30分間データモデリング ~ER図を描こう!~:データベースエンジニアへの道(2)(1/4 ページ) 本連載は、ITシステム開発の現場でプログラミングやSQLのコーディングを行っているエンジニア(データベース利用者)が、データ管理者(DA)やデータベース管理者(DBA)へステップアップするための第一歩として有効な基礎知識を紹介する(編集局)
UML、なかでもクラス図はクラスの関係を把握するうえで欠かせないダイアグラムだ。できれば既存のAPIはクラス図を見て簡単に全容を把握しておきたい。その際に全自動でクラス図を作成できると大変便利だろう。そこで紹介したいのがUDocだ。こうした用途にぴったりのアプリケーションである。 UDocはJava クラスをUMLライクのダイアグラムによって視覚化するGUIアプリケーションだ。Javadoc、Javaバイナリファイル、Javaソースコードなどから動的に UMLライクのダイアグラムを生成できる。生成されるダイアグラムそのものを動的に編集することも可能なので、グリグリといぢりながらクラス関係を解析できるすぐれものだ。動作にはJDK 5.0かそれ以上のバージョンが必要。本稿執筆時点の最新版は12日(米国時間)に公開された1.005であり、GNU GENERAL PUBLIC LICENSE Ve
Graphvizは、 テキストで記述できて MediaWikiやTracでも使える(Graphviz Plugin) んで重宝してるんですが、同じノリでシーケンス図も描けないものかと。 Quick Sequence Diagram Editor - Summary よさげかも。 Javaアプリ テキストの記述データを受け取って画像返すサーバにもなるっぽい。(未確認) サンプル てけとーな記述をするとSemanticErrorと怒られる。 Mscgen: A Message Sequence Chart Renderer 記法がGraphvizライク。んで、シンプルでよさげかも。 サンプル ラフでてけとーななんちゃってシーケンス図的な図をささっと描くならこれがいいかもす。 Web-Based UML Sequence Diagram / MSC Generator ローカルアプリじゃなくてW
北海道の田舎で子供2人がいる専業主婦です。主人は学校の先生をしていて休みともなれば生徒さんが遊びに来て気が休まる暇がありません。また休みに生徒さんが遊びに来るというので、隣町のパチンコ屋で暇つぶしをしたところ面白くなってきてしまい、一ヶ月分の生活費を全部使ってしまいました。主人は息抜きにパチンコをしてもいいけど、借金してまでお金をつぎ込まないように。と言っていました。とりあえず、食費分だけでも借金しようと思っています。ネットで見かけるレディースキャッシングは専業主婦でも申込めますか? 専業主婦でもキャッシングを利用できます! えーと。ご主人はパチンコで生活費を使い果たすな、と言っているわけですよね?今後のためにも勇気を出して打ち明けてみてはどうですか?北海道の田舎に住んでいるなら、リフレッシュできる場所も限られてくるので、ご主人は怒らないような気がします。なんといっても、田舎といえばパチン
本日、JUDE/Biz の新しいRCがダウンロード可能になっています。 触れ込みは「内部統制」のツールなんですが、実際はJUDEの使い勝手をそのままに、業務フローをすいすい描ける、というところに注力しています(縦方向も横方向もすいすいです)。ですので、システム開発において業務フローからユースケースを切り出したい、とか、業務フローから概念データベースを設計したい、という用途にも十分使えます。 さらに、「組織」、「人事」、「ITシステム」という概念が扱えて、UMLのアクティビティ図で言うところの「スイムレーン」に、「組織」やら「ITシステム」やらをドラッグ&ドロップできるんです! そして、知る人ぞしる、「産能大式」の業務フロー図。いま、この図法をサポートしているツールはどこにもありません。 ぜひ、試してみてください。 http://jude-users.com/ja/modules/weblo
ビジネスプロセスをモデル化するのに、UMLは難しすぎると考える人がいる。そもそも、顧客にUMLで記述したビジネスプロセス(のモデル)をみせてもなかなかわかってはもらえない。UMLはもう少し実装寄りのモデルを記述するのに使えばいい。ビジネス寄りのモデルを記述するために、もっと簡単で、しかも表現豊かな言語はないものか。簡単にいえば、そんなニーズのもとにBPMNは誕生したのである。(@IT編集部) 連載を開始するにあたって 経営戦略とITが密接に結び付き、ビジネス環境の変化に合わせてビジネスプロセス(業務手順)を変更すれば、直ちにシステムが動き出す――。そんな夢のようなパラダイム・シフトが近づいています。その中心にあるのが最近注目されている2つのキーワード、BPM(ビジネスプロセス管理)とSOA(サービス指向アーキテクチャ)です。いま、その大きな流れの中に、BPMNというモデル記述言語が合流しよ
Enterprise ArchitectはUML 2.5,SysML 1.5,BPMN 2.0など、さまざまな表記方法に対応したモデリングツールです。 効率的なモデリングと数多くの支援機能の両方を提供し、販売開始から20年の累計では日本で約7万人が、全世界合計では100万人以上が利用しています。 広範囲をサポートする実用的モデリングツール Enterprise ArchitectはUML・SysML・BPMNなどの記法に対応するモデリングツールです。Visual Studioに似た操作体系に、「クイックリンク」に代表されるさまざまなモデリング支援機能を搭載しています。Enterprise Architectの持つ拡張機能を利用することで、UML・SysML・BPMN・DFDなどさまざまな表記方法を利用したモデリングが可能です。 Enterprise Architectは、設計開発で役に立つ
