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行政と事故に関するwesterndogのブックマーク (59)

  • 羽田空港事故が捜査情報のリークにより「海保機長の過失による事故」と思わせるような報道をされる。「メーデーなら毒舌ナレーションを聞かされる回」

    S/B @Speedbird810 警視庁と国交省と炎上させたいだけの報道関係者のせいで、こんなに大きな事故が一人のミスだったという誘導が始まっています。 終わったわ pic.twitter.com/FI77XrCAsh 2024-01-04 13:54:19

    羽田空港事故が捜査情報のリークにより「海保機長の過失による事故」と思わせるような報道をされる。「メーデーなら毒舌ナレーションを聞かされる回」
  • 知床 観光船遭難 通信設備を携帯電話で申請 国の検査を通過 | NHK

    北海道の知床半島沖で26人が乗った観光船が遭難した事故で、事故の3日前に行われた国による船舶検査の際、会社側が搭載が義務づけられている陸上との通信設備として携帯電話を申請し、検査を通過していたことが分かりました。 携帯電話は航路で通信ができる場合にかぎり認められますが、現場海域には電波が届かないエリアもあり、専門家は「会社側の申請も疑問だが、国の検査にも問題がある」と指摘しています。 今月23日、知床半島の沖合で、26人を乗せた観光船「KAZU 1」(19トン)が遭難した事故から30日で1週間となり、これまでに捜索で見つかった14人の死亡が確認されたほか、29日は船体が海底に沈んでいるのが見つかりました。 事故の3日前には日小型船舶検査機構が法律に定められた検査を実施し、機構を管轄する国土交通省は異常は確認されなかったと説明しています。 この検査の際、搭載が義務づけられている陸上との通信

    知床 観光船遭難 通信設備を携帯電話で申請 国の検査を通過 | NHK
  • F15戦闘機墜落事故 新たに2人目の隊員を海で発見 死亡を確認 | NHKニュース

    先月、航空自衛隊のF15戦闘機が石川県沖の日海に墜落した事故で新たに隊員1人が周辺の海で見つかり死亡が確認されました。当時、戦闘機に乗っていた隊員2人はいずれも死亡しました。 先月31日、石川県にある航空自衛隊小松基地のF15戦闘機1機が訓練のために基地を離陸したあとレーダーから機影が消え日海に墜落しました。 この事故で当時、戦闘機に乗っていたいずれも小松基地に所属する飛行教導群司令の田中公司1等空佐(52)と飛行教導群飛行教導隊の隊員の植田竜生1等空尉(33)の2人が行方不明になりました。 捜索の結果、今月11日に乗っていた隊員1人が見つかり死亡が確認されましたが、航空自衛隊は新たに隊員1人を13日、周辺の海で発見したと発表しました。小松基地に搬送し死亡を確認したということです。 当時、戦闘機に乗っていた隊員2人はいずれも死亡しました。 周辺の海底では墜落した戦闘機の垂直尾翼の大部分

    F15戦闘機墜落事故 新たに2人目の隊員を海で発見 死亡を確認 | NHKニュース
  • 陸自ヘリ墜落、4人負傷 大阪・八尾駐屯地 - MSN産経ニュース

    3日午前8時50分ごろ、大阪府八尾市空港の陸上自衛隊八尾駐屯地から「自衛隊のヘリコプターが墜落した」と119番があった。消防によると、ヘリコプターはUH1型。男性隊員4人が負傷、1人を病院へ搬送し、残る3人の搬送準備を進めている。 ヘリは炎上したとの情報もある。八尾駐屯地には中部方面航空隊や第3飛行隊などが所属。ヘリコプターによる人員と物資の空輸や航空偵察を担当し、風水害・林野火災などの災害派遣にも備えている。 近隣住民によると、ヘリは離陸する際に、高さ10メートルほどの地点で、急に左右に揺れて墜落したといい、大阪府警などで確認を急いでいる。近くのマンションに住む男性(61)は「周辺ではものすごい勢いで土ぼこりが上がったが、火の手は見えなかった。周辺では、3日朝から風が強かった」と話した。

