AWSアドバンスドコンサルティングパートナーの一員として活動する株式会社スタイルズが、AWS導入、移行、開発、セキュリティ、運用保守など、すべてのご相談に乗らせていただきます。 AWSを導入したいが何から始めたらいいかわからない 既存のベンダーが新技術に弱く、良い提案がもらえない クラウドの導入にセキュリティの不安がある AWSをとりあえず導入したが、さらに活用していきたい 社内にAWSの知見を持っている人がいない AWSならではのシステム開発を詳しく知りたい
あとで書く、と言った手前なので書くとします。 DSASの中の人がすごい勢いで LVS の話を書いてくれてます。この辺。LVS を使うと Linux と箱でロードバランサが作れちゃいます。普通に買ったら数百万とかしちゃうやつ。 DSAS の中のひとに感謝しつつ、いい機会なのでやってみよう! と思っていろいろ試して昨日あたりからはてなの中でも LVS + keepalived で動かしはじめてます。いまのところ問題なし。 そのロードバランサをどこに使ってるかですが、普通ロードバランサというとインターネットからの入り口のところに置いてウェブサーバーの負荷分散に使うイメージがあります。が、今回ははてなでは MySQL のスレーブの手前に置くという役割でとりあえず使いはじめました。 +-----------+ +-----------+ | mod_perl | | mod_perl | +----
平素より「PHPプロ!」をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。 2006年より運営してまいりました「PHPプロ!」ですが、サービスの利用状況を鑑みまして、2018年9月25日(火曜日)をもちましてサービスを終了させていただくことになりました。 サービス終了に伴いまして、2018年8月28日(火曜日)を持ちまして、新規会員登録ならびにQ&A掲示板への新たな質問、回答の投稿を停止させていただきます。 なお、ご登録いただいた皆様の個人情報につきましては、サービス終了後、弊社が責任をもって消去いたします。 これまで多くの皆様にご利用をいただきまして、誠にありがとうございました。 サービス終了に伴い、皆様にはご不便をおかけいたしますこと、心よりお詫び申し上げます。 本件に関するお問い合わせはこちらよりお願いいたします。
Jaslabs: High performance phpで紹介された「MySQLのクエリを最適化する10のTips」に対して、反論している人がいる。ブログ「20bits」のJesse氏だ。彼は「10 Tips for Optimizing MySQL Queries (That don’t suck)」というエントリーで、Jaslabs氏の記事は適切でないとしている。 Jesse氏の経験によれば、SQL最適化で最も重要なことはSQLやDBの基本をしっかりと理解することであり、60%がこれで解決するという。残り35%はDBやクエリの特殊な性質に対する対処であり、最後の5%で発想の転換などを求められる。Jaslabs氏はここにばかり力を入れており、それはまったくもって時間の無駄だと述べている(Jesse氏は「SQL_SMALL_RESULTなんて、生まれてこの方使ったことすらない」とまで言
del.icio.us見てたら面白いファイルがあったので訳しながらはてな記法ワープロでメモったものを公開します。2005/10/18-25に行われたZend/PHP Conference & ExpoにてFlickrのJohn Allspaw氏が発表されたプレゼンの内容のようです。英語読めるヒトは本物のほうをご覧ください。そもそもプレゼンなので長文はほとんどないし、図も入ってるので。天丼に親近感を覚えました。 あと はてな記法ワープロいいですね。ついでにはてな記法なプレゼンツールも是非作ってください!!! 普通にSQL書いてMySQL使うのは出来るけど負荷とかほとんど考えたことないなーと思って「実践ハイパフォーマンスMySQL」読んでたところでhttp://del.icio.us/tag/flickr+mysqlあたりで見つけました。「実践ハイパフォーマンスMySQL」だと6章から9章辺り
http://www.mysql-ucj2007.jp/details/j25.html 木下 靖文 氏 NTTコムウェア株式会社 プロジェクト管理統括部技術SE部門 DB技術グループ (「InnoDB」は「いんのでーびー」と言うらしい...今まで「いのでーびー」と言ってました) InnoDBをなぜ使うか トランザクション コミット、ロールバック、セーブポイント 外部キー 行レベルロック オンラインバックアップ クラッシュリカバリ クラッシュリカバリ MyISAMはデータ量の増大とともに時間がかかる InnoDBはデータ量の増大との相関がない InnoDBチューニングの王道的アプローチ クエリを改善して全体的に処理効率を上げる データサイズをできるだけ小さく メモリをできるだけ多く積む コミット性能(同期書き込み) innodb_flush_log_at_trx_commit=1,0,2
