Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
ニコニコ動画からメールが来た いつもSMILEVIDEOをご利用いただきありがとうございます。 さて、お客様がアップロードされた以下の動画につきましては、権利者様より権利侵害との申し出がございましたので、当該動画の削除とアップロード一時停止(24時間、現在一時停止期間中の場合は停止期間の24時間延長)の措置をとらせていただきました。 http://www.nicovideo.jp/watch/sm734983 お心当たりの場合は、今後ご注意いただけますようお願い申し上げます。 その他、自分が所属するバンドのオリジナル曲をすべて削除された。 sm738990、sm735132、sm735034、sm734983、sm739124 (※再アップしました) http://www.nicovideo.jp/mylist/23069/1722066 権利者とは誰か?ライブハウスか?JASRACか?
1. 実害がないんだから、あなたの商品の宣伝にもなっているんだから、いいじゃないか、と。相手が「プロ」だと、こういう物言いが庶民様相手に説得力を持つらしい。 なんでそんなこと、勝手に「いいじゃないか」なんていえるのか。 もちろん、いうのは自由。だけど、「はい、論破!」みたいな能天気が見え隠れするので、私はイライラする。 もう何度も何度も書いて書き飽きたことだけど、だったらあなたのブログを私が勝手に転載しまくってもいいのか? 改変して電波文を作って公開し、大勢で面白がってもいいのか? 原作に敬意を表してリンクくらい、してやんよ。はてなアカウントを持ってるなら投げ銭も添えておいてやんよ。どうだ文句ないだろう。 文句ありまくり、という人が多いはずなんだ。違います? 2. ニコニ考 - ニコニコ道が見えてきた この記事に賛同してる人の中のどれだけが、自分の記事も線引きを曖昧に利用されていいと思って
ニコニコ動画が、アマチュアバンドの映像を誤って削除したらしい。 「ニコ動」、アマチュアバンド映像誤削除で謝罪 - ITmedia News http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0710/22/news109.html 動画削除ミスのお詫び - ニコニコ動画 開発者ブログ(新着情報) http://blog.nicovideo.jp/2007/10/post_192.php 削除されてしまった方には申し訳ないが、このニュースは現在パブリックコメントが行われている文化審議会著作権分科会私的録音録画小委員会中間整理と、法制問題小委員会中間まとめに盛り込まれた内容の問題点が非常に分かりやすい形で現れたものだと思う。 法制問題小委員会の中間まとめでは「適当ではない」と結論づけられたが、著作権侵害を非親告罪化することについての議論が法制問題小委員会では議論され
さて、この間の文化庁の中間報告絡みのエントリにいくつか興味深いコメントが付いています。返答を色々書いていると異様に長くなりそうだし、文化庁の話とはだいぶ離れてしまいそうなので、エントリを独立させてしまいます。 まずはttmさんのコメント。以下全文引用。 現状、ニコニコを使っている人間のほとんどは結局「無料レンタルビデオ店」代わりですから。これをマウス右クリック一発でDLできてしまえるソフトが出来ている現状、これは権利者にとって大打撃です。 しかも、この行為はニコニコユーザーが声高に語っていた「商品の宣伝になる」ということすら崩壊させかねない事実なわけで(特にDVDなど)マズイですねえ・・・ 大量の新規ユーザー、タグ偽装工作、再アップロード、そしてお手軽なDL・・・ここまでくると正直権利者の堪忍袋が切れるのも時間の問題です。すでに現行法を行使してのXデー(ニコニコ動画に対するTV局、JASR
L'Arc-en-Cielやスピッツなどの有力アーティスト楽曲を管理する音楽著作権管理事業者、ジャパン・ライツ・クリアランス(JRC)と、動画共有サイト「YouTube」を運営するGoogleは3月27日、JRC管理楽曲の著作権について、YouTubeでの利用について包括利用許諾契約を結んだと発表した。JRC管理楽曲をユーザーが演奏し、YouTubeにアップロードして公開できるようになる。音楽著作権管理事業者によるYouTubeへの包括利用許諾は国内初。 JRCは国内アーティストをマネジメントする音楽プロダクションらが中心になって設立、2001年に文化庁に登録した音楽著作権管理事業者。Mr.Children、東京事変、BENNIE Kなど有力アーティストやインディーズなど約5000曲を管理し、2007年度の使用料徴収実績見通しは約9億円。アーティスト自身がポッドキャスティングを行う際に著作
