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WEBserviceとコラムに関するwebmarksjpのブックマーク (11)

  • Web2.0時代のお金・情報の流れをつかむ - @IT

    後編 Web2.0の全体像を整理する Web2.0時代のお金・情報の流れをつかむ 野村総合研究所 技術調査室 堀祐介 2006/3/9 日国内でもWeb2.0に関する議論が活性化し事例や関連情報が増えてきた。前編ではこれからのWebビジネスの心得として、Web2.0の全体像を整理した。後編は事例から、Web2.0時代では、お金・情報の価値がどう変わっていくかに迫りたい。 前編「Web2.0の質から読み取るWebビジネスの心得とは」ではWeb2.0の特徴を説明した。後編では、具体的にどのように生かされているかを理解するため、Web2.0時代の消費者・企業の位置関係やその間で流通するバリュー(お金・情報)を整理する。 図表2-1はWeb2.0時代のEコマースモデルの例を以下の4つのプレイヤに分け、その位置関係と流通するバリュー(お金・情報)を描いた図である。 1. 消費者: 商品・サービス

  • 日本のネット業界とWeb 2.0が下り坂って本当?

    「日の大手サイトのアクセスが伸び悩んでいる」,「Web 2.0サービスの成長が鈍化している」---最近,こんな論調をマスメディアやブログでよく見かけるようになりました。 J-CAST ニュース : SNS最大手ミクシィ 成長神話の終焉 ラージアイ・イレブン - 大手サイトのページビュー推移比較 九段ではたらく社長のここだけの話 - alexaが伸びていないのは当たり前 メディア・パブ - Web2.0が失速?! Dave's Blog: Web2.0の次 これらのエントリでは,インターネットの視聴率サービスであるAlexa(アレクサ)でのリーチ(Reach)指標が漸減していることを根拠に,パソコンによるネット利用の減退の可能性について警鐘を鳴らしています。 Alexaは,オンライン書店米Amazon.comの子会社で,世界中のウェブサイトのアクセス数の多寡を調べ,提供しています。インター

    日本のネット業界とWeb 2.0が下り坂って本当?
  • ビル・ゲイツによる話題のメモを全文公開 - CNET Japan

    Microsoft会長のBill Gatesは10年前、インターネットブームの到来に備えるよう注意を促すメモを社員に送った。そのGatesが先ごろ、再び社員に対し、ウェブベースの広告収入によって支えられるソフトウェアからの挑戦に目を向けるよう号令を発した。先週、同社は「Windows Live」「Office Live」という2つのオンラインサービスに関する計画を発表した。先月末に送られた以下のメモのなかで、Gatesはオンラインの現状に関する自身の見方を示している。 差出人:Bill Gates 送信日時:2005年10月30日 9:56 PM 宛先:幹部社員および直属の部下、上級エンジニア 件名:インターネット・ソフトウェア・サービス Microsoftはこれまでずっと、ソフトウェアビジネスにおける変化を予期し、先導的立場に立つべく行動してこなければならなかった。 10年前の12月、私

    ビル・ゲイツによる話題のメモを全文公開 - CNET Japan
  • ITmedia News:CGMで稼ぐための技術 (1/2)

    ブログやSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)など、ユーザーが情報発信するCGM(Consumer Generated Media)が注目を浴びています。 そのビジネスモデルは、Google検索のようにコンテンツマッチング広告から収益を得る「広告型」、Amazonのようにアフィリエイトなど販促から収益を得る「販促型」、Yahoo!オークションのように個人間で取引の際に手数料を徴収する「エスクロー型」、@cosmeのように口コミデータを整理し、データベース化することをビジネスにする「データベース型」などがあります(関連記事参照)。 稿では、これらのビジネスを展開し、また、収益性をさらに高めるために必要な手法や技術にはどんなものがあるかを解説します。 技術の方向性 CGMビジネスでは、「情報を発信し、人に見せたい人」(発信側)と「情報を見たい人」(受信側)をマッチングして双方の欲求をか

