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Businessとsonyに関するwebmarksjpのブックマーク (15)

  • FIFTH EDITION: SCEと任天堂の「いつか来た道」

    日もゲームの話です。 そろそろ飽きてきた方も多いとは思いますが、歴史としてまとめると、あまりに面白い話がてんこもりなので、昨日からまとめていたゲームのエントリです。 結論からいうと、任天堂とSCEの歴史には、非常に面白い点があるので、その歴史について、です。 さて、最初は、ファミコン時代から始めましょう。 先日のエントリで、ファミコンが生まれるまでを扱いましたので、それからの続きとなります。 1983年、ファミコンと、最初に市場シェアを巡って闘ったのはセガのセガ・SG-1000でした。これはアタリVCSと似たインターフェースを持っていました。つまり、コントローラーは、スティックとボタン操作です。 このコントローラーは、そのインターフェースの問題から優れたものとは言えませんでした。ファミコンのほうが優れたインターフェースを持っていたわけです。この二つのハードの価格は同じでしたが、このインタ

    FIFTH EDITION: SCEと任天堂の「いつか来た道」
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - FeliCa@ソニーの暗号が破られる?

    FeliCaの暗号を破ったと実演している人がおられるようでして、見ている限りかなりのガチの状況であり、そのまま情報処理推進機構(IPA)に持ち込んでおられるとの由。正直申しますと、PS3で敗退とかいうレベルじゃない規模でヤバいことになりそうなので、もし破られていたんだとすればさっさとソニー(フェリカネットワークス)は公表するべきではないかと思います。まあ、いずれこの手のものは破られるものですし、利用者の混乱を避けるためにも、破られたことが分かったところで改善策とあわせて公開すべきだったかと。 単純な話、「FeliCaが破られてふざけんな」ということではなく、暗号というのは常に破ろうとする側、守ろうとする側のイタチごっこであり、守る側に充分なリソース(資金と知識と技術と体制)があれば、多少破られてもそれほどの被害なく収まるケースも多いというわけです。仮に、「暗号破られました」ということが事

  • Engadget | Technology News & Reviews

    The Biden Administration opens $285 million funding for ‘digital twin’ chip research institute

  • FIFTH EDITION: ソニーがク多良木氏を見捨てるのはありえないよという話とPS3の話

    今回の“次世代ゲーム戦争”はここが違う 久夛良木氏を見放したソニーの迷走 2006年度 第2四半期  ソニー連結業績 書こう書こうと思いつつ、放置していた話題なんだけど、ソニーの現状について、ちょいっと書いてみようと思います。書こうと思ったのは、上記のいくつかの記事とかのせいもあるんですけどね。 http://blogpal.seesaa.net/article/23648753.html 以前、こっちのページでソニーの財務状態も扱ってみたわけですが、その続き的に逝きますが。 で、まずソニーの第二四半期の財務諸表をざーっとみた感じなんですけど、この財務状態で、PS3とクタタンを見捨てるなんてことをソニーが今やるのは、絶対にありえないんです。 財務諸表が発表される前に、インサイダー防止目的で(多分)、今期のSCEの赤字が2000億なんて発表が出たんで、ひどいことになっているのはわかりきって

    FIFTH EDITION: ソニーがク多良木氏を見捨てるのはありえないよという話とPS3の話
  • ソニーの「イノベーションのジレンマ」について一言

    私の書物「おもてなしの経営学」についてのさまざまなフィードバックはポジティブなものもネガティブなものもとても良い勉強になるので全部読ませていただいているつもりだが、以下の二つに関しては、少し誤解があるようなので一言書いておこうと思う。 何故SONYの経営はiPodを創れなかったか - 雑種路線でいこう 「おもてなしの経営学」:ソニーのエンジニアの名誉のために一言 ([の] のまのしわざ) 私ののごく一部、それも梅田氏とのの対談における「ギークとスーツ」の話題の前フリとして「ギークとスーツのすれちがい」「技術と経営の両方が分かる人が少ない」ことの例として語った言葉だけを取り上げて、あたかも私が「ソニーにiPod+iTunes+iTunes storeが作れなかったのはエンジニアが悪い」と決めつけているかのように誤解をされてしまっているのが私としてはとても残念。 せっかく私のを読んでいただ

