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2017年6月1日のブックマーク (2件)

  • 山川出版の日本史がいかに凄いかについて情熱的に説明する

    高校生の頃は、たんなる事実の暗記にしかすぎない歴史に何の面白みも感じなかったのだけど、この歳になって物事を検証するのに様々な視点がある事を遅まきながら理解でき、歴史も1つの壮大なストーリーとして興味深く読めるようになった。 さて、歴史というと山川出版の日史の教科書が有名だ。高校時代にお世話になった人も多いだろう。 僕は高校生時代にあれを読んで「なんでこんなにわかりにくくを書くんだろう」と憤慨したものだけど、最近は一周回ってむしろ逆に山川凄ぇ!と思うようになってしまった。 というわけで今回は山川出版の日史がなんであんなにもわかりにくいのかについてと、わかりやすさの罠についてを書いていこうかと思う。 物事を中立に語ると事実の羅列にしかなれない 大化の改新、645年。 いい国作ろう、鎌倉幕府。 こんな感じで年表をいかに暗記するのかが日史の勉強だと思ってる人も、結構いただろう (ちなみに今

    山川出版の日本史がいかに凄いかについて情熱的に説明する
  • 話題の一汁一菜に管理栄養士が感じたこと(成田崇信) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    料理研究家の 土井善晴さんが書いた『一汁一菜でよいという提案』というが人気になっているようです。この一汁一菜は、単なる粗ではなく、具だくさんの汁物を用意することで、沢山のおかずをつくらなくてもしっかりと栄養を摂れるスタイルの提案です。 土井さんの一汁一菜でもよいという提案する理由は、多くの人が毎日の事作りを負担に感じている人が多いことが発端だそうで、毎日台所に立つ人や、忙しい子育て世帯の人へ、毎しっかり料理を作らなくても良いのですよという、専門家からの優しいメッセージといえるでしょう。 最近は夫婦共働きの子育て世帯も多く、残業があれば事時間がどうしても遅くなってしまいます。手作りの料理を何皿も作っていては家族でゆったり過ごす時間も持てなくなってしまうかも知れません。一汁一菜ではないですが、忙しい時には加工品や惣菜を上手に使うのも良いと私も著書の中で推奨しておりましたので、土井さ

    話題の一汁一菜に管理栄養士が感じたこと(成田崇信) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    wbbrz
    wbbrz 2017/06/01
    土井さんの本や記事の写真を見ると、お汁に厚切りベーコンや豚バラが入ってて、決して粗食やダイエット食ではないことが分かる。「めんどくさかったら、肉も野菜も汁に入れちゃおう」っていう感じ。