Excelは仕事のツールとしては非常にポピュラーなソフトですが,多機能がゆえに,その便利な機能を十分に使いこなせていない人が非常に多いのではないでしょうか。そこでこの連載では,“操作自体は決して難しいものではないけれど,意外と知られていない”というExcelの便利なテクニックを厳選して紹介していきます。ぜひご期待ください!
日本での仕事場環境作りの話はこちら。 Impress BB Watchのデスクトップ百景でMac上のデスクトップを紹介して頂いたので、連動してリアルなデスクトップの話です。 私は家で仕事をしていますが、仕事部屋を設けるのではなく、リビングに机を置いて仕事をしています。 一日の時間のほとんどをPCに向かっているので、一番広い部屋を使わないのはもったいないのです。 仕事机を置くのに必要なスペースは大体2畳程度です。リビングが広めだと、思ったより圧迫感は出ないと思います。なので、うちでは、1LDKで広い部屋の物件を探しました。いま住んでいる家も1LDKです。 アメリカに引っ越してまず行った場所はIKEA。今回の引っ越しでは、アーロン以外の家具類は全部処分してきてしまったので、仕事机も棚も全部買い直しです。 私は、17インチ2枚と、24インチ1枚のディスプレイをアームで固定しています。アームを使う
Excelでセル内改行をするには[Alt]+[Enter]。では、このセル内改行をまとめて取り除くには[Ctrl]+[J]を使おう。さらにこの[Ctrl]+[J]には便利な利用方法もあるのだ。 Excelのセル内で文字列を改行したい場合[Alt]+[Enter]を押すというワザは、Excelを扱う上でぜひ知っておきたい。スペースを連続入力して画面上で無理やり改行すると、セル幅を変更した際にズレてしまうし、見た目はちゃんと改行できていてもうまく印刷できないことも多い。Officeの互換ソフトで開いた場合にズレる原因にもなる。 では、[Alt]+[Enter]で改行したテキストを元の1行のテキストに戻すためにはどうすればよいだろうか。 もちろん、[Backspace]や[Delete]で改行を1つずつ削除してもよいのだが、改行が多い場合は面倒くさい。こうした場合は、Excelの置換機能を用いる
Word を使っていて、数十ページくらいあるドキュメントを印刷しようとすると、印刷 (スプール) 処理に時間がかかることがあります。 しかも、大抵そういうときは、CPU 使用率もディスクアクセス率もネットワークアクセス率もそれほど高くないにもかかわらず、なぜか大量ページの印刷 (プリンタへの送信) に時間がかかるようです。 そのようなときは、印刷を開始してから、画面上でマウスのホイールボタンを上下に細かく素早く小刻みに動かしてみましょう。すると、不思議なことに、何もしないときと比べて約 10 倍くらいの速度でスプール処理が完了します。 上記の現象は、Office 2000, XP, 2003 の Word で確認できました。 どうやら、Word の印刷 (スプール) 処理はウインドウの描画を行っているスレッド内でイベントドリブン的に非同期で行っているっぽくって、Word 自体は Micro
Web Office wave Started - GetSpot Now こちらできれいに纏められていたのでご紹介。 WebでWord Web上でドキュメントを作成したり、誰かと文書を共有したり。 Writeboard Writely Zohowriter RallyPoint WebでExcel Web上で表計算したり、誰かと表を共有したり。 iRows Num Sum Numbler WebでPowerPoint Web上でプレゼン作ったり、誰かと資料を共有したり。 Thumbstacks Soapbx WebでOfficeスイート これだけでホントは十分かも。 Thinkfree gOffice 新しいサービスが登場したら追加していきます。
さて、公開されてひさしいGoogle Docs & Spreadsheetsですが、ちゃんと活用されているでしょうか? ワードやエクセルの方がいいよ・・・とか、ちょっと重いよね・・・、などいろいろあるかと思いますが、共有作業にはとても便利ですよ。 実際、POP*POP執筆の際には記事の管理をGoogle Spreadsheetsで行っています。そこで今回はGoogle Spreadsheetsを使っていて「これは便利だな」と思った点をいくつかまとめてみました。 ご存じの方も多いかもしれませんが、ショートカットキーが使えたり、独自関数があったり、というのはあまり知られていないのではないでしょうか(ご存じの方はスルーの方向で・・・)。 それでは以下からどうぞ。 言語とタイムゾーンの設定を確認しよう Google Docs & Spreadsheetsにログイン直後、右上の「Settings」を
Officeファイルを直接「Google Docs & Spreadsheets」で開けるのは英語版Firefoxだけ。しかし日本語版でも、ちょっとした設定で利用が可能だ。 「Google Toolbar 3ベータ版」をFirefoxにインストールすると、Officeファイルを直接「Google Docs & Spreadsheets」で開くことができるようになる──。ただし、これは英語版での話。日本語版では、設定メニュー自体が存在しない。そこで──。 Firefoxの設定を変更して、日本語版でも動作させる Google Toolbar 3ベータ版の拡張機能ファイル(xpi)自体は、日本語版でも英語版でも同じ。つまり、インストールされたFirefoxの言語を見て、表示するメニューなどを選んでいるようだ。ということは、機能自体は実装されていて、“機能をオン”するメニューがないだけではないか?