  • CONNECTプロジェクトがソニー復権の切り札にならなかったわけ

    2005年初め、ソニー消費家電部門の十数人の社員たちが異例の会議を開くため、カリフォルニア州パロアルトにあるデジタルメディアの新興企業Kinomaの社に集まった。 Kinomaの最高経営責任者(CEO)Peter Hoddie氏は、かつてAppleに在籍していた人物で、何かと世間の注目を浴びていたデジタル音楽プロジェクト「CONNECT」をはじめとする、ソニー製ソフトウェアの開発の舵取りを任されていた。これまで他社のテクノロジを使用することを嫌ってきたソニーにとって、これは大きな方向転換だった。 ソニーの社員たちはKinomaのオフィスの仮眠用ベッドが並べられた共有スペースで2時間以上にわたって話し合った。出席者の話によると、Hoddie氏は自社製品の売り込みはしたが、それ以上は何も話さなかったという。CONNECTに使用する技術の詳細について尋ねられると、Hoddie氏は口をつぐみ、何

    CONNECTプロジェクトがソニー復権の切り札にならなかったわけ
  • ゲーム業界のイノベーションのジレンマ その2

    実は俺、プロモーションって言葉が大嫌いなんだよ ちょっと、日は、発熱地帯さんところの記事にからんで、ゲームとイノベーションのジレンマの話再び。 もう半年以上前に書いたコラムの補足的なものなんだけども、前回のコラムでイノベーションのジレンマにまつわる幾つかの重要な概念をすっ飛ばしていたので、それの補足的に。 「イノベーションのジレンマ」は、大企業が滅ぶのは、重要な顧客の声に耳を傾け、最も収益性の高い分野に投資するという健全な経営手段に端を発しているという事をハードディスク業界や他のさまざまな業界の研究を通じてあらわされた理論。 顧客の声に耳を傾ける、収益性の高い分野に投資する、健全に企業を経営する。 どれも、正しく思える事ばかりだが、そこにある落とし穴を指摘したのが、「イノベーションのジレンマ」。 企業の多くは、顧客のニーズに応えるため、より高品質な商品の開発に力を入れる。 この機能改善、

    ゲーム業界のイノベーションのジレンマ その2
  • 本田雅一の「週刊モバイル通信」 - 第374回 SCE久夛良木CEO退任がもたらすもの

    AV Watchなどで既報の通りソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)代表取締役会長兼グループCEOの久夛良木健氏が6月19日までの任期を終えた後、取締役を退任。今後はSCE名誉会長となるほか、ソニーのシニア・テクノロジーアドバイザーを務めていくと発表された。 プレイステーションの父として長年、製品のビジョンを示してきた同氏だけに、今後、プレイステーションとそれを取り巻くゲーム業界などへの影響もあるだろう。久夛良木氏退任の経緯や今後に関して、思うところをまとめてみた。 ●突然、深夜に発表された退任ニュース 今回の退任ニュースが流れたのは、4月26日の夜、午後10時40分過ぎのことだ。通常、この時間にニュースリリースが流れることは珍しい。役員人事となれば、なおさらのことだ。しかし、この話が何らかの経路で漏れ、翌日の朝刊に推測を含めた記事として掲載されれば、混乱を来すことは間違いない

  • 何故SONYの経営はiPodを創れなかったか - 雑種路線でいこう

    中嶋さんだってNetDocsが換骨奪胎させられて悔しい思いをしたことがある訳で,そういう大企業の難しさは分かるんじゃないかなあ。iPodに対してOpenMGへの拘泥こそ敗因というのはSONYでは通説のようだし,使い勝手のいい同期ソフトを最後まで開発できなかったことは確かに大きな失点だったが,問題はもっと根深いのではないか。 エンジニアはユーザー・インターフェース、ユーザー・エクスペリエンスを向上させるためにこのOpenMGは最悪だと分かっていながらも、それをソニーという企業ではやらざるを得なかった。もしこれをやらなくていい、やるべきではないという決断をできるのは社長や会長であって、エンジニアではないです。 結局のところMPManで先行した韓国にしても、少し遅れて追いかけた日にしてもMP3プレーヤの質を見誤っていた。どのMP3ブレーヤも磁気テーブや光ディスクをフラッシュメモリに置き換えた

