livedoor blogはずっと使わせていただいて愛着もあるのですが、https対応の予定が今後もない、という状態が続くようでもあるので、noteの方に引っ越します! (そしてクレディセゾンでの5年間の活動の振り返りを投稿しました) クレディセゾンでDXを進めてきた5年間を振り返る 2019年にクレディセゾンに入社して、3年の月日が経った。 これまで基本的にシステムに関するすべてを外部に委託してきたこの事業会社で、ゼロから内製チームを組成し、70名規模に拡大し(※1)、データ駆動経営の推進チームも組成した。また、日本の大手金融会社として初めてSlackを全社導入するなどデジタル人材の採用・育成による内製開発を武器に、デジタルの力を事業会社のど真ん中にインストールしていくことはそれなりにできてきたかな、と感じている。 そして1年前に大きな転機があり、CTOに加えてCIOの仕事もすることにな
今日、Wall Street Journal(オンライン版)を見ていたら、檻に入ったシマシマ囚人服の人の写真の広告が。「ミハエル・ホドルコフスキーの『見せしめ裁判』でロシアは民主主義から後退」とかいてある。ホドルコフスキーといえば、ユーコス石油の元オーナー。Putinとの対立の後、現在入獄中の人。思わずクリックしてしまった。そうしたらこんなサイトへ。 Russia in Focus Blog形式でロシアに関するニュースが掲載してあるが、右のほうにFeatured Commentaryとして、I am a Patriot of Russiaというホドルコフスキーの弁論が載っている。サイトの運営者が誰かなどはどこにも書いていない。 これはホドルコフスキーの地位回復キャンペーンか、とちょっとGoogleで調べてみた。 そうしたら、こんなニュース・リリースが見つかった。 APCO Online(R
GoogleによるHubSpotの買収 まもなくリリースされる Meta の Llama3 Tesla のカルチャー IntelのGaudi3はNvidiaの牙城を崩すか? Steve Jobsが語るクラフトマンシップ 「6年勤めたNTTを退職しました」という記事が、注目を浴びているようですが、この筆者が NTT を辞めた理由が、私が32年前(1986年)に NTT を辞めた理由とあまり変わらないのに、少々驚きました。 私が NTT を辞めた件に関しては、これまで色々なところで話しては来たのですが、まとまって文章にしたことがなかったので、これを機会に書くことにしました。普段ならメルマガ(週刊 Life is beautiful)の読者限定で書くところですが、今回だけは、出来るだけ多くの人に読んで欲しいので、ブログ記事として公開します。 当時、NTTは電電公社から民営化したばかりで、1985
こんにちは。『livedoor Blog』担当の眞子です。今回は、これまで外部に公開したことがない“『livedoor Blog』の売上比率”について説明します。 ウェブディレクターの方であれば、自分の担当するコンテンツの売上げ金額がとても気になると思います。とはいえ、ユーザー不在で売上げばかりを考えると、逆にコンテンツの価値を毀損させてしまいます。 ユーザーに楽しく利用してもらうためにどうすればいいのか考えると同時に、企業として運営していくために売上げについても考える必要があります。そのあたりのバランス感覚はディレクターに大きく求められる部分で、頭を抱えている方も多いのではないでしょうか? 約4年前にサービスを開始した『livedoor Blog』も、当初は「儲からない」「儲かるはずがない」「いったい何で儲けるんだ」といった意見が大半でした。 現在の『livedoor Blog』では、今
2007年12月12日14:45 カテゴリArt かわいい子はblogに晒せ touché ! おごちゃんの雑文 - Blog Archive - 技術者の給与が相対的に安いらしいが… 極めてあたり前のことだが、 技術者は1円の金も稼がない のだ。 但し、一文字多い。一言でなくて。 正しくは 技術は1円の金も稼がない である。 技術者といえど、技術ばかりやっていられるわけでもなく、また実際にやっていないのだから。特に小さな会社であればそうで、従業員 = 本人のみといったところでは、販売も回収もすべて自前である。 自らの自営のことを話すと、販売に関しては、常に需要が私が売りに出せる技能を上回っていたのでそれほど労力を割いてこなかったのだが、客先も昨日には左うちわで今日には左前という変化の激しい業界だったので、回収には気を使った。入金が後れたISPのモデムを遠隔操作で停止したこともある。もちろ
