タグ

ブックマーク / www.afpbb.com (14)

  • 80歳女性の脳に針、口減らしの名残か ロシア

    ロシア極東サハリン島(2006年9月29日撮影、資料写真)。(c)DENIS SINYAKOV / AFP 【10月5日 AFP】ロシア極東(Far East)に住む高齢女性がCT検査を受けたところ、脳に長さ3センチほどの針が刺さっていることが分かった。生まれて間もない頃から80年間、針が刺さったまま生きてきたとみられている。 医師らは、親が口減らしのために乳児だった女性を殺そうとしたと考えている。状態を悪化させる恐れがあるため、針の除去は行わないという。 サハリン(Sakhalin)州の保健当局は、長期にわたる飢饉(ききん)の際にこうした事例は珍しくなかったと説明している。女性は第2次世界大戦(World War II)中に針を刺されたとみられ、「生まれた時から」針とともに生きてきたことになるという。 第2次大戦中はソ連全土で糧不足がまん延し、多くの人が極度の貧困にあえいだ。「針は女性

    80歳女性の脳に針、口減らしの名残か ロシア
    well-doing
    well-doing 2023/10/05
    うえええええこええええ
  • WHO、「ミュー株」を注目すべき変異株に

    コロンビア・メデジンの公園で新型コロナウイルスのワクチン接種を受ける人(2021年8月5日撮影)。(c)JOAQUIN SARMIENTO / AFP 【9月1日 AFP】世界保健機関(WHO)は8月31日、1月にコロンビアで最初に確認された新型コロナウイルス変異株「ミュー株」を注視していると明らかにした。 WHOは新型ウイルスのパンデミック(世界的な大流行)に関する週次報告で、「B.1.621」系統のミュー株を「注目すべき変異株(VOI)」に分類したと明らかにした。 WHOは、ミュー株にワクチン耐性を持つ恐れのある変異があると説明した上で、さらなる研究によって理解を深める必要があると強調した。 WHOは現在、「懸念される変異株(VOC)」にアルファ株とベータ株、ガンマ株、デルタ株の4種を、その次に警戒されるVOIにミュー株を含む5種を分類している。 ミュー株は、コロンビア以外の南米諸国と

    WHO、「ミュー株」を注目すべき変異株に
    well-doing
    well-doing 2021/09/01
    四天王は出揃ったんかな
  • 黒人詩人作品めぐり騒動、白人作家が翻訳辞退 オランダ

    米国のジョー・バイデン大統領の就任式で詩を朗読するアマンダ・ゴーマンさん(2021年1月20日撮影)。(c)Patrick Semansky / POOL / AFP 【3月3日 AFP】米国のジョー・バイデン(Joe Biden)大統領の就任式で詩を朗読したアマンダ・ゴーマン(Amanda Gorman)さん(22)の作品の翻訳をめぐり、白人ではなく黒人が翻訳すべきとの声が上がり、オランダ人作家が辞退した。 この作家は昨年、英国の権威ある文学賞「マン・ブッカー賞(Man Booker Prize)」の国際部門「国際ブッカー賞(Man Booker International Prize)」を史上最年少で受賞した、マリエケ・ルーカス・ライネベルト(Marieke Lucas Rijneveld)さん。ゴーマンさんの詩集「The Hill We Climb(私たちがのぼる丘)」の翻訳者として

    黒人詩人作品めぐり騒動、白人作家が翻訳辞退 オランダ
  • 中国犬肉祭りなどから救出された29匹、米に到着

    中国から救出され、米ロサンゼルス空港に到着した犬を抱くボランティア(2021年2月13日撮影)。(c)Apu GOMES / AFP 【2月14日 AFP】中国・広西チワン族自治区(Guangxi Zhuang Autonomous Region)で毎年開催される「玉林犬肉祭り(Yulin Dog Meat Festival)」や犬肉市場から救出された犬29匹が13日、米ロサンゼルスに到着した。 救出活動を行ったのは、米動物保護団体「ノー・ドッグ・レフト・ビハインド(No Dogs Left Behind)」。犬たちは、この後ニューヨークの里親の元へ送られる。(c)AFP