限りなく眠気を誘うPHP Internalsのセッションから逃げる。こっちの 講師はMySQL.comの人。講演慣れしていて、ずっとまともでプロフェッショナルな 感じ。午前中を逃したのが惜しいが、詳しいプレゼン資料は後日公開される らしい。 DELETEのコストはかなり高い 読みだしがすごく多い場合は無効化を示すフィールドを作りUPDATEすべき、 index更新のコストが馬鹿にならないSHOW STATUSの表示結果の解析方法 起動ごとに初期化、全データベースに共通rnd と rnd_next の割合Key_reads : Key_read_requests 、ディスクから読まれた回数:総回数 この割合が1:100より悪くなったら要注意Key_write_requests:Key_writes 総書き込み要求回数:ディスクに書き込ま れた回数 キャッシュの効果などMax_used_con
mMeasureとは? mMeasureは、MySQLの状態を常時測定し、MySQLのチューニングポイントをアドバイスする、MySQL専用モニタリングソフトです。MySQLの主要なサーバー変数やステータスは、時/日/週/月/年の単位でビジュアルにグラフ化され、ブラウザで参照することができます。「クエリーキャッシュ使用率」や「接続数」といった測定値が、あらかじめ設定されたしきい値を超えた場合、MySQLをチューニングするためのアドバイスである「チューニングアドバイス」を表示します。同時に、チューニングアドバイスは「アラートメール」で管理者宛てにメール送信されますので、MySQLのチューニングが必要なタイミングが自動的に分かるという特徴を持っています。 スクリーンショット
Railsは度々遅いということが話題に上がる。Ruby自体の性能もあるだろうが、データベースを富豪的に使っているのにも原因がある。便利であるためについついデータベースを多用していたり、データの取り出しを複雑(都度集計など)にしていないだろうか。 メイン画面 個人的な経験から言えばボトルネックになりがちなのはレンダリングとデータベースだ。このデータベースの問題点を洗い出すのに便利なのが、またしてもRailsアプリケーションだ。 今回紹介するフリーウェアはPalmist、RailsのMySQL実行履歴を見るソフトウェアだ。ソースはGithubで公開されているがライセンスは明記されていなかったので注意していただきたい。 Palmistは他のRailsアプリケーションのログファイルを読み取って、それを解析して表示してくれる。コントローラ、アクション、DBへのCRUDごとにリストアップしてくれる。実
サーバのカスタマイズで乗り切る限界を突破してしまったため、GIGAZINEは今から新サーバに移転します。新サーバ移転後、何か不具合などがある場合には臨時用のこちらのメールフォームからご連絡いただければ助かります。 というわけで以下、旧サーバと新サーバの設定などについて。サーバのカスタマイズに興味のある人向けです。 まず旧サーバは「Dell PowerEdge 850」を利用しており、以下のようなスペックです。よくありがちな構成。 ◆旧GIGAZINE.NETサーバ CPU:Intel PentiumD 930 HDD:73GB(SCSI RAID1) メモリ:2GB ネットワーク:2Mbps OS:Red Hat Enterprise Linux ES3 これが以下のようなスペックの「NEC Express5800 120GR-1c」になります。これもありがちな構成。 ◆新GIGAZINE
http://martinfowler.com/bliki/Transactionless.html 2007/3/18 (更新:Bill Caputoからも経験談をいただいた) 数年前にeBayで働く友人たちと話していたときのことだ。 大規模サイトで使われる技術の話を聞くのはいつも楽しいが、特に興味深かったのが、eBayでは滅多にデータベーストランザクションを使用しないという話だった。 トランザクションがない環境というのは驚くべきことではないだろうか。 データベースを扱うときにトランザクションを使うのはごくごく一般的なことだ。 多くの人にとって(私もそうだが)トランザクションはデータベースを使う利点のひとつだ。 eBayがトランザクションを使わないのは、あのような規模ではパフォーマンスに影響が出てしまうからだというものだった。 eBayではデータをいくつもの物理的データベースにパーテショ
« システムコールの最適化 | メイン | キャッシュシステムの Thundering Herd 問題 » 2007年09月20日 MySQL の高速化プチBK 鴨志田さんに教えていただいたのですが、MySQL のクエリは数値をクォートしない方が高速になるらしいです。たとえば以下の例では、160万件の整数から4の倍数を数えていますが、数値をクォートしないほうが約50%も高速になっています。 mysql> show create table numbers; +---------+----------------------------------------------------------------------------------------+ | Table | Create Table | +---------+--------------------------------
