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いいね! 5 ツイート B! はてブ 477 Pocket 96 今、個人発サービスがアツイ。字幕inやSocialTune、コトノハなど人気サービスの一部には個人サービスが多い。その背景には、安い高性能マシン、何でも無料の開発環境、ウェブ上にある各種ノウハウ情報などがある。 個人的には、このような環境であれば、もっともっと個人発サービスが出てきてもよいと感じるのだが、それほどまで爆発的に増えているようには思えない。やはりそこには、誰でもできる超参入障壁の低い個人サービス、自由が多くなんでもできる個人サービスだからこその「自由の中の不自由」みたいなものがある。実際に作る時間を作るのは難しいし、開発をいつでもやめる自由もある。責任もない。飽きる。と現実にサービスを出すとなると大変なのである。 長々とひっぱったが、そんな個人サービスを作るコツを今までの経験から書き出してみた。 個人サービスをつ
Rubyを使うべき本当の理由は、根源的には、日本で自殺者が増えた理由と同じです。 今後日本が没落していく理由とも同じです。 団塊の世代に無能な人間が多い理由とも同じです。 サービス残業が増えた理由とも同じです。 日本の多くの若者たちが未来に希望を抱けない理由とも同じです。 いまの学校教育が無能な人間の製造工場になってしまっている理由とも同じです。 その理由は、根本的には、「単純ニーズの飽和」という環境変化に起因します。 そして、それによって、プログラミングが経営行為になってしまったことが原因なのです。 団塊の世代の仕事人生の大部分は、単純ニーズを満たすための仕事に費やされました。 冷蔵庫の普及率が低く、しかも誰もが冷蔵庫を欲しがった時代には、何をやるべきかは、明らかでした。 とにかく、額に汗して働き、安くてよい冷蔵庫をどんどん作れば良かったのです。 冷蔵庫に限らず、洗濯機、ラジオ、テレビ、
livedoor blogはずっと使わせていただいて愛着もあるのですが、https対応の予定が今後もない、という状態が続くようでもあるので、noteの方に引っ越します! (そしてクレディセゾンでの5年間の活動の振り返りを投稿しました) クレディセゾンでDXを進めてきた5年間を振り返る 2019年にクレディセゾンに入社して、3年の月日が経った。 これまで基本的にシステムに関するすべてを外部に委託してきたこの事業会社で、ゼロから内製チームを組成し、70名規模に拡大し(※1)、データ駆動経営の推進チームも組成した。また、日本の大手金融会社として初めてSlackを全社導入するなどデジタル人材の採用・育成による内製開発を武器に、デジタルの力を事業会社のど真ん中にインストールしていくことはそれなりにできてきたかな、と感じている。 そして1年前に大きな転機があり、CTOに加えてCIOの仕事もすることにな
Diabetes is a condition which requires constant monitoring. Keep in mind that when it comes to screening your blood sugar people who are diabetic are advised to ensure that they buy testing kits. When you receive the test strips they are usually in a box, someone only needs a couple of them and then other Read More
米GoogleインターナショナルプロダクトマネージャーのAngela T. Lee氏は、Google初のインターナショナルプロダクトマネージャーとして入社してからの4年間、Googleのサービスの国際化に力を注いできた。「CNET Japan Innovation Conference(CJIC)2005 Autumn 次世代ウェブの検索サービスを探る」でGoogleのサービス開発姿勢について講演したLee氏に、Googleの最新動向や国際化戦略について聞いた。 --先日開始したアクセス解析サービス「Google Analytics」が大きな話題となっています。 Google Analyticsは、今年に4月に買収したUrchinという企業の技術を使ったサービスで、ウェブページのアクセスログを解析するサービスです。AdSenseなどを利用している人やEコマースのサイトはもちろんのこと、そう
シリコンバレーのエンジニアと比べて日本のエンジニアがの労働環境や待遇の面で冷遇されているということは常々言って来たことだが、その原因の一つがベンチャー企業を支援する仕組みが日本に圧倒的に不足していること。私なりになにかできないかと色々と考えて来たのだが、やはり私としてできることはもの作り面での支援だと思う。 そこで、読者に質問だが、もし私が「iPhone開発者支援プログラム」のようなものを立ち上げたら、エンジニアとして参加することに興味のある方は何人ぐらいいるだろうか。漠然と考えているイメージはこんな感じ。 ステップ1:プログラミング・コンテスト 作ったiPhone用のプログラムを「投稿」していただく。審査に通った人はステップ2に進んでいただく。 ステップ2:開発支援 審査に通った人に対し、資金・企画・技術・デザイン面での開発支援を行う。必要であればウェブ・サーバーも提供する。 ステップ3
