検索 画像 マップ Play YouTube ニュース Gmail ドライブ もっと見る »ログインブックス書籍の全文が登録された世界最大級の包括的なインデックスを検索できます。 マイ ライブラリ 出版社Google ブックスについてプライバシー ポリシー利用規約ヘルプ
This webpage was generated by the domain owner using Sedo Domain Parking. Disclaimer: Sedo maintains no relationship with third party advertisers. Reference to any specific service or trade mark is not controlled by Sedo nor does it constitute or imply its association, endorsement or recommendation.
Googleを支える技術 2008-03-25-1 [BookReview] 献本頂きました。ありがとうございます。 そうでなくとも絶対買う本ですが。 ■西田圭介 / Googleを支える技術 - 巨大システムの内側の世界 結論から言いますと、 Google のバックエンドの技術について 興味のあるIT系エンジニアや学生で、 英語よりも日本語を読むほうがはやい人は必読です。 グーグルについての技術的なトピックが 日本語でさくっと読めます。 Google 社員による英語論文やドキュメントを情報源とし、 それらを咀嚼して平易に解説しています。 「情報系の大学3年生程度の予備知識」を前提に 書かれているとのことで、 情報系の基礎的な語彙が分かっていれば、 確かに難解な話はありません。 数式も出てこないです。 内容紹介 第一章は検索の話で、クロール、インデックス、 ランキング、と Google に
すでに小飼弾氏のブログおよびpal氏のブログで書評がアップされている佐々木俊尚氏の『グーグル 既存のビジネスを破壊する』を発売前に入手して読むことができた。月並みな言い方だが、読む価値は大いにある面白い本だと思ったので紹介したい。 小飼氏も述べている通り、この本は単独で読んでも十分面白いし理解しやすいが、できればpal氏がやったように、梅田氏の『ウェブ進化論』と読み比べるのが一番良いと思う。本としての体裁については、小飼氏の『「ウェブ進化論」が、「“あちら側”から“こちら側”へのメッセージ」であるならば、本書は「“あちら側”にも“こちら側”にも属さない一ジャーナリストによる、“あちら側”がもたらす“こちら側”の変革レポート」となっている』という評が最も的確と思うが、『梅田氏が「ウェブ進化論」では割愛したGoogleの側面を過不足なく伝えている』というのはちょっと違うと思う。2冊ともGoog
前回のエントリーにも書いたが、「ウェブ進化論」(梅田望夫著 ちくま新書 2006)という本を読んだ。 そして、世の中をダメにするものの正体が少しわかったような気がした。 僕は基本的に、話題になっているからとかベストセラーだからという理由で本を手に取ることはない。 たとえば、ちょっと古いけど、「バカの壁」なんていうふざけた本は天地がひっくり返っても手に取ることはないだろう。 こんな本を書いているあんたの方がバカだよ、と思ってしまう(基本的に僕は脳科学者と呼ばれる連中はたいてい詐欺師だと思っている)。 「ウェブ進化論」に対しても初めからよい印象を持っていなかった。 著者が「ネットはコストゼロ空間だ」とかテレビで言っていたのに対しても「そんなわけないだろ」と突っ込みを入れていた。 どんな情報だって物質がなければ存在できないのだから、物質を維持していくためのコストがかかるにきまっているじゃないか。
12/21追記 ただ今通常の更新環境ではない*1ため、取り急ぎ状況のみ追記します。本件*2はGoogleの設定ミスで発生した事故であり、現状では、「まるごとPerl! Vol.1 」を含む14冊は閲覧できない状態に変更されているそうです。 また、以下の外部記事に状況が纏まっていますので事故の経緯を知るため目を通して頂ければと思います。 404 Blog Not Found:「まるごとPerl! Vol.1 」のGoogle Book Search全文公開は事故 Google ブック検索でインプレスの本の内容がぜんぶ見えていた件: That’s Life ”気になるニュースとブックレビュー” 「Googleブック検索」で書籍内容が100%すべて公開されてしまう事故発生! :にゅーあきばどっとこむ 尚、本件に触発された内容については別エントリを書く予定です。 従来記事 -まるごとPerl! V
