現代という時代は、どのようなプログラミングを求めているのか？ - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ

Rubyを使うべき本当の理由は、根源的には、日本で自殺者が増えた理由と同じです。 今後日本が没落していく理由とも同じです。 団塊の世代に無能な人間が多い理由とも同じです。 サービス残業が増えた理由とも同じです。 日本の多くの若者たちが未来に希望を抱けない理由とも同じです。 いまの学校教育が無能な人間の製造工場になってしまっている理由とも同じです。 その理由は、根本的には、「単純ニーズの飽和」という環境変化に起因します。 そして、それによって、プログラミングが経営行為になってしまったことが原因なのです。 団塊の世代の仕事人生の大部分は、単純ニーズを満たすための仕事に費やされました。 冷蔵庫の普及率が低く、しかも誰もが冷蔵庫を欲しがった時代には、何をやるべきかは、明らかでした。 とにかく、額に汗して働き、安くてよい冷蔵庫をどんどん作れば良かったのです。 冷蔵庫に限らず、洗濯機、ラジオ、テレビ、

[kent-where-the-light-is]

ここ半年で痛感していたことが綺麗にまとめられている。綺麗なコードを書き、可能な限りモジュール化する。

[lucifer_af]

「単純ニーズの飽和」

[snowlong]

"経営の本質は意思決定であり、意思決定の本質は、不確定性なのです。"/"プログラミングとは、まさに、不確定性との戦いです。"

[nilab]

現代という時代は、どのようなプログラミングを求めているのか？ - 分裂勘違い君劇場

[ortica]

[h:keyword:http://b.hatena.ne.jp/hotentry/20061003][h:keyword:単純ニーズ]

[rivent]

単純ニーズの飽和によって、IT化によるコストダウンが求められるようになった。しかし、IT化では環境変化の対応が難しく、それを考慮してプログラミングすることは正に経営行為そのものだ。

[TYK]

"飽和した市場で、利益を出すには、(A)コストダウン(B)差別化(C)環境変化への対応を行う必要があります。"

[ue-ko]

ruby使わない。

[higedice]

「プログラミングの前半の、走る方向を調整していくフェーズでは、プログラム言語は、ある種のアイデアプロセッサであり、思考を練るツール」

[haruten]

経営と似たようなもの

[shkatou]

経営の本質とは、機械的に決められないことを、決定し続ける

[choplin]

良い冷蔵庫をほしがるような単純ニーズは飽和してしまった。業務の回転速度と、変化への対応速度という二つの矛盾する速度が両方必要。

[yomayoma]

人間の限界というかぼくの限界

[nekonami]

「単純ニーズの飽和」

[tsumoyun]

「単純ニーズの飽和」という環境変化。

[webmarksjp]

*あとでよむ

[takuya-itoh]

"もはや、ソースコードの一行一行が経営判断そのものになる時代に突入しつつあるのです。""経営の本質とは、機械的に決められないことを、決定し続けることです。"

[repon]

「われわれは、地獄へ向かう火車に乗っているのです。」まったくそのとおりです。その上で生き抜いていくことは、なんと辛いことか。制度の再設計をしない限り、我々はどこまでも火車に乗り続けることになる。

[Karappo]

素晴らしい視点

[saitoudaitoku]

おそろしく含蓄深い文です。

[wisboot]

新鮮な見方。

[twainy]

Rubyのオブジェクト指向オタク的な表記法は、モデリングや人間の直感的な思考と相性がよく、アイデアプロセシングプログラミング*1に向いているのです。

[kutsuhimo4htn]

消費飽和社会下の流動的・不確定性の顕著な状況と動的言語の適応性・相関・依存関係について

[mind]

「単純ニーズの飽和」。=>プログラミングが経営行為に。…経営の本質とは、機械的に決められないことを決定し続けること。 ――結果を出さなきゃならない請負人はタイヘン'、でも遊んでなきゃideaもでないよ…

[y_saitou]

経営者の時代とLL

[aratako0]

RubyとJavaの比較と経営判断の比較など。

[takuno]

その理由は、根本的には、「単純ニーズの飽和」という環境変化に起因します。

[amnma]

結局何が言いたいかよくわからないけどあとでジックリ読もう

[taka-oh]

走る方向を見極めながらのプログラミングにおいては、JavaやC#のような強い型付けのコンパイラ型言語よりも、Rubyのような動的言語の方が、有利になるケースが多い

[nui81]

おろおろ。