日本の権利者団体とYouTubeの協議が終わった。交渉はほとんど進展がなく、YouTubeが日本語の警告文を出すことぐらいしか決まらなかったようだ。日本側は強硬な態度を見せているが、実際にはその立場は弱い。YouTubeはアメリカの著作権法のもとで運営されており、日本人の要求に従う義務はないからだ。 この状況で、日本の権利者が大量に削除要求を出しても、何も得るものはない。むしろ番組のPR効果を自分で減殺しているだけだ。それよりも、YouTubeに料金の支払いを求めてはどうか。もちろん彼らが収入を上げるようになったらの話だが、たとえば広告収入の何%かを支払うという契約を結び、その代わり許諾権は放棄するのだ。実際にも、毎日10万本近い投稿についてすべて事前に許諾を得るのは不可能だ。 こういう考え方を、法学で賠償責任ルール(liability rule)と呼ぶ。財産権のような財産ルール(pr
YouTubeに著作権侵害への対策を求めていた権利者団体・放送事業者らは6日、YouTubeの創業者2名とGoogleのVice Presidentと協議した。協議の結果は既報の通り、YouTubeは違法なアップロードをしないよう日本語での警告文を表示する措置を、早急にとることを言明した。 これを受け、権利者団体らは記者会見を開き、協議について説明した。 会見の出席者は、日本映画製作者連盟 華頂尚隆・事務局次長、日本映像ソフト協会 管理部 酒井信義・部長代理、日本放送協会(NHK) ライツ・アーカイブスセンター 石井亮平 著作権・契約部長、日本民間放送連盟 植井理行・IPR専門部会委員、日本芸能実演家団体協議会・実演家著作権隣接センター 松武秀樹・運営委員(ミュージックピープルズネスト)、日本芸能実演家団体協議会・実演家著作権隣接センター 山崎博司・広報委員(日本音楽事業者協会)、日本音楽
ラスベガス発--Googleの最高経営責任者(CEO)Eric Schmidt氏は米国時間4月16日、動画共有サイトYouTubeに著作権で保護されたコンテンツがアップロードされることを防ぐため、まもなくフィルタリングシステムを導入する計画だと発言した。 Schmidt氏は当地で開催されているNAB 2007カンファレンスのセッションに参加し、NBC Nightly Newsへの出演などで知られるジャーナリストのJohn Seigenthaler氏からインタビューを受け、計画を明らかにした。 新システムの名は「Claim Your Content」。著作権で保護されたコンテンツを自動識別すると、Schmidt氏は述べる。 「システムを導入する日は非常に近い」(Schmidt氏) フィルタリングシステムは2006年にYouTubeで導入されるはずだった。システム導入が遅れたことは、映画やテレ
米メディア大手ViacomがYouTubeを著作権侵害の疑いで提訴したことを受け、国内放送事業者がその行方を注視している。 勢いの衰えないYouTubeとそこで横行する著作権侵害問題。国内放送事業者の中には、Viacomによる提訴の影響で、YouTubeが「破滅」の道に向かうことを望む声すらある。 YouTubeが示した放送と通信の融合の可能性は、既存放送事業者にとって、ただの罪でしかなかったのか──。YouTubeに対する放送業界の内情を追った。 動画サイトに削除を求めるワケ 2月6日に実現した国内における「YouTube問題」のトップ会談。国内放送事業者にとってこの会談は、YouTubeで横行する著作権侵害問題を、大きく好転させるには至らない結果となった。 放送事業者側が求めた技術的対応(日本からのアップロード不可、違法コンテンツを複数回アップした場合の個人情報取得など)について、Yo
