iOS 6からは、標準のマップソフトがアップル純正のものになりました。これまで、スマホサイト上から「マップアプリで地図を開く」といったリンクを作りたい場合は、Googleマップのリンクをそのまま設置すればアプリに切り替わりました。 しかし、iOS 6からは Safariが起動してマップが表示されるだけになってしまっています。これを、標準マップを起動するように変更するには、次のようなURLにリンクを張ります。 http://maps.apple.com/?lsp=9902&auid=8800976220082433757&sll=35.690735,139.699827&q=新宿駅&hnear=東京都新宿区,%20西新宿1丁目 これは、新宿駅へのリンク。「maps.apple.com」というアドレスに緯度・経度情報などを送信することで、アプリにその情報が渡されます。ユニークなのは、iOS 5