  • asahi.com(朝日新聞社):時速160キロ、低空飛行で海峡部進入 ヘリ墜落事故 - 社会

    第6管区海上保安部のヘリコプター「あきづる」が瀬戸内海で墜落した事故で、6管は16日、事故機が時速160キロ程度で香川県沖の佐柳(さなぎ)島と小島(おしま)の海峡部に進入し、高度76〜77メートルで送電線に衝突したとする飛行データの解析結果を発表した。廃船調査時などより速い巡航速度で現場空域に進入していることから、送電線の存在に気づかずに接触、墜落した可能性が高まった。  ただ、事故から約1カ月を経ても墜落時に高速で低空飛行をしていた理由は解明できておらず、原因究明は国の運輸安全委員会の調査を待つことになりそうだ。  6管によると、新たに判明したのは、ヘリに搭載されていたパソコンの記録で、墜落8分前〜10秒前までの飛行データ。ヘリは8月18日午後3時10分14〜16秒に送電線に接触し、墜落したとみられる。データは墜落10秒前に途切れており、この時点での高度は約73メートル、飛行速度は約1

  • 「過失作り上げる虚構」あたご衝突で無罪主張 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    千葉県房総半島沖で海上自衛隊のイージス艦「あたご」と漁船「清徳丸」が衝突し、清徳丸の父子2人が死亡した事故で、業務上過失致死罪などに問われた当時の当直士官2人の初公判が23日、横浜地裁で始まった。 2人は法廷で、亡くなった父子に哀悼の意を表しながら、検察側の主張を真っ向から否定し、無罪を主張した。事故の原因究明を行った海難審判はあたご側の主因を認めていただけに、遺族は「悲しくて仕方ない」と口にした。 元航海長の後瀉(うしろがた)桂太郎(38)(3佐)、元水雷長の長岩友久(37)(同)(ともに起訴休職中)の両被告は、黒っぽいスーツに灰色のネクタイ姿で、軽く一礼をしてから入廷。秋山敬裁判長から「職業は自衛官で間違いないですね」と聞かれると、「はい」と答えた。検察官が起訴事実を読み上げる間、両被告は証言台の前で背筋を真っすぐ伸ばし、正面を見据えていた。 罪状認否の冒頭、後瀉被告は「亡くなられたお

  • 空自F15が尻もち着陸…小松空港閉鎖 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    4日正午前、石川県小松市の小松空港で、航空自衛隊のF15戦闘機が着陸時、右主脚に発生したトラブルのため、機体右底部を滑走路に接触させながら停止した。 搭乗員1人にけがはないとみられる。 小松空港の滑走路(約3000メートル)は民間との共用で、同日午後1時現在、滑走路を封鎖して民間航空機の離着陸もできなくなっている。 空自によると、F15は訓練中で、着陸の際に右主脚に何らかの異常が発生し、左側の主脚だけで機体を支えながら停止した。 この影響で、全日空では午後0時25分に出発予定だった羽田行きのANA756便が離陸できず、出発時間が遅れている、また、日航空では、午前11時5分に羽田を出発し、午後12時10分に小松に到着予定だったJAL1275便が途中で引き返した。231人の乗客が乗っていたが、JALでは滑走路の運用再開を待ち、次の便への乗り換えを案内して対応するという。また、小松空港の管理会

  • asahi.com(朝日新聞社):訓練中の海自護衛艦2隻が接触 高知・足摺岬沖 - 社会

    4日午前8時46分ごろ、高知県の足摺岬の南約130キロの太平洋で、訓練中の海上自衛隊の護衛艦「おおなみ」と同「さわぎり」が接触した。海自によると、おおなみは右艦尾にある落下防止用のネットの支柱が変形。さわぎりは艦首に縦60センチ、横30センチの穴が開いたが、2隻とも自力で航行ができる状態だという。人に被害はなかった。  おおなみは海自横須賀基地(神奈川)、さわぎりは佐世保基地(長崎)の所属。2隻は3日、呉基地(広島)を出航していた。海自関係者によると、2隻は、ソマリア沖アデン湾の海賊対策への派遣を想定して、船どうしの距離を接近させていくなど海賊に対処する動きを確認する訓練を実施していた。

