これは同社が毎年行っているもので、米国の主要な検索サイト5社(「Google」「Yahoo!」「MSN」「AOL」「Ask」)を対象に、検索結果にどのくらい危険なWebサイトへのリンクが含まれているかを調査したものである。 同社では、「Google Zeitgeist」や「Yahoo! Buzz」といった検索キーワード・ランキングなどから抽出した2,300語を利用して検索を行い、上位50件に表示されたWebサイトへのリンクに、危険なWebサイトへのリンクがどれだけ含まれているのかを、同社の「SiteAdvisor’s Web safety」を利用して調査した。 なお、この場合の危険なWebサイトとは、アドウェアやスパイウェアを勝手にインストールしたり、攻撃コードが仕込まれていたりするWebサイトを指す。 同調査の結果、検索結果として表示されるWebサイトへのリンクの4%は、危険なリンクであ
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