    中国犬肉祭りなどから救出された29匹、米に到着
    well-doing
    well-doing 2021/02/15
    日本のイルカ食、クジラ食もこのノリで否定してるんだろう。牛豚は平気で食うのに。植物なら食っていいって線引きも傲慢。何かを犠牲にしなければ生きていけないのがこの世の決まり事。仏教の四苦八苦の生でもある
  • 「ウイルスは存在しない」 スペイン首都でコロナ抗議デモ

    スペイン・マドリードで政府の新型コロナウイルス対策に抗議するデモが開かれ、プラカードを掲げる参加者ら(2020年8月16日撮影)。(c)JAVIER SORIANO / AFP 【8月17日 AFP】スペインの首都マドリードで16日、新型コロナウイルス対策として政府が課したマスクの着用義務や制限措置に抗議するデモが開かれた。数百人が参加し、「自由を」などと訴えた。 陰謀論者や自由論者、ワクチン反対者といったさまざまな思想を持つ人々が参加し、「ウイルスは存在しない」「マスクは命取りになる」「われわれは恐れない」などと書かれた手製のプラカードを掲げた。 スペイン北東部サラゴサ(Zaragoza)から参加した専業主婦のピラール・マルティン(Pilar Martin)さん(58)は、各国政府が人々の自由を抑制するために感染者数を誇張していると考え、デモに参加したと話した。 スペインでは法律により公

    「ウイルスは存在しない」 スペイン首都でコロナ抗議デモ
  • 新型コロナ、通常呼吸でも伝染か 米がマスク指針変更の見通し

    (c)ALAIN BOMMENEL, GILLIAN HANDYSIDE, SABRINA BLANCHARD / AFP 【4月4日 AFP】新型コロナウイルスが通常の呼吸や会話を通じて伝染する可能性があるとの見解が、米国の科学者らから出されている。米政府は間もなく、すべての人にマスク着用を促す勧告を出す見通しだ。 【関連記事】米、国民にマスク着用を推奨 トランプ氏発表 新知見で方針転換 米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)のアンソニー・ファウチ(Anthony Fauci)所長は3日、FOXニュース(Fox News)に対し、マスク着用のガイドラインを変更する理由として、「新型ウイルスは咳(せき)やくしゃみだけでなく、会話をしただけでも伝染するという最新の情報がある」と語った。 現在の公式ガイドラインでは、顔を覆う必要があるのは罹患(りかん)した人々と、自宅でその看病をする人々の

    新型コロナ、通常呼吸でも伝染か 米がマスク指針変更の見通し
  • 新型コロナに続き「世界的食料危機」の恐れ、国連とWTOが警告

    商品がなくなったことを謝罪するメッセージが張られた英ロンドンのスーパーマーケットの陳列棚(2020年3月31日撮影)。(c)Isabel INFANTES / AFP 【4月2日 AFP】現在進行中の新型コロナウイルス危機に当局が適切に対応できなければ、世界的な料不足が発生する恐れがあると、国連(UN)専門機関の国連糧農業機関(FAO)と世界保健機関(WHO)、関連機関の世界貿易機関(WTO)の3機関のトップが1日、警告した。 世界の多くの政府がウイルス拡散を遅らせるためロックダウン(都市封鎖)に踏み切ったが、これにより国際貿易と料品のサプライチェーンに深刻な影響が出ている。 多くの国で、ロックダウンの対象となった都市の住民がパニック買いに走り、スーパーマーケットの陳列棚が空になった。これは料品のサプライチェーンの脆弱(ぜいじゃく)さを示している。 FAOの屈冬玉(Qu Dongy