いちいちマイドキュメントから目的のファイルを探すのは非効率的。Word文書を効率的に開く5つのワザを紹介しよう。 Office文書の作成・編集では、同じファイルを繰り返して使う機会が多い。こうした場合、いちいちマイドキュメントから目的のファイルを探すのは非効率的だ。ファイル名なりフォルダなりを指定し、すばやく呼び出せるようにしておけば、作業の効率はグンとアップする。 今回は、Wordファイルを効率的に開く5つのワザを紹介しよう。ファイルの保存場所などの条件別に紹介するので、業務スタイルに合ったワザを見つけてほしい。動作はWord 2002/2003/2007で確認している。 インデックス 「既定の参照先」を書き換えてすばやく開く マイプレースに追加してすばやく開く メニューに登録してすばやく開く 「最近使ったファイル」の履歴を増やしてすばやく開く 最後に使ったファイルを自動的に開く Tip
トップ > おすすめサイト書籍・雑誌ガジェット魂(ハート)ネット全般 > ライターも編集者も、全員Google Docs & Spreadsheetsを使え! いしたにまさきの新刊:HONDA、もうひとつのテクノロジー ~インターナビ×ビッグデータ×IoT×震災~ 01 それはメッカコンパスから始まった|Honda、もうひとつのテクノロジー 02 ~インターナビ×GPS×ラウンドアバウト~ 運転する人をサポートすること|Honda、もうひとつのテクノロジー 03 ~インターナビ×災害情報×グッドデザイン大賞~ 通行実績情報マップがライフラインになった日 2006.10.13 ついさっき、「ピピルマピピルマプリリンパ!年末地震予報! 」を投稿しましたが、実はコレはGoogle様が発表されたWebアプリ「Google Docs & Spreadsheets」で作成しました。 Googleでは、
エクセル技道場 エクセル(Excel)の効率的な使い方、条件付き書式・入力規則などの機能をさらに便利に使いこなす技、組み合わせて使う関数の技など「技」の数々を紹介したページです。ショートカットキー、エクセル関数の読み方と語源リストなどの便利な一覧表もあります。 現在、エクセルの技の総数は約350です。
■ちょっとお勧め!?Ajx的「平林メソッド」 プレゼン三重苦に涙した結果… 私もよく「もんたメソッド」の変種をプレゼンテーションで使います。「もんたメソッド」は、「答え」をポストイットで隠しておき,そのポストイットを剥がすテクニックであるわけですが、私もそれと似たようなテクニックをよく使います。多人数を相手に一人で喋らなければならないとき、話の仕方を決めたり、その場の雰囲気を和ませたりするのに結構便利なテクニックなので、ここで少し紹介してみることにします。 プレゼン三重苦!? 講習会や講演会などで話をする際、一番困るのが「聴衆がどんな人たちなのかわからない」という状況です。演台に立ったはいいけれど、自分の前に座ってこっちを見ている聴衆の人たちは、どんな知識がある人たちで・どんなことに興味がる人たちで…といった聴衆の背景が全く分からない場合、どのように話をしていったら良いのかとても悩んでしま
【機能別エクセル関数一覧表】 Topへ よく使われる関数をピックアップして、機能別にリストにしてみました。 合計する関数 合計する関数(SUM関数),オートSUMの使い方 オートサムで数式をまとめて入力する(オートSUM) 小計の関数(SUBTOTAL関数)の使い方 SUMPRODUCT関数の使い方 条件付きで合計する関数(SUMIF関数)の使い方 複数の条件で合計する関数(SUMIFS関数)の使い方 複数条件の合計の関数(DSUM関数)の使い方 集計値を求める関数・AGGREGATE関数の使い方 平均する関数 平均を求める関数(AVERAGE関数など)の使い方 平均(AVERAGE関数,AVERAGEA関数)、中央値(MEDIAN関数) 最も頻度の多い値(MODE関数)、異常値を除いた平均を求める(TRIMMEAN関数) 条件付きで平均を求める関数の使い方(AVERAGEIFS関数
業務を滞らせる「教えて君」には、真っ先にこのサイトを教えてあげましょう。 こちら「Excel技道場」は、効率的な操作や、機能を便利に使いこなし術、組み合わせて使う関数など、Excelに関する「技」の数々を紹介したサイト。 項目ごとに調べたいときには、TOP画面左側のメニューから、単語で検索したいときには、TOP画面下の検索窓から効率的にExcelの技が調べられます。例えば、検索窓に「年齢」と入力して検索すると、「生年月日から年齢を計算する」方法などが出てきます。これは関数辞典を引くよりも早いですよ。 (常山剛) [Excel技道場] 【関連記事】 ショートカート表付きマウスパッド 【関連記事】 無料書式テンプレが山盛りのサイト 【関連記事】 Wordを読むかのようにウェブを読む
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