  • 海賊対策訓練中、護衛艦同士が接触・損傷 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    4日午前8時46分ごろ、高知県・足摺岬の南約130キロの太平洋上で、海上自衛隊の護衛艦「おおなみ」(4650トン)と同「さわぎり」(3550トン)が訓練中に接触した。 さわぎりは艦首部分に幅約30センチほどの穴が開き、おおなみは右後部甲板にある支柱が数メートルにわたって折れ曲がった。2隻にはそれぞれ約200人が乗っていたが、けが人はなかった。 海上幕僚監部によると、2隻はアフリカ・ソマリア沖の海賊対策のための訓練を行っていた。おおなみの右後部にさわぎりが追突するような形で接触したとみられる。いずれも自力航行は可能で、海自は今後、詳しい原因を調べる。

  • 海賊訓練中の護衛艦同士が接触 けが人なし - MSN産経ニュース

    4日午前8時45分ごろ、高知県足摺岬沖南方約130キロの海上で、海賊対策の訓練を行っていた海上自衛隊の護衛艦「おおなみ」と「さわぎり」が接触した。乗組員にけがはなかった。海上は天候も良好で、海自は詳しい状況や原因などを調べている。 海上幕僚監部によると、さわぎりは艦首、おおなみは艦尾右側の一部が破損。双方とも穴があくなどしたが、自力航行は可能という。

  • asahi.com(朝日新聞社):パトカー同士が衝突、警官4人けが 現場へ急行中 大分 - 社会

    衝突した事故で前部が大破したパトカー=23日午前9時30分、大分市荷揚町の大分県警別館  23日午前5時55分ごろ、大分市萩原3丁目の市道交差点で、緊急走行中のパトカー2台が衝突し、1台の助手席に乗っていた男性巡査(23)が鼻の骨が折れる大けがをした。運転していた男性巡査部長(55)ともう1台の24歳と30歳の男性巡査の3人も軽いけがをした。  大分中央署の発表によると、衝突したのはいずれも同署の津留(つる)交番と高城(たかじょう)交番のパトカー。津留交番のパトカーが西から東に、高城交番のパトカーが北から南に走行中、出合い頭に衝突した。現場は信号のある交差点で、2台は赤色灯を点滅させていたが、サイレンを鳴らしていたかどうかは調査中だという。  事故直前の午前5時50分ごろ、市内の住民から「泥棒が逃げた」と110番通報があり、2台のパトカーに現場へ向かうよう無線で指示が出ていたという。大分中

  • 【護衛艦衝突・炎上】韓国コンテナ船のミス原因、船長を書類送検へ - MSN産経ニュース

    関門海峡で先月起きた海上自衛隊護衛艦くらまと韓国籍コンテナ船カリナ・スターの衝突事故で、門司海上保安部は9日までに、コンテナ船側の操船ミスが事故の原因として、業務上過失往来危険容疑でコンテナ船の船長(44)を書類送検する方針を固めた。 同保安部の調べでは、船長は10月27日午後7時56分ごろ、前方を航行中の貨物船を追い越そうとして接近しすぎ、衝突を避けようと急に左かじを切ったことで、対向航路の護衛艦と衝突した疑いが持たれている。 コンテナ船は今月6日に韓国に向けて北九州市の門司港を出港したが、乗組員は日に残っており、同保安部が事情聴取を続けている。 一方、護衛艦くらまは9日午前、事故後に停泊していた門司港から母港の佐世保港(長崎県佐世保市)に帰着。今後、海自事故調査委員会が1週間余りかけて被害状況などをあらためて調査した後、損壊が激しい船首部を修理する予定。