    新型コロナに続き「世界的食料危機」の恐れ、国連とWTOが警告
  • 仏16歳少女、せきの始まりから1週間でウイルスの犠牲に 苦悶の遺族

    フランス・タンテニアックで、新型ウイルス感染疑いの患者専用に設けられた医療施設を訪れた人々(2020年3月27日撮影、資料写真)。(c)Damien MEYER / AFP 【3月28日 AFP】フランスで新型コロナウイルスに感染し、1週間ほど前に「軽いせきが出始めた」という少女が26日、16歳という若さで亡くなった。少女の遺族がAFPの取材に応じ、その「耐えられない」心境を吐露した。 【関連記事】新型コロナで10代死亡、米国初の子どもの死者「発症前の健康状態は良好」 首都パリで亡くなった少女の名はジュリー(Julie A.)さん。姓はAという頭文字だけが公表されている。新型ウイルス感染症は高齢者や既往症のある人々がかかりやすいとされており、ジュリーさんは同国最年少の犠牲者となった。 パリ郊外の自宅で電話取材に応じた母親のサビーヌさんは「耐えられない。普通の人生を送るものだとばかり思ってい

    仏16歳少女、せきの始まりから1週間でウイルスの犠牲に 苦悶の遺族
  • WHO「疑い患者全員の検査を」 新型コロナで各国に要請

    イスラエル・アシュドッドの病院で、新型コロナウイルス患者の治療態勢を記者らに公開する職員(2020年3月16日撮影)。(c)JACK GUEZ / AFP 【3月17日 AFP】世界保健機関(WHO)は16日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の疑いのある患者全員を検査するよう各国に呼び掛けた。WHOはまた、中国を除く世界の感染者数と死者数は中国を上回ったと明らかにした。 【図解】新型コロナウイルス:感染したらどうなる? WHOのテドロス・アダノム・ゲブレイェスス(Tedros Adhanom Ghebreyesus)事務局長は、スイス・ジュネーブでの記者会見で、「目隠しされたまま炎と闘うことはできない」と言明。WHOは各国に対し、「検査、検査、検査。疑いのある患者全員を検査するよう」勧告していると述べた。 テドロス氏はさらに、「この1週間でCOVID-19患者は急増した」と指摘

    WHO「疑い患者全員の検査を」 新型コロナで各国に要請
    well-doing
    well-doing 2020/03/17
    和歌山と大阪の1県1府しかそれやってなくね?日本には他に44都道府県あるんですが。他も早くやれよ特に東京。てか都道府県に投げないで国がやるもんだろ本来。感染者を診た医師自身の検査拒否してる場合じゃないだろ
  • ラグビー試合前のハカ、「嫌なら自分も踊りを」と専門家

    英ロンドンのオリンピックスタジアムで、ラグビーW杯の試合前にハカを披露するオールブラックス(ニュージーランド代表の愛称、2015年9月24日撮影)。(c)AFP/ADRIAN DENNIS 【10月2日 AFP】ラグビー界で何世代にもわたって人々を悩ませてきた問題がある──ニュージーランド代表チームが試合前に行う、足を踏み鳴らし胸を叩くダンス「ハカ(Haka)」に対して、どう対応すればいいのか、という難問だ。 オールブラックス(All Blacks、ニュージーランド代表の愛称)が1905年に始めたこの儀式に、おじけづいていないことを相手チームが示そうとした結果、いくつもの名場面が誕生した。 名シーンとして有名なのは1989年のランズダウン・ロード(Lansdowne Road)スタジアムで、アイルランド代表チームがオールブラックスに向かって前進し、主将同士が至近距離でにらみあいになった場面

    ラグビー試合前のハカ、「嫌なら自分も踊りを」と専門家
    well-doing
    well-doing 2019/10/20
    見てて楽しいからいいじゃん。相手国の文化は尊重しようぜ。それがスポーツマンシップじゃね?
  • ファッションモデルの実態は借金奴隷? #MeToo後の最大のタブー 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News

    英ロンドンでのファッションショーに出演するモデルたち(2018年9月15日撮影、資料写真)。(c)NIKLAS HALLE'N / AFP 【10月28日 AFP】パリやニューヨーク、ミラノのファッションショーのランウェイをさっそうと歩くモデルたちは、金銭で買うことができる最も美しい服を着て、世界中を飛び回る。まるで夢の世界に生きているかのようなそのグラマラスな生活とは裏腹に、多くのモデルたちは「小遣い」程度の稼ぎしか手にすることができていない。しかも、エージェンシーへの借金に縛られている実情については、多くのモデルが口を閉ざす。 これまで、ファッション誌「ヴォーグ(Vogue)」に登場したり、プラダ(Prada)、リック・オウエンス(Rick Owens)、コム デ ギャルソン(Comme des Garcons)といった名だたる高級ブランドのショーに出演してきたというモデルのクララさん