佐々木俊尚氏の「グーグル」が日本から届く直前に、佐々木氏が「本の話」(文藝春秋刊) http://www.bunshun.co.jp/mag/hanashi/index.htm に寄稿された自著解題の文章「グーグル「革命」は正夢か悪夢か」を読んだ。素晴らしい文章なので、この文春「本の話」サイトにアップされたら是非皆さんも読まれるといいと思う。 僕の名前が出てくるのである友人がFAXで送ってくれたものだが、この文章の冒頭はこう始まる。 梅田望夫さんの『ウェブ進化論』(ちくま新書)がベストセラーになり、インターネットの最先端に多くの人が関心を持つようになっている。この本を読んだ多くの人は、「海の向こうのシリコンバレーではこんなことが起きているのか」とびっくりしているのはないか。だが『ウェブ進化論』で語られているような「本質的変化」は、実は日本のさえない地方の企業から始まりつつある。 私がこの『
Google ブック検索やGoogle.co.jp で検索した際のキーワードを含む書籍が見つかると、その書籍名とイメージを検索結果に表示する。 検索結果のリンクをクリックすればより詳細な情報を得ることができる。著者、出版社、発行年、ISBNといったメタデータのほか、書籍内をさらに検索するための検索ボックス、Amazon.co.jpをはじめとしたオンライン書店への購入リンクなどが表示されている。 Google ブック検索にインデックスされている書籍は、Googleが出版社と図書館から集めたものだ。 著作権が消滅している場合や出版社もしくは著者の許可がある場合は、書籍の全文を表示することができる。
※4/23追記 本来このエントリのタイトルは「【文春】Google暗黒特集」だったのですが、ちょっと僕のほうに誤解があり、記事著者の森健氏によれば「暗黒特集ではない」とのことです。直接、ご本人から抗議が来たわけではありませんが、誤解が生じるといけないのでタイトルをの一部を(暗黒?)」と訂正しました。これはあくまで竹熊が取材を受けた際の個人的印象を記した、ということであります。 それで昨日「月刊文藝春秋」のGoogle関係取材を受けたのですが、なんか複数の記者であちこち取材かけてるみたいで、俺のコメントが最終的に載るかはわかりません。ですが、とにかく取材を受けましたよ。なお記事そのものは、森健さんというジャーナリストの署名原稿になるようです。 そういえばつい昨日、文春新書から『グーグル 既存のビジネスを破壊する』(佐々木俊尚)が出たばかりで、もしかしてこれのタイアップ企画? と思ったわけです
今日は、本をスキャンする技術(機械)にもの凄く詳しい若い友人と、久しぶりにランチを一緒にして楽しいひと時を過ごした。Google Book Search、Internet Archiveをはじめ、世界中の図書館に眠っている本たち、つまり人類の過去の叡知を、どんどんスキャンしてネット上のコンテンツとして取り込んで誰もがアクセスできるようにしてしまおうというプロジェクトが、いくつも存在する。 専門家の彼によると、4-5年という比較的短い期間で(何十年という単位ではなく)、かなりの書物がスキャンされてしまう計算らしい。僕が漠然と想像していたスピード感よりも早く物事が進んでいるようだ。 これまで「Google Book Search」(http://books.google.com/)なんてまだぜんぜん使い物にならないんだろう、と勝手に想像して、ブラブラ遊んだことなどあまりなかったのだが、彼の話を
グーグルブック画面で、「inpublisher:"出版社名"」と入力して検索してみる。出版社名のところには、実際の出版社、岩波書店でも白水社でもなんでも良い。例えば岩波書店だったら、検索窓で「inpublisher:"岩波書店"」と入力し、検索する。 すると「inpublisher:"岩波書店" の検索結果 12482 件中 1 - 10 件目」の文章とともに、一覧で10点の書籍が表示される。タイトルによっては左に画像が貼り付けられているが、それは表紙ではなく、目次であったり奥付であったりする不思議な画像である。 さらに特定のタイトルをクリックしてみよう。タイトルの詳細頁に飛ぶが、「バージニア大学 の蔵書」や書かれているところから察するに、これは、グーグルと図書館のプロジェクトによってスキャニングされた書籍である、ということを、ここでようやく理解する。「バージニア大学の蔵書」は、別なタイト