    何故SONYの経営はiPodを創れなかったか - 雑種路線でいこう
  • 「アイワ」終了 ソニー、製品出荷を完了

    ソニーは5月14日、「アイワ」ブランドのビジネスを終了したことを明らかにした。今春、製品の出荷を完了し、今後は新製品を発売しない。アフターサービスは続ける。 アイワはヘッドフォンステレオ「カセットボーイ」などで知られるオーディオ機器メーカーだったが、2002年にソニーが吸収合併。アイワブランドの携帯オーディオプレーヤーなどをソニーが販売していた。 関連記事 ソニー,アイワを完全子会社に ブランドは存続 新生アイワの“やんちゃ”商品は「USBオーディオ」 ソニーが、アイワブランドの新戦略商品群を発表した。“新生アイワ”の成長エンジンとして用意されたのは、HDD/USBメモリプレーヤーやUSBスピーカーなど、PCのUSBを利用したパーソナルAV製品「USBオーディオ」だ。 関連リンク アイワ製品サイト

    「アイワ」終了 ソニー、製品出荷を完了
  • 「おもてなしの経営学」:ソニーのエンジニアの名誉のために一言 ([の] のまのしわざ)

    好きなものは空と緑とS2000とガンダムとラジコン・ミニ四駆、Perfume(かしゆか)。ときどき子育てとキャンプ。 中島聡さんの「おもてなしの経営学」の一部を読んで愕然としました。余りに事実認識が異なるので、謹んでここに一言いわせていただきます。 問題の箇所はp.234の『ソニーがiPodを作れなかった理由は「中間層」の不在?』です。 中島:僕はソニーをみていてものすごくイライラしていたんです。 そうでしょう、私もソニーで働いていてものすごくイライラしていました。ですからその苛立ちはよくわかります。 出井さんには2002年頃に何度かお会いしたことがあります。出井さんは、とにかくネットワークでつながったデバイスで何かをしなければいけないと危機意識を感じていたけど結局、エンジニアの人が動かなかった。 おそらくはもっと別のことを伝えたかったのだと思いますが、その手段としてソニーのエンジニアを軽

    「おもてなしの経営学」:ソニーのエンジニアの名誉のために一言 ([の] のまのしわざ)
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタルとの契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • ストリンガーさん、終わったかも… - R30::マーケティング社会時評

    言ってることはまったくの正論だと思うが、それをマスコミ向けに(しかも外国メディアに)ぶっちゃけちゃったところがアウトかも。彼にはやっぱり日のメンツ文化は分からなかったってことなんかな。 ソニー会長、英紙に不満表明・「事業整理の熱意ない」(NIKKEI.NET) ハワード・ストリンガー氏が、フィナンシャル・タイムズの記者に向かって「(ソニーの一部役員はいかなる人員削減にも徹底的に抵抗した。)日社会は米国社会よりも人道的だ」と吐き捨てた、という話。海外の会社はどうか知らんけど、日の会社でそれやったらおしまいでしょ。 22日に出たソニーの再建策発表については、コメントしようかと思っていたけどあちこちで的確な読みが書かれていた(たとえば麻倉怜二氏のこちらの記事などが一番コンパクトでかつポイントを突いてるのでオススメ)んで、今さらコメントするまでもないやと思っていたが、少し気になっていたのは会

    ストリンガーさん、終わったかも… - R30::マーケティング社会時評
  • Life is beautiful: Sonyはどこへ行こうとしているのか?

    このブログでも何度かSonyに関して触れているが、常にAppleとの対比であった。確かに、「携帯型音楽プレーヤー」という市場を見る限り、iPodの躍進がその分野でのSonyブランドの凋落に大きく寄与していることは確かだが、Sonyの問題はそれだけにとどまった話ではない。TV、DVDレコーダ、デジタルカメラという「三種の神器」市場におけるSonyが、「高くても売れる」ブランドではなくなってしまったことがもっとも大きな問題である。 こんな時期には、Sonyに関するを出版するよりもAppleに関するを出版した方が商売にはなりそうだが、こんな時だからこそ「どうしてSonyはこんな状態になってしまったのか?」、「これからSonyはどうしたら良いのか」をしっかりとしたデータとともに考えさせてくれた「ソニーとSony」を出版してくれた日経新聞社は偉い。 ひと言で言ってしまえば、Sonyの苦しみは成長

  • 「技術のソニー」に立ち返れ(津田大介)【コラム】 ビジネス-最新ニュース:IT-PLUS

    ロンドン近郊のガトウィック空港に19日夜、複数のドローン(小型無人機)が滑走路に侵入を繰り返した。ヒースロー空港に次ぐ規模でクリスマスを前に利用客が殺到する中、36時間にわたって閉…続き [FT・Lex]空港閉鎖招いたドローン、新技術の危険性浮上 [有料会員限定] ドローンテロ対策に新手法 独警察など配備開始 [有料会員限定]

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