タグ

公共に関するwebmarksjpのブックマーク (7)

  • ■日本人にとって、電車は部屋だ - 空中キャンプ

    いぜん、イギリス人の女の子と話していたときに、とても興味ぶかくおもったのは、日人が電車で寝るのは信じられないといっていたことだ。平気なのかしら、電車で寝るなんて。ふしぎそうな顔つきをして、そう訊いてくる彼女に、わたしはどう答えていいのかよくわからなかった。 「それは、なにかを盗まれたり、乱暴されたりするかもしれないっていうこと?」「それもあるけど、うーん、若い女の子とかがすやすや寝ているのを見ると、なんだかこわいの。ねえ、ここ電車だよ? っていいたくなる」「イギリス人は、電車で寝たりしないんだね」「しない。そんな人いないよ」。彼女のいわんとしていることは、なんとなくわかる。これはおそらく、電車に対するイメージのちがいなのだ。日人は、電車を、部屋のようなイメージでとらえているのかも知れないと、そのときかんがえた。そうでなかったら、寝ないんじゃないかなあ。 イギリス人にとっての電車とは、見

  • 史上最大の「悪政の自由」を享受した権力システムの崩壊 - アンカテ

    この件でひとつだけ言えるのは、「異常だ」ということだ。 全くその通りで、何が真実かはわからないけど、とても異常なことが今起こっていると思います。 そこで、ちょっと引いて考えてみたいと思います。つまり、歴史的な観点からこれを見てみたい。 マスコミの報道には明かに偏りがあります。別に大げさな陰謀論を唱えなくても、普通に2ちゃんねるを見てから新聞とテレビを見れば、様々なレベルでダブルスタンダードがあることは一目瞭然だと思います。それを見ていて感じるのは、情報を握るということがいかに大きな権力であるかということ。 我々にとって「っていけない」という表現はほとんどの場合比喩です。「っていけない」状態とは、べるものはあるけどそれ以外の自由を享受するだけの経済力が無いことを指します。当の意味でべ物が無くて生存を脅かされる人は極めて例外的なことで、それを心配しなくてはいけないのはごく少数です。

    史上最大の「悪政の自由」を享受した権力システムの崩壊 - アンカテ
  • 大家は言った「お前を訴えてやる」――米国の不条理にがくぜんとする

    著者プロフィール:新崎幸夫 南カリフォルニア大学のMBA(ビジネススクール)在学中。映像関連の新興Webメディアに興味をもち、映画産業の場・ロサンゼルスでメディアビジネスを学ぶ。専門分野はモバイル・ブロードバンドだが、著作権や通信行政など複数のテーマを幅広く取材する。 携帯電話の向こうで、アパートの大家がすごんでいる。 「いいか、オレは今日弁護士に依頼を出した。お前は通常の家賃に加えて、弁護士費用も払わなければならない。これを避ける方法はただ1つ――×××ドルを今日中に、耳をそろえて支払うことだ。議論の余地はない。急がないともうすぐ銀行が閉まるぞ。じゃあな」 それまで白熱した議論を展開していた筆者も、さすがにこのセリフには慌てた。すぐさま家を飛び出し、銀行でしかるべきお金を下ろした。 ――それが過剰に請求された、間違った金額であると知りながら……。 「ロサンゼルスMBA留学日記」、今回は

    大家は言った「お前を訴えてやる」――米国の不条理にがくぜんとする
  • 「死刑反対」なのはいいけど目的と手段を間違ってはいけない。 - 想像力はベッドルームと路上から

    http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/979079.html http://d.hatena.ne.jp/muffdiving/20070524/1179993779 http://d.hatena.ne.jp/buyobuyo/20070524#p1 光市母子殺害事件の差し戻し控訴審に関して。 死刑廃止の是非に関しては、基的にbuyobuyoさんのエントリに賛同する。僕は死刑制度には反対する。 また、遺族である村氏の無念は僕が想像もできないものだと思うが、だからと言って彼の主張をそのまま受け入れることはできない。 http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2007052201181 例えば、『事件から8年。いち早く裁判を終結し、遺族が新しい人生を取り戻せるようにしてほしい』という訴えは感情論としては理解はできる

    「死刑反対」なのはいいけど目的と手段を間違ってはいけない。 - 想像力はベッドルームと路上から
  • 踊る新聞屋―。: [社会]「『安全神話の崩壊』という神話」が崩壊する足音が聞こえる?かな

    <「昔は良かった」的な論客は、昔の少年は倫理観があって、今の少年は全然ダメだ、心の教育が必要だ、みたいなコトを言いがちです。 教育については、単なるノスタルジーや感情論に基づく政策論争が多すぎるように感じます。 教育改革も、少年犯罪対策も、統計に示されている客観的事実を踏まえた上で議論を進めていく必要があるのではないでしょうか。 誤った情報や誤解に基づく政策論争は、政策論争を不毛にし、政策の質の低下につながります。> えと、極めて真っ当、まさにその通り!の一文なんですけど、これを書かれているのは、衆院の教育再生特別委員会委員でもある自民党の衆院議員さん。  <衆議院議員 山内康一 の「公募新人奮闘記」 「凶悪化する少年犯罪」のウソ> 芹沢一也氏の「ホラーハウス社会」を読まれての一文です。「安全安心対策」とか言えば、共産党まで諸手をあげて関連予算に賛成する「安全メルトダウン」「安全神話の崩壊

  • 図書館の「民営化」という馬鹿馬鹿しさ - ほどよい司書の日記

    公立図書館への委託や指定管理者制度の導入が流行っている。 こういう民間信仰に基づく民間療法が流行っている。 図書館というものは、もともと、誰がやってもよいもので、営利でやろうとそれも勝手だ。個人だろうと民間だろうとできる。それでお金もうけをしても悪くはない。もともと規制など存在しない。 しかし、公立図書館、つまり、自治体が設置する図書館についてはサービスの対価をとってはならない(無料であること)が定められている。もっともこれは、金がかからないことを意味するわけではない。要するに税を中心としたものでまかなうことが述べられ、それは、受益者負担ではなく、サービス自体が公共財であり、所得の再分配機能を担うことを示している。なぜなら、図書館サービスは仮に利用しない人がいたり、また、利用度に差があったにしても、自分が利用しなかったことについても、自分にも公益がまわってくることがあるからである。平たく言

    図書館の「民営化」という馬鹿馬鹿しさ - ほどよい司書の日記
  • ニコニコ動画(RC)‐インドの通勤ラッシュ凄すぎワロタwwww

    これ死ぬだろwwwwwwwどうも皆さんに好評みたいでうれしいです。日の通勤ラッシュも上げてみましたsm964229。どうも、MAD的な物も出たみたいなのでどうぞsm963230。

    ニコニコ動画(RC)‐インドの通勤ラッシュ凄すぎワロタwwww
  • 1