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2024年5月12日のブックマーク (2件)

  • いつもラーメン大盛りを夫の前に置かれてしまう

    私は夫とよくラーメン屋さんに行くんだけど、私はたいていラーメンの大盛り(お腹が空いてたら半チャーハンとかも追加する)、夫はラーメン普通サイズを頼む。 すると、店員さんが「お待たせしました!ラーメン大ですね」と大盛りラーメンを夫の前に置く。なんなら半チャーハンも夫の前に置く。 それで私の前には普通サイズのラーメン。 「いや、これ逆なんです」って言おうと思うけど、いちいちいうのも角が立つ(ちょっと恥ずかしいのもある)ので、言わない。 それで店員さんが去ってから、「やっぱりこうなるよね」と言いながら夫がラーメンを交換してくれる。 「俺がべないのが悪いんだよな」って夫は言うから「いや私がべ過ぎるのが悪いんだよ」って返すんだけど、なんかそれも違う。 そうじゃなくて、男は女よりたくさんべるのが普通っていう思い込みがやっぱり日にまだあるからじゃないのかな? ちなみに私も夫も標準体型なので見た目で

    いつもラーメン大盛りを夫の前に置かれてしまう
    webnoshiori
    webnoshiori 2024/05/12
    この方はマイノリティだろうし、忙しく確認も面倒な中であれば、失礼にあたらない対応として店員としては最適解な行動だろ。
  • トラぺジウムが人生に残る大傑作だった|ジスロマック

    なにか作品を見ても、「これは自分にとって関係のないことだな」と思ってしまう。ファンタジー、SF、お仕事もの……この世のあらゆるエンターテインメントは、人を気持ちよくさせるための娯楽装置として作られている。 だけど、そんな気持ちのいい作品を見るたび、心のどこかで「人生そんな上手くいかねーよ」と思ってしまう。だから、ずっと心のどこかで、なにもかもが「他人事」な気がしていた。あの主人公も、あの作品も、なにもかも自分にとっては無関係の出来事だった。 でも、『トラぺジウム』を見た時、あまりそう思えなかった。 この映画、端的に言うと「アイドルに焦がれて焦がれ続けた主人公が、なにもかも計算づくでアイドルグループを結成するものの、結局上手くいかず解散する」という内容になっている。極論を言うと、「アイドルを目指して志半ばで大失敗する映画」である。まぁ、とんでもない内容だと思う。 でも、この「上手くいかず解散

    トラぺジウムが人生に残る大傑作だった|ジスロマック