雪下ろし後編 十日町に来て初めて見た物の1つが今回の漫画でも出てくるスノーダンプ ほぼ毎日使う生活必需品と言っても過言ではない便利な道具である colish.net
流さんという人から十日町に行きたがってるって聞いたので、一緒に行きませんか? 秩父でシェアハウスを運営している内田さんからメッセージをもらい、ギルドハウス十日町へ遊びに行ってきました。 ギルドハウス十日町は、新潟県十日町にあります古民家さん。 そこは特別豪雪地帯に指定されている場所だそうで、ドキドキです。 秩父から車で3時間ほど。 この日は気温が高め(といっても1℃とかですが)なせいか雨。 雪も積もってはいませんでしたが、寒い。 (*^ω^)お邪魔しますー♪ 玄関入って襖を開けると広い居間。 こたつが3台並んでいて、なんとも緩やかな空気。 …シェアハウスってこういうもんなのかな。 後から聞いた話ですが、ここはかなり特殊だとのこと。 ここまで緩いところはないってw 荷物を運び込んでこたつに入っていると 氷川さんのお友達が来ていますよー。 ( ^ω^)あ、流くんですよねー。 ううん、もう一人の
ギルドハウス十日町体験漫画第2弾 この漫画ブログを描いている日は十日町らしく雪が降っております 気温は最高が2℃、最低は-1℃だそうです 急な上り坂だと車も登れないほど積もっています そんな中、私はストーブの前で漫画制作に明け暮れています 今回の漫画ブログではなぜ私がギルドハウス十日町にやってきたのか ゲームぽいフレーズと生々しい数字で ギルドハウス十日町のシステム&魅力をサラッとお伝えします 十日町の古民家で暮らし始めて一週間 この漫画を描いているころ私は十日町に来て一週間が経ちました 一日の大半をストーブの前で漫画を描きながら過ごしているので 感じる寒さと言えば雪かきの時と風呂に入る時ぐらいだろうか 後は中々快適に過ごせています にぎやかさと静けさが同居するギルドハウス十日町 アプレンティスやノービスって何?という方は 新しい住まいの形。ギルドハウス十日町に『ノービス』を新設し、募集を
新潟県の十日町市(とおかまちし)にて、2015年5月に立ち上げた《住み開きの古民家「ギルドハウス十日町」》。その名の通り、いろんな冒険者がやってきてはここで経験値をためてレベルアップし、さらには冒険の仲間も得られるような拠点になっています。訪問者数は1年4ヶ月で延べ3,800人を超え、いまも10名ほどが共同生活をおくっています。 なぜギルドハウス十日町を立ち上げたのかと、よく聞かれます。ひとことで言えば、《死ぬまで楽しく暮らせる家》となるよう自分本位で立ち上げた住まいです。山奥の限界集落で特別豪雪地帯なのでひとりで住むには寂しいし過酷なわけですが、自分の住まいに名前とコンセプトを付けて、共同生活の場にしました。おかげで雪おろしをはじめとする家事などで大助かり。あらゆる物事をシェアすることで、生活費も安くなります。 そうした住まいを末長く維持するために、《住み開き》をしています。いつでもだれ
2016 - 08 - 02 住み開き型シェアハウス、『ギルドハウス十日町』に宿泊させてもらいました。 LIFE 移住日記 シェアする Bookmark! Facebook Twitter Google+ Pocket ギルドハウス十日町に遊びに行きました 十日町市の限界集落にある古民家、ギルドハウス十日町。 その存在は知っていましたが、このたび紹介してもらってお話をうかがうことができました。 ゆるりとしたギルドハウスの体験記です。 ギルドハウス十日町とは colish.net それは過疎化が進んだ、全6世帯しかない山奥の限界集落にありました。 ギルドハウスは、養蚕農家だった古民家をリノベーションしたシェアハウス。 管理人の西村治久さん(以下、ハルさん) 自由な暮らしができる家を求めて、三年間かけて日本中を旅していました。 ハルさんこの場所に決めた最大の理由は、「好きにしていいよ」と言って
地方に移住する事は、脱貧困のためにとても有効です これは、すごく現実的な貧困対策になって来ました。 なぜ、そんなふうに断言できるのか? それは、実際に地方に移住してお金をかけないで生活している人達がいるからです 地方移住成功=人とのつながり たとえば、僕のブロガー仲間のコーヘイさん。彼は、介護の仕事をしながら、つい最近まで東京にいました。が、一大決心をして高知に移住しました。 詳しくは、こちらの記事をお読みください↓ 高知県に移住して月2.2万円の部屋でミニマリスト的な一人暮らしをしています! 実は初一人暮らし!29年間住み慣れた埼玉県から高知県に移住しました! コーヘイさんが高地に移住した決めては、いろいろあると思います。 でも、上の記事を読んでみると、大きく分けて三つの理由にまとめる事が出来ると思うんです。 一つ目は、東京に比べて、家賃が圧倒的に安い! 二つ目は、高知に頼りに出来る人脈
