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第58回紅白歌合戦のゲスト審査員を させていただく。 NHK放送センターには、 午後3時に入った。 まずは、10階の『プロフェッショナル』班 がある社会情報番組の部屋に行き、 有吉伸人さんと合流。 ラジオセンターに向かい、 15時30分から16時15分まで、 ラジオ第一で、古屋和雄さん、 有江活子さんとともに、 「守りたいもの、守るべきもの」に ついてお話しする。 そのままNHKホールへ。 審査員席に座る。 青木功さん、新垣結衣さん、上田桃子さん、 岡島秀樹さん、陣内智則さん、板東眞理子さん、 中村勘三郎さん、藤原紀香さん、宮崎あおいさん とご一緒する。 本番中の移動など、段取りについて 説明を受ける。 舞台上では、マッスルミュージカル の方々によるリハーサルが行われていた。 「舞台転換はすごいことになっていますよ。 舞台の裏は外につながっていて、使い 終わった大道具はどんどん出していって
「あるある大事典」は納豆の血液効果、「ためしてガッテン」は納豆の血栓防御効果があるかのように視聴者に思い込ませてきた。NHK「生活ほっとモーニング」も納豆効果を9月に放映したので、私が医師の立場から疑問をぶつけたところ、「ナットウキナーゼ(納豆菌がつくる酵素)が血液中に吸収されないことは認識している。血栓を溶かしているとは言っていない」と放送内容とは矛盾することを言い出し、さらに「否定の論文がないから肯定した」とあきれる回答をしてきた。 【Digest】 ◇健康トリック番組が流す間違った健康情報 ◇試験管内を体内に見せかけた「あるある大事典」 ◇「納豆で血栓が防げる」と宣言した「ためしてガッテン」 ◇「血栓を溶かす作用を確認」という「生活ほっとモーニング」 ◇NHK「血栓を溶かさない論文がないから肯定」と回答 ◇医学的な信頼性を検討せず取り上げる健康番組 ◇血液サラサラは出血ドバドバ ◇血
<< 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2008年04月09日 (水)視点・論点 「誰でもよかった」 精神科医 斉藤環 このところ、無差別に人を殺す通り魔的な殺人事件が続発し、世間を騒がせています。 3月23日には茨城県土浦市の荒川沖駅で、24歳の男性が包丁で一人を殺害し、七人を負傷させるという事件がありました。続く25日の深夜には、JR岡山駅ホームで、大阪から家出してきた18歳の少年が、県職員の男性を線路に突き落とし、死亡させる事件が起きています。 土浦の通り魔殺人の容疑者は、高校を卒業後、コンビニ店員などのアルバイトを転々としていましたが、アルバイトをやめてからはひきこもりがちな生活を送っていました。自宅ではゲームに熱中し、家族ともほとんど会話せず、家庭内でも孤立していたようです。 二つの事件の容疑者に第一に共通するのは、逮捕後に「殺すのは誰でもよかった」という
<< 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2007年08月15日 (水)視点・論点 「シリーズ戦後 『若者のナショナリズム』」 京都大学大学院准教授 大澤真幸 8月15日は、日本人にとって、ナショナリズムという問題を考えずにはいられない日です。 そこで、今日は、若者のナショナリズムについて論じてみたいと思います。 90年代中盤以降より、右傾化やナショナリズムの傾向が若者の間で高まっている、と言われています。 たとえば、2002年のワールドカップの折に日本を屈託なく応援する若者たちを指して、香山リカ氏が「ぷちナショナリズム」と呼んだ現象、あるいは、歴史教科書問題とも深く結びついている、小林よしのり氏のマンガ『戦争論』の大ヒット、あるいはネットでのいわゆる左翼バッシング等が、このことを示しています。 これは、NHK放送文化研究所による「日本人の意識」という調査から、「日本に対し
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