12月31日をもって、SMAPが解散することが発表された。その舞台裏を6ページにわたって総力取材した8月17日発売の「週刊新潮」では、木村拓哉(43)が漏らした“本音”を明らかにしている。 *** 今年の初めに発覚した独立騒動は、フジテレビの『SMAP×SMAP』でメンバーたちが生謝罪を行ったことで、一度は収束したかに見えた。が、以来、“裏切り者”の木村は4人から無視され続けたという。 「キムタクは、自分から歩み寄っているのに全く相手にされず、かなり頭にきていた。(スマスマ)担当プロデューサーに、こんなんじゃやってられないという抗議のメールを送っていますからね」(フジテレビ幹部) 木村拓哉 詳しくは「週刊新潮」本誌に譲るが、騒動以後、グループの“活動休止”も検討された。それが解散に至った理由には、香取慎吾(39)らからの強い解散要求がある。 「それに対し、木村はジュリー副社長に『だったら4