    ITmedia News:CGMで稼ぐための技術 (1/2)
  • Web 2.0の流れが生み出したクチコミマーケティングの必然性 | Web担当者Forum

    [特集]Web 2.0がクチコミを連れてきた! Web 2.0の流れが生み出したクチコミマーケティングの必然性 「バイラル」「エンゲージメント」…… なぜ広告・マーケティングが変わってきたのか Web 2.0時代。そこでは、普通の人が普通にブログを書き、購入した商品に関する話を書く。そして、その情報は検索エンジンを通じて簡単に得られる。情報が流れる仕組みは変わった。では、マーケティングはどう変わるべきなのだろうか。 池田紀行(株式会社サイバーブレッド) & タカヒロノリヒコ(mediologic.com) 「2.0」の流行に騙されない・惑わされない。 変化の質はどこにあるか今年のネット業界、および、メディア/マーケティング/広告業界の流行語は、間違いなく「Web 2.0」だ。すでにティム・オライリーによる論考『What Is Web 2.0』の内容を大きく超えて(逸脱して?)、完全にバズ

    Web 2.0の流れが生み出したクチコミマーケティングの必然性 | Web担当者Forum
  • [年始特集:2007]Web 3.0の時代は近い?--ウェブの過去と現在をたどる - CNET Japan

    われわれはウェブにバージョンの数字をつけることで、これまでのウェブの発展を時間軸に沿って段階的に位置づけてきた。では現在、「Web 3.0」にどこまで近づいているのだろうか? 最近の打ち合わせでのことだが、あるクライアントからアプリケーションをWeb 2.0に対応させてくれと求められた。このクライアントが、ちまたにあふれるWeb 2.0関連の記事を読みあさっていたのは間違いない。私はウェブと関連技術の進化を説明し、Web 2.0とは要するにコンセプトでしかないという事実を話して聞かせた。結局のところ、彼のアプリケーションには実際にWeb 2.0のコンセプトが採り入れられているのだ。だが、これをきっかけに私は、ウェブにバージョンの数字をつけることについて考えるようになった。 Web 1.0はどこへ行ったのだろう? 黎明(れいめい)期のウェブは熱気に浮かされた状態で、企業も開発者もこの新しいメ

    [年始特集:2007]Web 3.0の時代は近い?--ウェブの過去と現在をたどる - CNET Japan
  • 欧米の成功事例に学ぶクチコミの基本パターン3 | Web 2.0がクチコミを連れてきた!

    [特集]Web 2.0がクチコミを連れてきた! 欧米の成功事例に学ぶクチコミの基パターン3 業界団体の設立と成功事例の分析で進む ネットクチコミ市場の拡大と手法の確立 田中 双葉 ここ数年、クチコミに関して企業からの問い合わせが増えている。この関心の高まりは日に限ったことではなく、欧米なども含めてネットが普及した成熟市場では共通の動向だ。ここでは、クチコミマーケティングの現状と代表的な事例をさまざまな視点で整理してみたい。 市場と生活者の変化で強い注目を集める クチコミマーケティング「クチコミ」という大昔からある手法が再び注目されている理由は、大きく3つ挙げられる。1つ目は、商品を作り、それを企業が生活者に伝えればモノ売れるという時代ではなくなっていること。モノが充分すぎるほどあふれている今日は、これまでのような一方的な商品訴求メッセージよりも、友人や第三者から聞く推奨や共感などのクチ

    欧米の成功事例に学ぶクチコミの基本パターン3 | Web 2.0がクチコミを連れてきた!
  • バイラルマーケティングには可視化とリスペクトが必要だ(上)

