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ブックマーク / www.cinra.net (4)

  • 荒木経惟の個展が米セックス博物館で開催 #MeToo の時代に問題提起 | CINRA

    メイン画像:Juergen Teller, Araki No.1, Tokyo 2004, Courtesy of the Artist 荒木経惟の展覧会『The Incomplete Araki: Sex, Life, and Death in the Work of Nobuyoshi Araki』が、アメリカ・ニューヨークのセックス博物館(Museum of Sex)で開催されている。 2002年にオープンしたセックス博物館はその名の通り「性の博物館」。ニューヨーク近代美術館(Museum of Modern Art)が「MoMA」の愛称で親しまれるように、「MoSEX」の通称で呼ばれ、人間のセクシュアリティや性風俗に関する歴史や進化、文化的な重要性を保護し、広く公開するというミッションのもとで運営されている。 昨年は日でも東京オペラシティアートギャラリーや東京都写真美術館といった

    荒木経惟の個展が米セックス博物館で開催 #MeToo の時代に問題提起 | CINRA
  • ピノキオピー、「人間の不完全さを許そう」とネット社会に訴える | CINRA

    動画サイトでの投稿からスタートし、近年はライブ活動にも力を入れ、初音ミクと共に自らもガンガン歌いまくる独自のスタイルを確立したピノキオピー。新作『HUMAN』にはその成果が存分に詰め込まれているが、この作品は単に「ボカロPが表に出てきて歌うようになった」という面白さだけではなく、もっと重要なことを示唆している。 それはアルバムタイトルが示している通り、「人間のあり方を見つめ直す」ということ。インターネットによってあらゆる壁がなくなるのかと思いきや、逆にあらゆる場所で分断が起こりつつある現代において、人間の営みに来内在する「混ざり合って豊かになる」という質を問いただす、それが『HUMAN』という作品なのだ。そしてここでは、人間の質を見つめ続けてきたピノキオピーの作家性が見事に開花している。間違いなく、もっともっと多くの人に聴かれるべきアーティストだと思う。 僕は自分の声もボカロの声も同

    ピノキオピー、「人間の不完全さを許そう」とネット社会に訴える | CINRA
    weekly_utaran
    weekly_utaran 2016/12/25
    "偏見のない新しい人が入ってきている"一つの要因としてnanaからの流入は間違いなくある、nanaの権利関係や音質状況などを経てニコ動に来ている層の存在は結構大きい
  • ボカロシーン、焼け野原からの再出発 DECO*27×Neru対談 | CINRA

    やはりDECO*27ほどボーカロイドを、初音ミクを愛している人物は他にいないのではないだろうか。もちろん、かつてニコニコ動画で活躍し、今はそれぞれの活動場所に進んで行った作り手たちも、それぞれの形でボカロへの愛を持っているはず。ただ、一時期は音楽をやめようかと考えるほどに思い悩み、それでもボカロシーンに戻ってきて、ミクにこだわり続けるDECO*27の存在は、あまりにも大きいと言わざるを得ない。近年停滞が噂されていたボカロシーンにおいて、彼が年明けに発表した“ゴーストルール”が動画サイトの合計再生回数が500万回を突破し、新たな流れを呼び起こすこととなったのも、必然の流れだったように思う。 そこで今回は、DECO*27を聴いて育った世代であり、今年発表した“脱法ロック”がミリオンを達成しているNeruを招いて、DECO*27と共にここ数年のボーカロイドシーンの変遷を振り返ってもらった。今なぜ

    ボカロシーン、焼け野原からの再出発 DECO*27×Neru対談 | CINRA
    weekly_utaran
    weekly_utaran 2016/12/25
    こんな対談あったのか、まさに2016年はニコニコ動画におけるボカロシーンが急展開した、そしてそのきっかけは間違いなくゴーストルール、その意味でDECO*27さんはすごい
  • 椎名もたが逝去、14歳から楽曲制作を開始した20歳の音楽家 | CINRA

    椎名もたが、7月23日に逝去したことがわかった。享年20歳。 「椎名もた」こと溝口遼は、14歳から楽曲制作を開始。ボーカロイドを用いた楽曲を「ぽわぽわP」名義で動画サイトなどに投稿して頭角を現し、2012年リリースの1stアルバム『夢のまにまに』を弱冠16歳で発表したことを皮切りに、2013年にEP『コケガネのうた』と2ndアルバム『アルターワー・セツナポップ』、2015年には20歳を迎えるにあたって自らの人生を振り返った3rdアルバム『生きる』を発表した。 死因などは明らかにされていない。お別れ会となる『siinamota presents「ceremony of siinamota」』は、7月28日に神奈川・川崎のかわさき南部斎苑で開催。葬儀、告別式は近親者のみで執り行われる。供花は7月28日11:00まで受け付ける。

    椎名もたが逝去、14歳から楽曲制作を開始した20歳の音楽家 | CINRA
    weekly_utaran
    weekly_utaran 2015/07/27
    えっ・・・・・・新作投稿したばかりなのに・・・・・謹んで哀悼の意を表します・・・・・
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