新刊「ボランティアという病」 今年8月に「ボランティアという病」という宝島社新書が発行され、アマゾンの「ボランティア」カテゴリで売れ筋1位を獲得したそうだ*1。 ボランティアという病 (宝島社新書) 作者: 丸山千夏出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2016/08/05メディア: 新書この商品を含むブログ (1件) を見る 内容についてはアマゾンの紹介を読んでいただければと思う。 このエントリーでは、この書籍の本題とちょっと違うこと、けれど、この書籍に書かれてしまったことを取り上げたい。 この書籍は、下のツイートで初めて知った。 https://twitter.com/ke_1sato/status/762788906811043841 (リンク切れ *2 ) 千羽鶴は支援のフェーズによるという考えは、「被災地への千羽鶴問題」を語る点で重要だと思う。 しかし、ちょっと待ってほしい、「広島
![広島市は千羽鶴の処分に年間1億円をかけて「いない」 - 顧歩日記](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b571d29f9f25b43ebc01838af49d56c52d631602/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F412DrqCkvPL.jpg)