どっちが良いとか悪いとかは関係なく、世の中のオープン技術で開発をしている会社は、 ・Java + Oracleを主流とする会社 ・Perl + MySQL、PHP + MySQLを主流とする会社 と、完全に二層に分かれてるなと思っている。 はてブ経由で見つけて、mixi内のリンクしちゃうけど、 業務経歴書にPerl案件を書くと馬鹿にされる件 就職活動の面接でPerlやってますとアピールすると、Java圏の面接官にバカにされるという話があった。 ありきたりだけど、Perlを良しとする会社は、エンジニアリング指向が強くて、自分で解決したい方向性が強い。割と柔らかくてもOK。ライブラリに不備があったら、直して使ってしまおうというタイプ(というか、きっとそれが求められる) Javaをメインとする会社は、きっちりしていたいと思う指向が強く、それこそPerlのライブラリのようなのを適当で、うさんくさい
2007/11/30 ガートナー ジャパンは11月30日、同社のイベント「Gartner SYMPOSIUM ITXPO 2007」でメディア向けのセッションを開催し、「日本の大手ベンダはオープン化で欧米のベンダに遅れて、また次の時代にも周回遅れになりそうになっている。20年は遅れる」(同社 ITインフラストラクチャ バイス プレジデント 亦賀忠明氏)と警告した。 ガートナーがこう警告する背景には、米国でグーグルが急成長し、IBMやオラクル、SAPなどの既存の大手ベンダに売り上げで迫りつつあることがある。グーグルは積極的な企業買収や、ユーザー指向のサービス開発、クラウド・コンピューティングの推進などで他社を圧倒。IBMなどもグーグルを最大のライバルと考え、クラウド・コンピューティングの戦略を練っている。そこにはNECや富士通、日立製作所などの国産ベンダが付け入る隙はなさそうだ。 象徴的なの
昨日、NTTデータに「お前は最近、NTTデータに批判的でけしからん」ということで、呼び出されました。もちろん、「批判的でけしからん」というのは冗談ですが、私が、NTTデータを嫌っていると思っているデータ関係者は、実際多いようです。 データの偉い人の発言に対して、それはちょっとおかしいんじゃないのといったことはありますが、データを嫌いといったことはもちろんないはず。 データの社員の中に根強くある(と思う)「プログラミングがあまりできない人でも何とかなるように、ガチガチにルールやツールで縛る。できる人はスキルを発揮できなくなるかもしれないけど、それはしょうがない。」という考えは、個人的には好きじゃないけど。大規模なプロジェクトをまかされるSIerとして、そう思う気持ちは良くわかるんだけどね。 話し合いの中で、私が言ったのは、できる開発者が力を発揮できるように、体力勝負になってしまうような縛りは
ぼくはIT業界の中で技術者からマーケティングに移った人間で、最初こそ張り切ってコトラーとか読んだけど、外資系企業で日本法人にいて3Cとか分析しても4Pのどれも殆ど触れないことに気づいて、これじゃマーケティング戦略の勉強にはならないなぁと感じて途中から技術渉外っぽい仕事に路線変更した。*1技術渉外というのも一風変わった仕事で、似たような仕事があるといっても非常に限られているだろうし、日本企業のそういった部署で中途は採ることは少ないだろうから、日々潰しが利かなくなっているのではないかという不安はある。けれどもまぁ、英語とか段取りとか、自分の苦手なところを鍛えつつ、少し突き放して業界の仕組みを眺める居場所としては面白い。 どこかでいざとなったら技術者に戻れるという気持ちもあって、Virtual PCでLinuxとかの環境はつくっているし、手元の環境には一通りのコンパイラは入れているし、研究所でつ
はてなブックマークのホットエントリーに気になるタイトルのエントリーがありました。 「日本のエンジニアには絶対になりたくない、と心から思った」 izu@San Franciscoというエントリーですが、なんとなく思い当たる節があり妙に納得してしまいました。 そんな私もはてなにエンジニアとして入社して2ヶ月ほどが過ぎました。 以前いた会社は大企業で、エンジニアとして幸せになれないと思い転職に踏み切りましたが、これは正解でした。 たった2ヶ月ですが、もう1年以上経ったかのような濃い開発者Lifeを過ごしています。 私の理想とする、いわゆる会社や研究所に所属しているエンジニアの幸せは 尊敬できる技術者に囲まれていること 好きなこと「も」やれる環境であること 新しいものがそこにあること 無駄な会議がないこと 自分にしかできない仕事があること 自分が会社を支えている技術者の一人だと強く実感できること
使い捨ての業務アプリケーション ここ10年、いわゆるオープン系開発が主流になってきたころからだろうか、コンピュータ関連の急激な技術革新(という名の新製品ラッシュ)により、その上で動くアプリケーションはひたすら翻弄(ほんろう)され続けている。 例えば、たった10年間さかのぼっただけで、Windows 3.1の16ビットアプリケーション、およびWindows 95、Windows NT 3.51の初期型32ビットアプリケーションが混在する世界だ。その時代から多くのOS、言語が誕生し、忘れられ、淘汰(とうた)されている。 あまり知られていない業務用ハードウェア・ソフトウェアの世界はさておき、読者の方にもなじみ深いWindows上で動作する業務アプリケーションであれば、(1).NET登場以前のVisual Studioなどで作成したWin32アプリケーション、(2)PerlやPHPなどオープンソー
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