小〜中規模のWeb開発でMySQLが使われる機会は多い。常に監視するのは大変だろうが、それでも現状どのようになっているのかモニタリングしておくのは大事だ。だが、ターミナルで接続してインストールするソフトウェアは環境によって利用できないこともある。 複数のサーバを見ることが可能 そこで、ブラウザベースで監視できるソフトウェアを紹介しよう。これならばどのような環境でもすぐに利用できる。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはMySQL Server Monitor、MySQLモニタリングソフトウェアだ。 MySQL Server Monitorは複数のMySQLサーバを同時に監視できるソフトウェアで、画面上部のタブを使って切り替えることができる。サーバのトラフィック、クエリー数、クエリーキャッシュについて知ることができる。 取得できるデータの一覧 PHPベースで作られているので、レンタルサ
というわけで、ついに新サーバに移転完了しました。これで負荷が軽減される……はず。予想される負荷に対応するため、カウント数は必要最小限のもののみにとどめました。そのほかにもデータベースの構造を一新しました。これに伴い、トラックバックなどは全リセットされてます、すいません……。 何か不具合などがある場合には臨時用のこちらのメールフォームからご連絡いただければ助かります。 というわけで以下、旧サーバと新サーバの設定などについて。サーバのカスタマイズに興味のある人向け記事第2弾。今度は最も難航したMySQLの設定です。 ◆MySQL メモリをたくさん使えば使うほど高速にレスポンスは返ってくることになるが、GIGAZINEのようにMySQLの中に記事本文しか入っていない場合、つまり非常にコンパクトな場合はメモリをたくさん使ったからと言って反応速度が劇的にアップするわけではない。むしろメモリを極限まで
Blog Search when-present<#else>when-missing. (These only cover the last step of the expression; to cover the whole expression, use parenthesis: (myOptionalVar.foo)!myDefault, (myOptionalVar.foo)?? ---- ---- FTL stack trace ("~" means nesting-related): - Failed at: ${entry.path} [in template "__entry.ftlh" at line 3, column 25] - Reached through: #include "__entry.ftlh" [in template "entry.ftlh" at
InnoDB vs MyISAM vs Falcon benchmarks - part 1 を読んだ。興味深かった。 だけだとナンなので、思ったことをメモってみる。 がんばれFalcon まだ生まれたてなのでベンチマークの結果は参考程度に。 InnoDB vs MyISAM The second goal of benchmark was a popular myth that MyISAM is faster than InnoDB in reads, as InnoDB is transactional, supports Foreign Key and has an operational overhead. As you will see it is not always true. の通り、どちかというと(Falconより)InnoDBとMyISAMの性能比較の方が興味深い点が
データ・モデリングの普及団体,DOA+コンソーシアムはこのほど,リレーショナル・データベース管理システム(RDBMS)の処理性能に関する実証試験を行い,調査結果を公開した。「データを正規化してデータベースに実装すると,処理性能が低下する」という“誤解”を正すため,実証実験を行ったという。 データを正規化して実装したときと,非正規化して実装したときの処理性能の違いを調べた結果,「正規化して実装したデータベースの方が処理性能が高い」,「非正規化して実装したデータベースを操作する際,テーブル結合(JOIN)が発生する処理を行うと,処理性能が低くなる」と結論付けた。 実証実験では,自動車の受注業務を想定したWebシステムを構築して,処理性能を測定した。このWebシステムは,データベース上に格納された受注データを基に,製品データや部品データ,部品メーカのデータなどを検索する。 データベース実装の違い
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