当サイトは ... ソフトウェア開発に関する技術について実践、研究、発表するグループ、「オブラブ」のページです。 XP及びモデリング、PFについてのコミュニティや、ドキュメント、フリーソフトウェアで構成されています。
ここでは、PF=Project Facilitation(プロジェクトファシリテーション)について議論しています。 プロジェクトを活性化し、楽しくプロジェクトを成功に導くための、実践的な課題を扱います。 プロジェクトの成功に大切なものはなんでしょうか? 個々人のスキルは重要です。そして、ここで取り上げるのは、集まった個人のスキルを100%以上に発揮させるチーム作りとしての、「プロジェクトファシリテーション(PF)」です。 プロジェクトマネジメント(PM)が重要であることは昨今強く言われています。 PMが「計画達成のマネジメント」に重点を置くのに対してPFは「参加者の協調の場作り」に重点を置いています。PMは、計画の立案と実行、差異に注目した管理が中心で、どちらかと言うと「コマンド・コントロール型」のマネジメントスタイルが背後にあります。これに対してPFは、その場その場の変化に対応し、チーム
ここでは、コーディング規約を公開しています。当規約をより良いものにするため、ディスカッション用としてメーリングリストをご用意しました。メーリングリストへの 入会方法は、このページの末尾にあります。 コーディング規約に関する情報をご紹介します。 ■株式会社電通国際情報サービス版 Javaコーディング規約2004(04/09/30) ・PDF(約430KB) 本Javaコーディング規約の担当者へのご意見はjava-coding-info at ObjectClub.jpまでお寄せください。本Javaコーディング規約は、(株)電通国際情報サービス様の『Javaコーディング規約2004』をもとにしております。 『Javaコーディング規約2004』の改版として、『Javaルールブック ~読みやすく効率的なコードの原則』が出版されております。 ■オブジェクト倶楽部版 Javaコーディング規約(04/0
(株)永和システムマネジメント 平鍋健児 作成日:初版 1999, 3/16 第2版 2002, 11/6 第3版 2004, 9/14 第4版 2008, 5/1 情報処理技術社試験の中で良く出て来る「待ち行列」理論を,直感的に覚えやすく解説してみました. 何度もトライしたけど待ち行列が理解できない人向けです. 正確な定義や論理展開は重視せず,いかに効率的にこの理論を覚えることができるかに焦点を絞ってみました.
やる気さえあればできるというのは、ある意味では正しいのですが、盲目にそう信じてしまうと痛い目を見ることになるでしょう。 アジャイルな手法は、変化に対応したり、コミュニケーションをとったり、改善を模索したりという行動を要求します。 そうした行動が苦手な人や嫌いな人は、アジャイル手法が苦痛になってしまうかもしれません。 さらにそういう人はアジャイル手法に対して意識的・無意識的に抵抗して、チーム全体の足を引っ張ることさえあります。 アジャイルに向いた人もいれば、重厚な方法論に向いた人もいます。向き不向きを考えてメンバーを集めるか、 メンバーが固定しているプロジェクトではそのメンバーに向いたやり方を考えたりしましょう。それがプロジェクト成功の早道です。
UMLは、手書きすることもありますが、ここではツールを使います。 UMLを描くのになぜツールを利用するのでしょうか?主なメリットを挙げてみます。 きれいな図がかける 自動的にサイズなど調整してくれる 他人とUMLを交換・共有しやすい Undo/Redoで試行錯誤しやすい 誤った図をかくと注意される 図だけでなく、ツリーや表上でデータを編集できる データを再利用、2次利用できる データ間の関連を管理できる 初心者にとってのツールを考えてみると、4, 5が特に意味があると思います。 例えば、間違ったらいつでも簡単にやり直せますし、パッケージからクラスに関連を描こうとすると、 ツールは「そのような関連はかけません」と教えてくれます。また、クラスを抽象クラスに設定すれば、 自動的にクラス名が斜体になります。その他にも、各要素の形と名前の対応関係をツール上で常に確認できます。 ツールにUMLを教わる
UML,みなさん実際に使ってますか?私たちは現場の開発において, ここ4年間UMLを利用してきました. その経験をふまえて,この記事ではUMLの概略をざっと説明した後, 実例を交えてUMLを使ったシステムの開発を紹介して行こうと思います。 1章では,なぜUMLを使うのかというお話からはじめて, UMLの意味と歴史 をおさらいします. また,実際の開発プロセスでの一般的なUMLの利用法についても外観します. 2章で,簡単な業務システムを例にしてUMLの記法をひと通り詳しく解説して行きます. なるべく分かりやすく具体的な例として,社員の出退勤の管理を行う,勤怠管理システムを選びました. 3章では,組み込み分野に近いちょっと面白い例として, LEGOMINDSTORMS(TM)(*)を使ったロボット制御を例題にして,実際の開発の流れを追ってみたいと思います. 4章では,UMLの拡張例をいくつかご
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く