クリプトン・フューチャー・メディアはこのほど、「初音ミク」を使って制作され「ニコニコ動画」で公開された特定の作品が、「公序良俗に反する内容だった」とし、同社が要請して削除したことを明らかにした。 一般ユーザーから同社に「公序良俗に反する歌詞を含む初音ミクの作品がニコニコ動画に投稿されている」と通報があり、確認したところ「初音ミクのイメージを損なう恐れがある」と判断。1人のユーザーが連続的に投稿しており「黙認のレベルを超えていると判断せざるを得ない」と削除。「ピアプロ開発者ブログ」で発表した。 同社は「初音ミク」「鏡音リン・レン」など「VOCALOID」シリーズの使用許諾契約書で、「VOCALOIDで制作した楽曲に公序良俗に反する歌詞が含まれる場合は、公開・配布を禁じる」としている。 特に「キャラクター自らが性的表現やバイオレンス・グロテスクな表現をしているようにとらえられる場合や、視聴者が
ニコニコ動画、投稿動画の権利保護についての取り組みを開始 【アニヲタ死亡】ニコニコ動画、投稿動画の権利保護についての取り組みを開始 1 名前: 光圀(香川県) 投稿日:2007/10/01(月) 17:47:40 ID:daGklpPo0 ニコニコ動画が投稿される動画の権利を保護する取り組みを 始めるそうです。 具体的には権利保護の取り組みを強化するため、 今後は権利者との話し合いの場を積極的に展開していくほか、監視体制の強化や利用者への啓蒙活動を行うとのこと。 (PDF注意)http://info.niwango.jp/pdf/press/2007/20071001.pdf このリリースによると、投稿される動画の権利保護のためにニコニコ動画は権利者からの 作品や番組のタイトルなどの指定による動画の包括的な削除等の申し入れに対して、 投稿動画の監視・削除体制を整備するほか、個別の話し合いに
「痛いニュース(ノ∀`):アニメ製作者が、アニメの違法アップロード&ニワンゴに問題提起」を読んで。 この話題に関して、元となっているネットラジオの内容、そしてそれに対するニコニコ動画や2ch、それに関するニュースサイトやブログでの反応を見てると、実に多くの問題点が存在していることが見えてくる。 話がややこしくなるので、どんな問題点が見えてくるかだけを羅列してみる。 動画共有サイトへの違法動画アップはいけないといいつつ、それが訴えられない現状 権利者側の対応コスト、メリットとデメリットの存在 ニコニコ動画を認めないアンチニコニコ動画派の燃料撒き DVDを買ってもらわないと成り立たない今のアニメ業界の構造問題 ビジネスモデル的に破綻しつつあるのではないだろうか 好きなことを仕事にする人から労働力を吸い上げることで成り立ってきた業界 これはアニメには限らない。他の多くの業界でもそう。そして、そう
社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)や日本民間放送連盟をはじめとする23の著作権関係権利団体や事業者は12月5日、動画投稿サイト「YouTube」上に多数の映像作品が権利者に無断で掲載されている事態について、同サイトを運営するYouTubeに対し、著作権侵害行為を未然に防ぐ具体策の実施を書面で要請したと発表した。 関係権利者らは10月2日から6日までの5日間、YouTube上に掲載されている約3万件の著作権侵害ファイルの削除をYouTubeに要請、YouTubeはこれを受けて、当該ファイルを直ちに削除している。しかし、その後も多数の映像作品が違法にアップロードされていることから、関係権利者は11月17日、意見交換会を開催し、今後の対応を検討した。その結果、YouTubeに対し著作権侵害行為を未然に防ぐ具体策の実施を要請することとし、12月4日付で書面を送付した。 要請文の骨子は、デジ
ニワンゴは10月22日、「ニコニコ動画」専用動画共有サービス「SMILE VIDEO」上にアップロードされたアマチュアバンドのライブ映像を誤って削除したとし、「アップロードしたユーザーなどに迷惑をかけて申し訳ない」と開発者ブログで謝罪した。 著作権侵害動画の自主パトロールの際に、誤って削除したという。同社広報担当者は「削除依頼の件数が多いため、ミスで消してしまうことがある。より効率的な方法について検討している」とコメントしている。 誤削除については、自らが演奏したアマチュアバンドの映像をアップロードしていたユーザーが、ブログなどで「自分が権利を持つはずの動画が削除され、アップロード制限をかけられた」と訴え、ネット上で騒ぎになっていた。 ブログによると「問い合わせをもらっているユーザーから順次、動画の復帰やアップロード制限の解除などを行っている」といい、心当たりのあるユーザーは問い合わせフォ
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