はじめまして。西村 治久(ハルヒサ)と申します。 年齢は40代。もともと埼玉県出身ですが、10年間の新潟市暮らしを経て、いまは新潟県の十日町市(とおかまちし)を主な生活拠点としています。 十日町市への移住当時である2015年5月。《住み開きの古民家「ギルドハウス十日町」》を設立し、自分の住まいとして暮らし始めました。日本有数の豪雪地帯で小さな限界集落にありますが、一人暮らしではなく仲間たちとの共同生活なので、40代にして《隠居生活》に入り、ゆるやかながらもユニークな人の出入りが多く、あたたかく楽しく過ごせています。 ここでいう《ソーシャルな隠居》とは、自分の住まいに特徴的なコンセプトをもたせて広く開放し、共同生活と交流拠点の両面で成り立っています。働いているという意識がなく、のんびり隠居しているはずなのに、世間や人とのつながりがより一層広がって、気の向くままにソーシャルな取り組みに参画した
ギルドハウス十日町へ行ってきましたよ カテゴリ: 佐渡の暮らし 仕事 面白いところでした。ギルドハウス十日町。 なんて、オープン。 なんて、気まま。 とりあえずオーナ―の西村さんが懐が広いということは間違いない。 ここ、ギルドハウス十日町は「住み開き」型シェアハウスです。 住み開き(すみびらき)とは、住居や個人 事務所 といったプライベートな空間を、本来の用途や機能を保ちながら、一部を限定的に開放しすることによって、セミパブリック化させる 活動 や 運動 、そのような使われ方をする拠点のこと。自宅で子どもが独立してできた空き部屋や、事務所の空間、改築によってできたスペースを カフェ やギャラリーなどとして、近隣の人たちにスペースを開放する。アイデアで色々な用途に使用でき、新しい コミュニケーション の場として広がりをみせている[要出典]。bywikipedia と、とにかく住民の他に短期滞
築百年以上の古民家をセルフリノベーションし、住まいを交流の場として開放する“住み開き”のスタイルをとりながら、様々な職種の人達が協働するコワーキングスペース、旅人が訪れるゲストハウス的な機能をあわせ持つ新しいコンセプトのシェアハウスとして2015年5月にオープンした『ギルドハウス十日町』。 多様な人や情報が集まり仲間や仕事が見つかる場所、交流や支え合いから地域の困りごとの解決を導き出す場所として、オープン以来、4カ月で千人を超す方々が訪れるという偉業を成し遂げました。 ちなみにギルドとは、中世ヨーロッパで商工業者の間で相互扶助を目的として結成された組合組織。その寄合い所がギルドハウスと呼ばれたことになぞらえてネーミングされたそうです。 決して交通の便の良くない(むしろ悪い)山奥の限界集落に、なぜ人々が集うのか?そんな魅力的な場所をプロデュースし、管理人を務める西村治久さんに『ギルドハウス十
この記事のライター 池ト ヒロクニ(大学生) 十日町の限界集落に建てられたシェアハウス、ギルドハウス十日町。 その設立者、西村治久さんへのインタビューの後編です。 前編ではギルドハウス十日町のもつ特長や、他のシェアハウスとは違うポイントに着目しましたが、後編では少し趣向を変えてみます。 「住み開きの古民家シェアハウス」とのコンセプトを持っていたり、わざわざアクセスの悪い中間山地の限界集落に立地するなど、従来のものとは一風変わったシェアハウス。そんな場をなぜ作ろうと思ったのか。 西村さんがギルドハウス十日町を設立した理由を掘り下げ、その背景にある独特の仕事観・社会観・人生観へとせまります。 「利己的かつ利他的」な発想がベース ーー 西村さんは十年ほど働いてた会社を辞めて以来、いろんな活動を盛んにやってきたと思います。たとえば、コワーキングスペースのプロデュースであったり、シェアハウスを作った
この記事のライター 池ト ヒロクニ(大学生) 新潟県十日町市の山間の限界集落に2015年の春、一軒のシェアハウスがオープンしました。 その名前は「ギルドハウス十日町」 ギルドハウス十日町の設立者である、西村治久さんをインタビューしました。 シェアハウスといえば数年前より話題となっている、一つの家に家族でもない他人同士が数人で生活するスタイルの暮し方。 首都圏を中心に盛り上がりを見せ、その波が地方都市まで浸透してきたのがつい最近です。 そのシェアハウスをなぜあえて中間山地の限界集落で始めたのか。住む場所だったらいくらでも有り余っているのに! 彼・彼女らが一緒に住むのには大きな理由がありました。ギルドハウス十日町で営まれる「新しい生き方・働き方」。 今までの社会では見過ごされてきた、大切なものを取り戻すために。次世代の価値観を追求するために。 ギルドハウス十日町とはいったい、何なのか。 オープ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く