企業ブログの実施には、あまりにも多くの落とし穴がひそんでいる。 最近、自分のコンサルタント業務や同僚らを通じ、ブログ参入を試みる企業を苦しめる、厄介きわまりない問題点が見えてきた。それをいくつか取り上げよう。うまくいけば、問題克服に多少なりとも役立つかもしれない。いつかこの方面に挑むかもしれない人たちのために。 ブログと企業文化の衝突 そもそもブログに向いていない企業、というケースがたくさんある。たとえば、人間味のある声を許容し得ないほど柔軟性に欠ける企業なんかがそれだ。剛直さを堅持すべき強みだと捉え、柔軟さを持つ意志や力がないんだ。このような場合、企業ブログはがちがちに組織化され、冷徹で人間味のないものになる。そんなブログを推し進めるのは賢明じゃない。むしろ、すでにある公式サイトに集中し、コミュニケーションには別の戦術を用いるべきだ。ブログの持ち味は、あらゆる組織に有効なわけじゃない。こ
竹書房文庫から11月に発売されたSF小説『ダリア・ミッチェル博士の発見と異変』を読み終えたので、感想を少し。 この作品は「2028年に出版されたノンフィクション本」という体裁を取っていて、内容もさまざまな関係者へのインタビューや公的記録、個人が記した日記など(を装った文章)で構成されています。その目的は、2023年に起きたある事件の顛末を描くこと。映像作品の世界には、フェイクでありながらあたかも本物のドキュメンタリーのように映像を綴る「モキュメンタリー」という手法がありますが、それを文章で表現したような体裁になっています。 では2023年に起きたのはどのような事件だったのか。前述の通り、本書は2028年に出版されたという体になっている、つまり読者はみなその事件についてある程度の知識を持っている前提になっているため、冒頭で全容がネタバレされます(あくまで2021年を生きている私たちにとっての
2007年12月14日17:30 カテゴリArt 「王様の耳はロバの耳」とブログで言うなかれ 飽きれた。 ドリコム退職にあたり-宮崎謙介⇒加藤謙介(@ドリコム)の誰にも見せないつもりの日記 ドリコムにではない、加藤謙介氏に対してだ。 リンクするかどうかは一瞬迷ったが、すでにこれだけはてブもされている以上、もはや盆には返らない覆水であることは明らかなのでそうする。 この加藤氏が役員だったかどうかはわからなかったのだが、幹部であったことは間違いないだろう。その元幹部が、辞めるにあたってあのような文章を公の場で晒すとは。 自分にできることは何なのか。やれることは何でもやろうと思いました。 自分がやってはいけないことは何なのか。やりたくてもやってはならないことを何がなんでも自重しようという考えは全くなかったのか。 幹部というのは、「何をやったか」のみを問われるのではない。「何をやらなかったか」も問
こんにちは、勝間和代です。 長年使っていたココログですが、最近ちょっと使い勝手が悪く感じてきたので、しかも内容的にはどうココログが合っていないので、はてなブログにお引っ越しします。 過去ログはこのままここに置いて行く予定です。次のブログはこちらになりますので、よかったらブックマークしてください。 勝間和代が徹底的にマニアックな話をアップするブログ こんにちは、勝間和代です。 ずいぶん前に買ってあったものの、放置していたフィリップスのHue一式をやっと今日設定しました。 Hueのブリッジは日本で買いましたが、電球のほうは日本で買うと高いので、amazon.comから輸入しました。 そしてダイニングの電球8個を取り替えて、ブリッジをLANにつないで、設定開始です。ブリッジの箱開けた時に、なんでLANケーブルが入ってるんだろうと思ったら、いまどき久しぶりに、ブリッジが有線LAN接続でした。 接続
▼お知らせ: お手伝いをさせていただいた本のご紹介です。 『BUY SIDE ADVISOR』という本です。 著者の井上正明さんは、日興証券 → 日興証券ニューヨーク支店 → 日興証券シドニー支店 → 日興証券インドネシア支店 → その後外資系証券であるメリルリンチシンガポール支店 → 帰国後メリルリンチ日本証券 → 独立系FP事務所にてFP業務を経て独立。 現在は富裕層向けにバイサイドの資産運用アドバイスを行っていらっしゃいます。 「バイサイド」が本書のキーワードです。井上さんのキャリア遍歴も興味深いところがありますので、そのあたりも含めつつ、何回かに分けてご紹介いただきます(大橋)。 はじめに 今日では、ネット証券が一般的になったこともあり、自分自身で資産運用を勉強してみようと行動されている投資家の方がたくさんいます。 書店にも資産運用の本が数えきれないほど並んでいます。 しかし、どれ