読者のみなさま ずっとストップしていました「初歩のUML」。第4回をお待ちになっていた方々には、大変ご迷惑をおかけしました。このたび@IT編集局と協議した結果、「初歩のUML」を12回程度の本格的な連載にすることになりました。そこで、第1回~第3回の改訂したものを2月中にリリースし、第4回を3月初旬にリリースすることにしました。 第4回では、モデルのJavaによる実装についてお話する予定でしたが、連載改訂案ではまず、言語から離れた形でモデリングの本質を理解していただき、その後UMLとJavaのマッピングについても取り上げるように考えております。 本連載では、UMLの表記法を説明するというよりも、モデリングの本質的な目的と意義・効果を通して、必要性を理解していただくことを目標とします。どうぞこれからも初歩のUMLをお楽しみください。 萩本順三 UML(Unified Modeling Lan
UMLは、手書きすることもありますが、ここではツールを使います。 UMLを描くのになぜツールを利用するのでしょうか?主なメリットを挙げてみます。 きれいな図がかける 自動的にサイズなど調整してくれる 他人とUMLを交換・共有しやすい Undo/Redoで試行錯誤しやすい 誤った図をかくと注意される 図だけでなく、ツリーや表上でデータを編集できる データを再利用、2次利用できる データ間の関連を管理できる 初心者にとってのツールを考えてみると、4, 5が特に意味があると思います。 例えば、間違ったらいつでも簡単にやり直せますし、パッケージからクラスに関連を描こうとすると、 ツールは「そのような関連はかけません」と教えてくれます。また、クラスを抽象クラスに設定すれば、 自動的にクラス名が斜体になります。その他にも、各要素の形と名前の対応関係をツール上で常に確認できます。 ツールにUMLを教わる
Software Error:HTML::Template->new() : Cannot open included file ./tmpl/site//.tmpl : file not found. at lib/HTML/Template.pm line 1616. HTML::Template::_init_template(HTML::Template=HASH(0x91657bc)) called at lib/HTML/Template.pm line 1189 HTML::Template::_init(HTML::Template=HASH(0x91657bc)) called at lib/HTML/Template.pm line 1083 HTML::Template::new("HTML::Template", "filename", "./tmpl/site//
UMLとはいったい何だ? 近ごろUML(Unified Modeling Language)が注目を集めています。多くの雑誌にUMLの特集が組まれ、@ITにもUMLに関する記事がたくさん掲載されています。また、最近ではUMLを知っていることを前提とした文章も珍しくありません。 実際、システム開発の現場でUMLが積極的に使われ始めています。UMLに対応したツールも多く登場し始め、UMLが説明の必要もないほど必須の技術になっているといえます。 本稿ではそんなUMLとは一体どんなものなのか、どのように使われているのかについて、オブジェクト指向の話と併せて取り上げていこうと思います。この5分がUMLに興味を持つきっかけとなれば幸いです。
悪態のプログラマとある職業プログラマの悪態を綴る。 入門書が書かないプログラミングのための知識、会社の研修が教えないシステム開発業界の裏話は、新人プログラマや、これからプログラマを目指す人たちへのメッセージでもある。 仕事柄、SE やプログラマに作業内容等の説明をする機会が多い。そんなとき、相手の様子を見ていると、全くメモをとらない人と、常にメモをし続ける人がいる。 話している相手が全くメモを取っていないと、内容を忘れはしないかと心配になる。そして、案の定、そういう人は後になってから質問に来たりする。 一方で、メモばかりしている人を見ると、本当に内容を理解しながら聞いているのかと心配になる。また、相手が下を向いてペンを動かしていると、話を続ける気にはならないので、書き終わるのを待つことになる。時間の無駄だ。 そして、いずれの場合も、メモすべきような重要なこととそうでないことの判断が出来てい
前編「マインド・マップの基本と応用」の最後で、マインド・マップとUMLを融合させるというアイデアに触れました。その中で、発散と収束という思考活動の分類を紹介しました。 思考の発散・概念の収集過程(要求ギャザリング)では、マインド・マップを用い、思考の収束・概念のモデル化過程(要求モデリング)では、UMLを用いる。 しかし、実際にマインド・マップとUMLをどう使い分けて、どう連携させていけばいいのでしょうか。役割分担としては、マインド・マップを使って情報を書き留め、UMLを使ってそれを整理するということになります。しかし実際の手順を見てみないことには、イメージがわきにくいでしょう。また、UMLはツールを使って描くことが多いですが、ツールの使い勝手も考える必要があります。 そこで後編では、マインド・マップでお客さんとの打ち合わせの議事録を取り、その結果をUMLダイヤグラムにまとめていく流れを具
はじめに このジェネレータはJudeで作成したクラス図の情報を取得し、それを元に、ActiveScaffoldで必要なコーディングのソースを自動生成することにより、ActiveScaffoldの環境構築を行えば、クラス図を書くだけでActiveScaffoldのアプリケーションを作成できるというツールです。 早い話がクラス図を描いたら、とりあえずアプリケーションができますという話です。もちろん限定されたところにしか使えないと思いますが、JudeとRubyを活用してこんなに簡単にジェネレータが作れるというのを感じていただければ嬉しいです。ジェネレータを使用するための環境設定 最初にジェネレータを使用するに当たって、JRubyとLuRuJuというライブラリ、およびUMLツールのJudeのセットアップを行いましょう。JRubyのセットアップ JRubyはRubyのJavaでの実装です。通常のRu
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