Ajaxとは AjaxというのはAsynchronous JavaScript and XMLの略で、Webブラウザで実行されるJavaScriptプログラムとWebサーバとの間でデータを送受信する仕組みのこと。 Ajaxの処理を始めるために必要な設定項目は以下の通り。 処理を開始するきっかけ Webサーバへ送信する時に必要なURL パラメータ Cross-Origin Resource Sharing これはすごく勉強になった。 Cross-Origin Resource Sharingという仕様に対応しているWebブラウザとWebサーバであれば、アクセス制限の可否を制御できるというもの。 しかし、GETやPOSTなど、URLを直接指定して通信できるのは、WebサーバやWebブラウザによって許可されていない限り、同じドメインのWebサーバのみに制限される。 前にGoogleのWebページ
(著者:サイボウズ kintone開発チーム 天野 祐介) kintoneはJavaScriptを使って自由にカスタマイズすることができます。 カスタマイズにより独自のリッチなUIを構築したり、新しい機能を追加したりできるようになりますが、セキュアなコーディングをしないとクロスサイトスクリプティング脆弱性を作り込んでしまう危険性があります。 この記事では、JavaScriptでセキュアなコーディングをするための基本的な点を解説します。 主な原因 脆弱性を作り込む主な原因になるコードは、要素の動的な生成です。特に、レコード情報などのユーザーが入力した値を使って要素を生成するときに脆弱性が発生しやすくなります。 対策 document.write()やelement.innerHTMLを使って要素を生成するときは、コンテンツとなる文字列をかならずHTMLエスケープするようにしましょう。 以下は
お久しぶりです。寺岡です。 たまにはRuby以外の記事も書いてみようと思ったので、 知っておきたいJavaScriptのエスケープ処理に関する小ネタを紹介します。 encodeURI, decodeURI は使わない JavaScriptでURLエンコーディングを行う場合に、encodeURI, decodeURIを使用してはいけません。 これらの関数は「:」や「/」などの、URL上で意味を持つ記号は処理してくれません。 encodeURIComponent, decodeURIComponentを使いましょう。 実例で見てみます。 「あいうえお」という文字列を対象としている場合は結果は同じですが、 「http://」という文字列を対象とした場合、結果が異なることがわかります。 var value; // ------------------------- // ひらがなのURLエンコード
対象読者 jQueryなどを使っているJavaScript開発者 JavaScriptを使った複数人でのプロジェクトに参加している方 JavaScriptを使ってサーバ等と連携したフロントエンドの開発をしている方 必要な環境 この記事では、AngularJSを使用し、Chrome(36.0)、IE11、Firefox(31.0)、Safari(7.0.5)の環境で確認を行っています。 サンプルアプリケーションの概要 今回作成するアプリケーションは、単純な「タスク管理」のアプリケーションです。次のような3つの画面を作ります。 タスク(件名とメモ)を登録する画面 登録したタスク一覧を表示する画面 登録したタスクを参照する画面と、削除する為の画面 ページ遷移はシングルページアプリケーション形式で作成します。シングルページアプリケーションとは、jQuery Mobileなどでも使われている方式であ
都道府県別のデータを扱う機会ってありますよね. 私もとあるサービスの都道府県別データを解析しておりました. $ wc -l location_data/location-*.csv | sort | head 0 location_data/location-8.csv 0 location_data/location-9.csv 12 location_data/location-38.csv 14 location_data/location-36.csv 20 location_data/location-31.csv 26 location_data/location-32.csv 29 location_data/location-16.csv 33 location_data/location-18.csv 48 location_data/location-39.csv 52
デスクトップ向けのWebサイト開発ではjQuery/Backbone.js/AngularJS/Ember.jsなどを採用するケースが多いのかなと思います。しかしスマートフォン、タブレット向けのWebサイトとなるとまた勝手が違います。特にUI周りの取り回しであったり、タッチ/マルチタッチイベント、スマートフォン特有のAPIなどを適切に扱えなければなりません。何よりハードウェアの性能がデスクトップより低いので高速にストレスなく動作させるためには軽量でなければなりません。そこで今回はスマートフォン、タブレット向けのWebサイトを構築したり、HTML5によるハイブリッドアプリを開発するのに使えるJavaScriptフレームワークを紹介します。ぜひ皆さんの開発に役立ててください。mBaaSお役立ちブログ トップ> ブログ> Tips> スマホWebサイト/ハイブリッドアプリ開発を高速化するJava
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