    ファッションモデルの実態は借金奴隷? #MeToo後の最大のタブー 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News
    well-doing
    well-doing 2018/10/28
    エンタメ業界はどこもそうなのかもな。タダでもやりたいって人があとを絶たないから。音楽業界、作詞作曲家も、プレイヤーも。超絶売れて初めて、食えるようになる=利益が出る
  • 抗酸化サプリにがん転移促進作用か、マウス実験 米研究

    マウス。仏中部リヨン近郊ブロンの研究施設で(2014年1月23日撮影、資料写真)。(c)AFP/PHILIPPE MERLE 【10月15日 AFP】健康促進と老化の抑制に効果があるとされる抗酸化サプリメントだが、14日に発表された研究論文で、皮膚がんの中で最も死亡率が高い悪性黒色腫(メラノーマ)の転移を助ける恐れがあることが指摘された。 今回の研究結果は、市販のビタミン剤や抗酸化作用のある薬剤が、腫瘍の数を増やし、その影響力を高めている可能性があるとする最近の複数の研究論文を裏付ける形となった。論文は、米テキサス大学サウスウエスタンメディカルセンター(University of Texas Southwestern Medical center)のショーン・モリソン( Sean Morrison)氏らが共同で執筆した。 英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された今回の論文によると、マ

    抗酸化サプリにがん転移促進作用か、マウス実験 米研究
  • 妊娠中絶反対派の米下院議員、愛人に中絶迫り政界引退へ

    米首都ワシントンの連邦議会議事堂で下院委員会に出席するティム・マーフィー下院議員(2014年4月1日撮影)。(c)AFP/JIM WATSON 【10月5日 AFP】後期妊娠中絶の違法化を推進していた米共和党の下院議員が、愛人に中絶を迫っていたことが明らかになり、この議員は4日、来年の中間選挙に出馬せず政界を引退する意向を表明した。 米紙ピッツバーグ・ポスト・ガゼット(Pittsburgh Post-Gazette)によると、妊娠中絶反対派に人気の高いティム・マーフィー(Tim Murphy)下院議員(65)は、「家族やスタッフと協議し、任期満了後の再選を目指さないという結論に達した」との声明を発表した。 マーフィー議員は、妊娠20週以降の中絶をほぼ全面的に禁止する法案を下院に提出していた。しかし、同法案の採決当日の3日、マーフィー氏が不倫相手に中絶を要求したとする生々しいセックススキャン

    妊娠中絶反対派の米下院議員、愛人に中絶迫り政界引退へ
    well-doing
    well-doing 2017/10/05
    ざまあでやんす
  • 米乱射犯、賭博好きの元会計士 父はFBI最重要手配の銀行強盗

    米ラスベガスで起きた銃乱射事件の実行犯、スティーブン・クレイグ・パドック容疑者とされる人物の写真(撮影日・場所不明)。(c)AFP 【10月2日 AFP】米ネバダ(Nevada)州ラスベガス(Las Vegas)で起きた銃乱射事件で、高級ホテルに大量の銃器をひそかに持ち込み、32階の部屋の窓から音楽祭の参加者らに向けて銃を乱射した元会計士のスティーブン・クレイグ・パドック(Stephen Craig Paddock)容疑者(64)は、ギャンブルに高額をつぎ込む賭博愛好家で、その父親はかつて連邦捜査局(FBI)の最重要指名手配犯とされた銀行強盗だった。 パドック容疑者は賭博都市ラスベガスの東130キロに位置するネバダ州メスキート(Mesquite)にある定年退職者向けの閑静なゴルフコース付き住宅街に一軒家を所有していた。弟のエリック(Eric Paddock)さんによると、大量殺人の実行を計

    米乱射犯、賭博好きの元会計士 父はFBI最重要手配の銀行強盗
    well-doing
    well-doing 2017/10/04
    アメリカでは犯罪者の家族は被害者扱いなのかそうなのか。小説・映画の『少年は残酷な弓を射る』は、あれはイギリスか。
  • 1