2008年03月28日02:00 カテゴリ書評/画評/品評iTech Beauty Deeper than the Skin - 書評 - Googleを支える技術 技術評論社より献本御礼。 Googleを支える技術 西田圭介 書評がすっかり遅れたのには、自分の本で忙しかったという以外にも理由がある。 [を] Googleを支える技術 Matzにっき(2008-03-21) あまりに「自分事」に重ねて読んだから、だ。 本書「Googleを支える技術」は、外から見てわかる限り書いた「Googleの全てがわかる本」に対して、中から外に出された(Googleの規模からいけば)ごくわずかな論文から、その内部がどうなっているかを可能なかぎり推測した一冊。なお、本書は「WEB+DB PRESS plusシリーズ」でもあり、「小飼弾のアルファギークに逢ってきた」もこのシリーズ中の一冊であるが、本書はA5
Googleは7月6日、書籍検索サービス「Googleブック検索」において、慶応義塾大学と提携すると発表した。日本の図書館でGoogleブック検索の図書館プロジェクトパートナーに加わるのは初めて、またアジアでも初の参加となる。慶應義塾大学図書館の蔵書のうち著作権保護期間の切れた書籍約12万冊を対象として書籍のデジタル化に取り組む。 左から安西祐一郎慶応義塾長、アダム・スミスGoogle Inc.プロダクト・マネージメント・ディレクター、村上憲郎Google Japan Inc.代表取締役社長 今回の提携は、Googleが推進する「Google ブック検索図書館プロジェクト」の一環。GoogleはGoogleブック検索で利用する書籍データを得るために、出版各社と「Google ブック パートナー」という契約を結び、図書館とはGoogle ブック図書館プロジェクトを推進している。 慶応義塾大学
Search the world's most comprehensive index of full-text books. My library
年明けの1月6日に開催された2006 International CESでGoogleは、各種便利フリーソフトの詰め合わせ「Google Pack」と、米CBSのテレビ番組などの動画を有料で配信する「Google Video」の2つを発表したが、この先にGoogle書店の計画があるという話も流れてきた。ということは、Amazon対Googleのバトルが始まるのか。 Google書店の話はイギリス放送協会BBCのニュース「Googleが将来オンライン書店を検討中」で流れた。公式なアナウンスではないがインタビューを元にしていることと、すでに「Google Video」で米CBSのテレビ番組などの動画(Flashビデオ)を有料配信するサービスを開始したこともあり、Google書店実現にも期待が高まっている。 Google書店に比較されるGoogle Videoだが、なにより魅力的なのは価格だ。一
トフラー15年ぶりの大作「富の未来」(上・下)。 テーマが網羅的であるゆえ、要約が難しい本だ。 だが逆にそれは、個々の読者が、その時点での自分の関心を再発見する「鏡」として利用できるタイプの本だという意味でもある。 Revolutionary Wealth 作者: Alvin Toffler,Heidi Toffler,Kevin Gray,Laura Dean出版社/メーカー: Random House Audio発売日: 2006/04/25メディア: CD クリック: 8回この商品を含むブログ (1件) を見る そんな意味で、僕がたまたま面白いなと思ったのは、トフラーがアメリカについて書いている部分だった。僕は1991年末から92年末までサンフランシスコに住み(初めてのアメリカ生活)、その後2年間だけ東京に住み、94年にシリコンバレーに引っ越してきた。 だから、90年代以降(つまり3
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く