳 書名 Rの基礎とプログラミング技法 刊行 2006年10月22日 出版 シュプリンガー・ジャパン,東京 頁数 viii + 258 pp. 価格 3,
Michael J. Crawley (2005年4月刊行,John Wiley & Sons,ISBN:0470022981) 首都大学東京での集中講義に関係する本文部分(計200ページほど)はほぼ読了.これはとてもいい教科書ですねえ(独習書にもなる).学部生向けに書かれてあるので,予想される“致死ポイント”はうまく回避されているみたいだし.とくに,教える側にとっては,〈R〉を用いて,教材(テストデータ)をどのように「可視化」し,学生に要点を印象づけるかという手順が具体的に書かれているので,教壇でのプレゼンにすぐ役立てられそうだ.もちろん,今回の首都大学東京での集中講義にも反映させていただきます. 冒頭の「Preface」にはこう書かれている: The approach adopted here involves virtually no statistical theory. Inst
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