  • 【護衛艦衝突・炎上】運輸安全委が現地調査終える - MSN産経ニュース

    海上自衛隊の護衛艦くらまと衝突し、右舷側が破損した韓国籍のコンテナ船=28日午前7時7分、北九州市門司区で共同通信社ヘリから 関門海峡で海上自衛隊護衛艦くらまと韓国籍コンテナ船が衝突した事故で、運輸安全委員会は3日、くらまやコンテナ船など事故当事者や、第7管区海上保安部・関門海峡海上交通センター管制官からの聞き取りなど現地で実施していた初期調査を終えた。今後数カ月かけ、入手したレーダー記録や関係者証言を基に事故原因を分析、報告書をまとめる。 安全委によると、この日はコンテナ船に前方貨物船の左側追い越しを誘導していた管制官への2度目の聴取を実施。 終了後、沢木純一船舶事故調査官は「管制官による情報提供は原因を調べる上で要素の一つ。基礎データを踏まえて、報告書に再発防止策を盛り込みたい」と話した。

  • asahi.com(朝日新聞社):先行の貨物船、事故直前に急減速 護衛艦衝突 - 社会

    関門海峡で起きた海上自衛隊の護衛艦「くらま」と韓国籍のコンテナ貨物船カリナスターの衝突事故で、コンテナ船の前を航行していた貨物船が、事故直前に管制機関から「右に寄れ」と連絡を受けた後に急に減速したとみられることが29日、第7管区海上保安部への取材で分かった。この結果、コンテナ船は貨物船に急接近することになり、追突を避けるために急旋回。正常な操船ができなくなり、対向してきた「くらま」と衝突したとみて調べている。  7管によると、貨物船は事故の約4分前、管制機関の関門海峡海上交通センターに「(コンテナ船に)左を追い抜いてもらいたい」と無線で連絡。これを受けてセンターはコンテナ船に、左側から追い抜くよう連絡した。さらに貨物船には「右に寄ってください」と指示した。  貨物船は海峡をまたぐ関門橋の手前で右に寄りながら減速。後続のコンテナ船は追突直前まで急接近し、左に急旋回した。当時の潮流は進行方向

  • 【護衛艦衝突・炎上】海保機関に立ち入り調査 追い越し誘導の管制めぐり - MSN産経ニュース

    関門海峡で海上自衛隊の護衛艦「くらま」と韓国籍コンテナ船が衝突した事故で、運輸安全委員会は31日、事故直前に前方貨物船の追い越しをコンテナ船に誘導していた第7管区海上保安部・関門海峡海上交通センター(北九州市)を立ち入り調査した。 同センターの管制をめぐっては「追い越しを誘導するのではなく、減速を求めるべきだった」との指摘もあり、管制の不備が事故の一因になった可能性がある。 安全委は管制官からの聴取を進めるとともにレーダー記録などを入手、管制内容の確認を急ぐ。

  • コンテナ船、追突避けようと急旋回…護衛艦事故 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    海上自衛隊の護衛艦「くらま」とコンテナ船の衝突事故で、コンテナ船は前方の貨物船に約2倍の速度で近づき、追突寸前になっていたことが、第7管区海上保安部(北九州)の調べでわかった。 コンテナ船は、貨物船を避けようとして左へ急旋回してほぼ真横を向いた状態になり、対向する航路を進んできたくらまとぶつかったという。 7管が分析したコンテナ船、貨物船のAIS(船舶自動識別装置)データなどによると、貨物船は約6ノット(時速11キロ)で東方向へ航行し、コンテナ船はその約2倍の12〜14ノット(同22〜26キロ)で進んでいた。 貨物船は、海上保安庁の関門海峡海上交通センターから無線で「コンテナ船が接近している」として右側へ寄るよう促された。貨物船はかじを切った際に減速し、コンテナ船が追突しそうになったという。 7管幹部によると、コンテナ船はくらまと衝突した衝撃で停止したが、衝突しなければ山口県下関市側に座