    バイラルマーケティングとブログ炎上 「カリスマブロガー」とされる女子大生のブログが炎上する事件が、11月に起きた。きっかけは、彼女がNHKのニュース番組「ニュースウォッチ9」で取り上げられたことである。経緯を簡単に振り返っておこう。 番組は「“クチコミ”に注目 広告戦略の舞台裏」と題し、「商品の新しい宣伝手段として企業の期待を集めるブロガー。中でもカリスマブロガーと呼ばれるブロガーを訪ねました」というナレーションとともに、女子大生を紹介する。「彼女のブログは1日1万人もの人が読むまでになりました。友達に話しかけるような自然な文体が、女子大生やOLの支持を集めています」 そして女子大生のある1日を紹介。映画の試写会で「ブログに感想を書くことを条件に、女子大生20人が集められました」とナレーション。さらに試写会場から街中のレストランへと移動し、「日が暮れた後向かった先は、西麻布のレストラン。今

    バイラルマーケティングには可視化とリスペクトが必要だ(上)
  • ITmedia News:ロングテールがインフラになろうとしている (1/2)

    これまでの連載で、インターネットの「原始時代」からWeb2.0的ビジネスを自力で生み出し、展開してきたクインランドとオーケイウェイブという2つの企業を紹介してきた。彼らの思考の経路をたどっていけば、Web2.0というのが決して単なる新奇な流行ではなく、インターネットの進化の必然であることがよくわかる。 双方向でなかった90年代のインターネット いったん、歴史を振り返ってみよう。 インターネットは1990年代半ばに、社会の表舞台へと現れた。以降、加速度的にネットは普及し、90年代末には「IT革命」という言葉が頻繁に使われるようになる。ネットによって社会が変わり、「中抜き」という当時流行った言葉に象徴されるように、産業構造さえも変容を迫られるとされた。しかし当時のこうした概念はかなりの部分抽象的なものでしかなかった。実のところ、当時多くの人たちが語っていたインターネットというのは「いまそこにあ

    ITmedia News:ロングテールがインフラになろうとしている (1/2)
  • “ネットらしさ”の先に――CGM的民主主義

    これまで「CGM」(Consumer Generated Media:消費者がコンテンツを生成するメディア)をテーマに連載してきましたが、私は「CGM」という表現に常に違和感を覚えていました。 CGMのMは「Media」を指し、一般的に、ブログやSNS(ソーシャルネットワーキングサイト)などがCGMと呼ばれています。しかし、ブログやSNSで生成される集合体(衆知)は、個人の体験や知恵、知識、技術、作品等、多岐に及んでおり、とてもメディアの一言に収まる範ちゅうのものではありません。 例えば、Linuxに代表されるオープンソースソフトウェアは、多くの人による知恵の集合体から生成されたものです。そもそもインターネットは、世界中に散らばった人々と、そこから発信される情報のネットワークです。そう考えると、“Consumer Generated”――消費者が生成した何かは、メディアよりもっと大きなもの

    “ネットらしさ”の先に――CGM的民主主義
  • Web2.0時代にオンラインゲームが生き残る道

    のオンラインゲームは、このままでは危ない――ブロードバンド推進協議会(BBA)がこのほど都内で開いた、Web2.0時代のオンラインゲームのあり方を考える講演会で、Webの進化の流れに取り残されているオンラインゲームへの危機感と、生き残りへのアイデアが語られた。 講演したのは、駒沢大学グローバル・メディア・スタディーズ学部の山口浩助教授と、ソウル中央大学経営戦略学科の魏晶玄助教授。ゲーム業界を中心に100人近くが集まり、3時間にわたる講演に耳を傾けた。 日メーカーのオンラインゲームは、コンソール(ゲーム機)ゲームのメーカーが、“コンソールの発想”で開発していることが多いという。グラフィックはち密に描き込まれ、バグフィックスも丁寧で、ゲームとしての完成度は高いが、ユーザーが発信したり、ユーザーの声でゲームを変えたりするための柔軟性は乏しい。制作コストも高いため、料金も高くなりがちだ。 今

    Web2.0時代にオンラインゲームが生き残る道
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