【ご説明】 会員登録は無料で、どなたでもご利用いただけます(無料会員登録はこちら)。登録をいただくと、NBonlineの豊富なコンテンツがすべてご覧いただけるほか、株価や記事の検索機能など、便利なサービスをご利用いただけます。 「NBonline」の無料会員登録をいただいた方、また日経ビジネス予約購読者限定のサービス「NBonlineプレミアム」の会員に登録済の方は、改めてご登録をいただく必要はございません。こちらをクリック、または上のログインボタンをクリックして、ログインをお願いします。その際、簡単なアンケートにご協力をいただいております。よろしくお願い申し上げます。 ご不明な点は、よくあるご質問のページ(FAQ)でご確認をお願いいたします。 [Lifehacks] 自分なりの方法を編み出す (07年3月30日) 新しい仕事習慣を身につけるコツ (07年3月29日) 作業記録を駆
つい先日、とある都内の酒場でCさんと飲んだ。Cさんはエンジニアではないが、IT業界の人で、このブログも時々読んでくれている。酒に酔いながらの会話なので、ぼんやりとしか覚えていないのだけれど、だいたい次のような展開となった。 Cさん「この前、はてなにグーグルにいた人が役員できたニュースがあったときに、はてながアメリカに進出するんじゃないかって書いてたでしょう。あれは明らかにミスリードじゃない。グーグルの人を呼んできたというのはシリコンバレーで人を捉まえるのに役に立つとか、あちらの技術を日本に持っていくときに便利だとか、一緒に日本でのサービスを考えるとか、そういうことでしょう」 http://d.hatena.ne.jp/taknakayama/20070315 僕「Cさんの言うとおりかもしれないですけど、あれはねえ願望なんですよ、一種の」 Cさん「どういうこと? 願望というのははてながアメリ
300万会員を突破したmixiの独走態勢とも言えるSNS市場において、ポータル最大手のYahoo! JAPANが「Yahoo! 360°(サンロクマル、仮称)で参入した。Yahoo! 360°のコンセプトや今後の展開について、Yahoo! 360°を担当するヤフー メディア事業部の二宮鉄平氏に話を伺った。 ■ コミュニティを通じた情報の自動収集やフィルタリングがSNSの魅力 Yahoo! 360°を担当するメディア事業部の二宮鉄平氏。Yahoo! 360° のほか、過去にYahoo!メッセンジャーやYahoo!アバターを担当 ――本日はよろしくお願いします。はじめに、日本でYahoo! 360°を開始した経緯をお聞かせ下さい。 二宮:米国ではすでに2005年3月にYahoo! 360°のベータ版が、5月には正式版がスタートしていますが、そのくらいの時期から日本でもSNSを始めようと言う話や
前回書いた、googleの記事が結構好評だったので、いつか書こうと思ってたライブドアの買収のまとめを書こうと思います。 といっても、セシールの買収や、ニッポン放送株の話はいろいろなところでまとめられているので、おいらは「ポータルのためのネットコンテンツの買収」のみをまとめてみます。ニュースなどにあまり出てこないため、意外と知られていないのですね。 ではいきます。 【前提】 ライブドアのポータルの目標はただ一つである。それは日本一のポータルを目指す(Y!を超える)ことだ。巨大なポータルを作ることで、広告収入や他コンテンツで大きな収入が増えるということである。 そのためにしなくてはいけないことは3つ。 1:Y!にあるコンテンツは全部ある状態にする 2:トラフィックを増やす 3:ライブドアIDを増やす ライブドアはこの3つを目標にしている。当然、ネットコンテンツを買収する際には
織田信長 ぼちぼち、元気にやっています。少し薬にも慣れた...んかなぁ。相変わらず食べられないけど。朝、指がこわばって文字なんて入力できなかったけど、それはほぼなくなった。関節もどこも痛くない。薬効いてきたんやろな。 で、ブログを書こうと言う気がまた起きてきた。 …
個人メディアが外食産業のビジネスモデルを破壊する このところ、外食産業のアルバイト店員が書いたブログや日記が、相次いで話題になりました。 テラ豚丼事件を火蓋に、ケンタッキーゴキブリ事件、バーミヤンゴキブリ事件と、いずれもネットで炎上し、ニュースになりました。 はてはmixiでミスド店員が、ドーナツの真ん中に穴を開けていたと発言だとか、「いつも客に死体出している」mixiでアルバイトによる衝撃告白相次ぐだとか、ジョークのネタにまでなっています。 これを「若者のモラル低下」と捉える人もかなりいました。 はたしてそうでしょうか? 今回は本当にモラルの問題なのか、外食産業に何が起きてるのかを、少し考えてみたいと思います。 もちろん、こういったアルバイト店員の問題は今に始まったことではありません。一昨年の夏にはきんもーっ☆事件がありましたし、ブログブームが起きた頃から海外でも従業員解雇などの事件はた
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く