  • asahi.com(朝日新聞社):海保側「左を追い抜いて下さい」衝突前、韓国船に伝達 - 社会

    福岡・山口県境の関門海峡で起きた海上自衛隊の護衛艦「くらま」と韓国船籍のコンテナ貨物船カリナスターの衝突事故で、海上保安庁の管制機関がコンテナ船に、前を運航していた貨物船を「左から追い越す」よう伝えていたことが28日分かった。第7管区海上保安部(北九州市)が明らかにした。  情報伝達後、コンテナ船と前方から向かってきた「くらま」が急接近し、管制機関が注意を促した直後に事故が起きたことも判明した。現場の航路は右側通行で、左から追い越すと、向かってくる船に近づくことになる。コンテナ船の運航会社は「管制室から『左を追い越せ』と指示が出た。左に向きを変えたら衝突した」と説明している。  7管は管制機関の情報提供について「指示や命令ではなく、あくまで助言。援助措置で、従うかどうかは船長の判断」と説明しつつ、「事故原因につながった可能性は否定できない」と話している。  管制機関は関門海峡海上交通セン

  • 護衛艦衝突、海保誘導が原因か : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    関門海峡で海上自衛隊佐世保基地所属の護衛艦「くらま」(5200トン)と韓国のコンテナ船「カリナ・スター」(7401トン)が衝突した事故で、第7管区海上保安部(北九州)は28日、管制業務を担う海上保安庁の関門海峡海上交通センターとコンテナ船の無線交信の状況や、衝突までの航跡などを明らかにした。 同センターは、くらまとの距離が約2キロの地点でコンテナ船に前方の貨物船を追い越すよう誘導していたが、くらまに対しては衝突直前まで注意を促す交信をしていなかった。 7管は、同センターの誘導が事故につながった可能性もあるとみて、同センター側にも事情を聞く方針。 7管などによると、同センターと貨物船、コンテナ船とのやり取りは衝突の4分前に始まった。センターはまず、貨物船にコンテナ船が後ろから接近しているため、右側に寄るよう伝えたところ、貨物船は「右側へ寄って左側を追い越させる」と応答した。 続いて同センタ

  • 【護衛艦衝突・炎上】海保、追い越し止めず 直前に貨物船へコース情報を提供 - MSN産経ニュース

    海上自衛隊の護衛艦「くらま」と韓国籍の貨物船「カリナ・スター」が関門海峡で衝突した事故で、海上保安庁は28日、カリナ・スターが前方の船を追い抜く際、関門海峡海上交通センターの管制官が「左側を追い抜いてください」と追い越しコースの情報提供を行っていたことを明らかにした。 第7管区海上保安部(北九州)は「情報提供が事故原因となった可能性がある」との認識を示した。 事故はカリナ・スターが前方を航行する船を追い越そうとした際に発生。海保は28日、事故直前の管制官と関係船舶との無線交信の内容を紹介した。 交信によると、事故直前、センターが船に「後ろから接近している船がある」と連絡。船から「左側を追い越して」と回答があった。センターはカリナ・スターに船の回答を伝え、「前方から護衛艦が接近している」とも連絡したところ、カリナ・スターは「了解」と応答した。 カリナ・スターを運航する南星海運(ソウル市)に

  • asahi.com(朝日新聞社):貨物船の船長「追い越そうと左にかじ」 関門海峡衝突 - 社会

    コンテナ船カリナスターの船体右側には衝突で炎上したあとが見られた=28日午前8時51分、関門海峡、社ヘリから、長沢幹城撮影    福岡と山口の県境にある関門海峡で27日に起きた海上自衛隊の護衛艦「くらま」と韓国船籍のコンテナ船との衝突事故で、コンテナ船の韓国人船長(44)が28日、朝日新聞の取材に対し、「前にいた船のスピードが遅く、追い越そうと左にかじを切ったら、(自衛隊の)船が来た」と語った。第7管区海上保安部も同様の情報を把握。コンテナ船の無理な追い越しが事故につながった可能性があるとみて、業務上過失往来危険の疑いで同日、それぞれの船の現場検証を始めた。乗組員から事情を聴くなどして事故原因の究明を進める。  コンテナ船の船長は28日朝、「前の船が、スピードが遅かった。前の船をよけようと追い越した」と追い越した理由を話した。  一方、コンテナ船を運航する東暎海運(ソウル)の担当者は朝