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隠居と新潟に関するwest2538のブックマーク (2)

  • 「何時に行く」のではなく、「ごはん食べたら行く」という地元農家さんの言葉が、なんだかいい感じ。|西村 治久《ソーシャルな隠居》

    新潟県の十日町市(とおかまちし)という人口5万4,000人ほどの中山間地域に移住して、なんだかんだと2年あまりが経ちました。 ただいま田植えのシーズンで、田んぼの景色がとても美しいです。 もともとじぶんは埼玉県生まれで、川一を渡ればすぐ東京というちょっとした都会で育ちました。大学を卒業したあとに就職し、とにかく忙しい会社員時代を過ごしたものです。 そして40歳になったのを契機にいろいろ見つめなおし、いろいろあって3年以上も全国の交流の場を旅することになりました。そこでいろんなひと、さまざまな場と出会いました。 そうした旅の果てに、たまたまたどりついた十日町市。この地で旅の集大成として立ち上げたのが《住み開きの古民家「ギルドハウス十日町」》。44歳にしてセミリタイアし、ソーシャルな隠居生活に入ったわけです。 そんななか、この記事を書く直前に、地元の農家さんがやってきました。 そして、なんと

    「何時に行く」のではなく、「ごはん食べたら行く」という地元農家さんの言葉が、なんだかいい感じ。|西村 治久《ソーシャルな隠居》
  • 自分の日常が誰かの価値になる

    毎回、「未来を耕すダブルローカルライフ」の講義の第四回は、新潟県十日町市に移住やUターンをして活動をしている方をゲストにお迎えして、ローカルで活動・発信していくことについて考える講義になっています。第4期のゲストは、ギルドハウス十日町のギルドマスター、 ハルさんこと西村治久さん。「ギルドハウスって一体何?泊まれるシェアハウスのようなところかな?」と???いっぱいで迎えた当日。 一言で言うと、ハルさんは、十日町市の小さな集落にある自分の家を100%住み開いて、ソーシャルな隠居を展開しています。 震災がきっかけで それまで20年近く働いてきたIT仕事を辞めて、3年以上日各地を旅して暮らしていたハルさん。「働かなくても、それでも世間と隔絶されることなく、よりご縁が広がる生活によって、死ぬまで楽しく暮らしていきたい。」その思いを実現するため、44歳でセミリタイアして、築100年以上の古民家をセ

    自分の日常が誰かの価値になる
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