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ブックマーク / blog.koreboku.com (6)

  • なぜ、あのWebサービスはみんなに使われるのか? - これ僕.com:行動分析学マニアがおくる行動戦略

    まず前提として、人が行動するとき、背後には満たそうとする7つの欲求がある。 確実感 変化(不確実感) 重要感 つながり 愛 成長 貢献 詳しくは、人間の行動を支配する7つの欲求 - 今日とは違う明日へ。 Webサービスを使うことも、結局は行動なので、7つの欲求のメカニズムからは逃れられない。 このエントリでは、以下の2点について考えてみたいと思う。 いま流行っているWebサービスが満たしてくれている欲求は何か 使いたいと思われ、使い続けてもらえるのは何故か ちょっと長くなりそうな気はするが、興味があればお付き合いいただきたく。 いま流行っているWebサービスが満たしてくれている欲求は何か まずは具体例を示した方がわかりやすいと思ったので。 ソーシャル・ネットワーキング サービス [mixi(ミクシィ)] あまり解説の必要もないWebサービスかとは思うが、一応、特徴を挙げる。 SNS(プロフ

    なぜ、あのWebサービスはみんなに使われるのか? - これ僕.com:行動分析学マニアがおくる行動戦略
  • ”役に立つソフトウェアの開発”が行き着くところ - これ僕.com:行動分析学マニアがおくる行動戦略

    不特定多数に向けたWebアプリを作ってて、力を注ぐところがプログラミング技術(設計なども含む)から別の領域へ移っていくんだなぁ、と感じる。 「どうやって作るか」から「何を作るか」へ 私の場合、Rails使ってみたいな〜という技術的興味を満たすところからスタートしたような気がする。会社の仕事じゃJava一辺倒だったし、RubyRailsに触れようと思ったら、プライベートな時間に何かを作ってみるしかなかった。最初は、自分ひとりが使えればよかったし、日常的に使うレベルにまで作りこもうとは思ってなかったので、RubyRailsを使うことに意義があった。 でも、どっかで、ふと、みんなに使ってもらえるものを作ってみたいな〜と思った。 そこから、目的が別のところへシフトしていった。作る以上、なるべく多くの人に使ってもらいたいというのは、当然の欲求だと思う。そうすると、「どうやって作るか」よりも、はる

    ”役に立つソフトウェアの開発”が行き着くところ - これ僕.com:行動分析学マニアがおくる行動戦略
  • Webサービスを公開し、運用するために - 今日とは違う明日

    会社でプログラミングはしてるけど、プライベートでWebサービスを作って公開するには、どうすればいいんだか・・・という過去の私みたいな人のために。 とりあえず、前提として。 Webサービスを構築するためのある程度のスキルはある 何を作りたいかも決まっている でも、自分でゼロからスタートして公開までの段取りがよく分からん 1.開発言語、フレームワーク、データベースを決める 何はともあれ。持ってるスキルにあっているものが良いと思うけど、新しい言語やフレームワークにチャレンジするのも楽しいかも。お好きなものをどうぞ。ただ、all in oneなフレームワークだと、色々揃えなくてもいいから楽。 言語を決めたら、それに合わせた開発環境を用意して、Hello Worldが動く程度には動作を確認しておく。 私の場合は 言語はruby フレームワークはRuby on Rails データベースはpostgre

    Webサービスを公開し、運用するために - 今日とは違う明日
  • 大学院の思い出(最初の挫折)

    まさか自分がこうなろうとは。 今から大学院へ行こうか、また大学や大学院を中退しようか考えている方のために書きたいと思います。 大学院を通常の2年ではなく、3年かけて修了した私が通りますよ、と。 まぁ、私にとっての大学院は、挫折の場であった。何も出来ないことを、現実として突きつけられた場といってもいい。 その時まで、何となくではあるが、最後にはどうにかなるんじゃね?的な考えでいた。「俺はやれば出来る子」みたいな。痛い。 そんな感じなので、普段はこれといった努力もせず、いや、正確に言えば努力している風を装って、優秀そうな風を装って、過ごしていた。学内の勉強会に出席してみたりとか。だが、実際、何を行動に移していたのだろうか以下略。 そんなツケがまわってきたのは、大学院2年目の夏から秋にかけてであった。研究室の教授が別の大学に異動したのである。え、あれ、俺の研究は?と思ったのは言うまでもなく。一応

    大学院の思い出(最初の挫折)
  • 多様な視点を得られるコミュニケーションがそこに - これ僕.com:行動分析学マニアがおくる行動戦略

    前エントリーにも追記で書いたが、はてなブックマークのコメントで反応をたくさん貰ったのは、新鮮な体験だった。 そこには実に様々な視点からのコメントがあった。私の書いたエントリーを、それぞれの文脈で捉え、コメントを残してくれた。それぞれの文脈で捉えているが故に、恐らく私の意図とは異なった解釈をしているけども、それが結果として多様な意見を生むのだと実感。 真面目に考えて書いたことに対して、色々な視点から意見をもらえるという経験はめったにできない。数人と深く議論をする機会は割りとあるけども、そこに視点の多様さはない(相対的に、だけど)。反対に、はてブのコメントは深く議論することは出来ないけど、一度の多くの視点からの意見を貰うことができる。 深く考えていくことは、一人でやるのも不可能ではない。だけど、発想の転換を生むような視点を得るのは、実に難しい。色んな情報をインプットしながら、どこかでシナプスが

    多様な視点を得られるコミュニケーションがそこに - これ僕.com:行動分析学マニアがおくる行動戦略
  • 技術力の高いエンジニアをどこまで特別扱いすればいいのだろう - これ僕.com:行動分析学マニアがおくる行動戦略

    malaがはてな退職したって事で、原因は何だろう? malaさんがはてなを辞めた理由は知らないけども、このエントリーを読んでて思い出したことがあった。 3年ほど前に私が15名ほどのチームでプロジェクトリーダーをしていたとき、一人だけずば抜けて技術力のあるエンジニアがいた(Aさんとする)。Aさんは私の1つ上の先輩で、その技術力の高さを見込んで、ライブラリだのフレームワークだのの開発や改善をお願いしていた。それについては、当然ながらチームに多大な貢献をしてくれたと思っているし、技術に意識の高いメンバーを彼に付けて作業させたので、他のメンバーの成長にも役立ったのは間違いない。 しかし、その時プロジェクトには、もっと単純だけど、時間がかかって根気の必要な、欠かすことの出来ない作業もあって、ほとんどのメンバーはそれに従事していた。多分、ライブラリだのをプログラミングするよりも、ずっとツマラナイ作業

    技術力の高いエンジニアをどこまで特別扱いすればいいのだろう - これ僕.com:行動分析学マニアがおくる行動戦略
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