『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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最近、最もよくいただくのが「Facebookは日本にも普及するのだろうか?」との質問。一方、一部先進ユーザーの間で、日本でもFacebookが活性化しはじめたと話題になっている。 日本は世界でもまれなFacebook未浸透国(中国、韓国、ロシア、ブラジルとともに)だが、ほとんどの主要国ではすでにローカルSNSがFacebookに逆転され、縮小を余儀なくされている。 ・ FacebookがローカルSNSを逆転する時 (8/2) 日本ではどうなるのか。普及率で世界トップクラスのTwitter大国となっている日本だが、Facebookも同様に急加速するのだろうか?当記事では、Twitter普及のステップとも比較しながら、その可能性を検討してみたい。 1. Facebookのアクティプユーザー数および会員属性の把握 ■ 調査機関からの月次アクティブユーザー数 (携帯訪問者含まず) Facebook
尖閣問題をめぐる菅直人内閣の弱腰対応に、今月2日、全国31カ所の市民が立ち上がった。東京・渋谷では飛び込み参加も含めて約2600人が集結。日本では珍しい光景にロイターやCNNなどの著名海外メディアも取り上げるなど、反響が広がった。だが、なぜか日本のメディアはほとんど報じていない。その背景は−。 参加したフォトジャーナリストの山本皓一氏によると、当日、東京・渋谷では約2600人が2時間にわたって行進を繰り広げ、怒りのシュプレヒコールをあげたという。デモを呼びかけたのは元航空幕僚長の田母神俊雄氏(62)が主宰する「がんばれ日本全国行動委員会」など。 「山田宏・前杉並区長やかつて民主党に所属し、現在は無所属の土屋敬之・東京都議会議員ら、いずれ劣らぬ右派系の論客も登壇しました。多くの参加者は、保守系のシンポジウムや講演会、市民運動を取り上げているCS放送『チャンネル桜』や、関連の動画サイトの呼
「地に足を付けてやっていく」――世界最大のSNS「Facebook」が日本での展開に本腰を入れ始めた。今年2月に日本法人を設立。9月には新サービスを投入するなど、機能強化も進めている。9月28日には日本法人初の記者説明会を開き、代表を務める元ヤフーの児玉太郎さんが現状や今後の戦略について語った。 Facabookは2004年に米国でスタートし、月間のアクティブユーザーが5億人という世界最大のSNS。ユーザーは18~24歳が30%、25~34歳が28%、35歳以上が28%となっており、現在は35歳以上のユーザーが伸びているという。 実名での利用を推奨しており、リアルの友人同士の交流の場と位置付けている。日記や写真など毎月300億件以上のコンテンツがユーザー間で共有されているという。APIを公開し、外部開発者が自由にアプリを開発・提供できる仕組みも特徴の1つ。現在は55万以上のアプリが公開され
フリーランスのゲーム開発者、CGクリエイター、ゲームライターの方などに、 文芸美術健康保険組合及び日本アニメーター演出協会(JAniCA)加盟への勧め ※私(新)自身が加盟手続きを終わらせていなかったために、他の方におすすめできるものなのか躊躇していた部分がありました。しかし、自身が加入を完了させるために、理解が進み、信用できる団体だと判断できました。 そのため、多くのゲーム系でフリーで創作業務に関わっている方には、重要な情報と思われるために、多くの方と情報共有の意図を持ってお知らせさせて頂きます。加盟すると年間負担する健康保険料が大きく変わります。 現在、ゲーム系でフリーランスで働かれている方が使える健康保険制度としては唯一のものと思われますので、最初だけ手続きが面倒なのですが、加盟されることをおすすめしたいと思います。 以下の文章は、mixiで、超電磁さんが管理人をされている「文美
日本人の精神構造の変化が モノ売れない時代つくった インタビュー「消費崩壊 若者はなぜモノを買わないのか」第2回/精神科医・和田秀樹氏に聞く 「周りの人が買わないから、自分も買わない」。こんな人たちが近年の日本には増えていると、精神科医の和田秀樹氏は指摘する。ひたすら周囲に自分を合わせようとする「統合失調症」の傾向を持った人が増加したためだ。 これは国が豊かになり、「周りと同じようにしていてもそれなりに幸せになれる」と日本人が思うようになったことが原因だ。このような精神構造の人は、消費に向かわせる「仕掛け」をしない限りこれからもモノを買わないだろうと、和田氏は警告する。 他人がユニクロ買えば自分はブランド買わない ――「モノが売れない」と最近よく言われます。日本人がモノを買わなくなったのは、以前と比べて精神構造に何か変化が生じたのでしょうか。 和田 ご質問にお答えする前に、日本人の性格の傾
本来、消費が好きなはずな若者がモノを買わない。収入があっても消費しない。「嫌消費」現象と呼ばれ、25~29歳に多く見られるそうだ。なぜそうなのか。松田久一氏に話を聞いた。 ヴィトン持っているのは笑えるよね ――20歳代後半の若者はモノに興味がなくなっている? 松田 興味はあるのです。でも、これまでとは大きく違っています。従来はモノを欲しいという欲望があって、それを満足させたいと当たり前に思っていました。今の若者は欲望を抑制することに慣れていて、その方が自分らしいとさえ感じています。 人からどう見られるかに「超敏感」で、「バカにされたくない」「背伸びするのはかっこ悪い」と思っている。だから、たくさん買ったりしませんし、ブランド品は敬遠します。で、「高校時代にはやったヴィトンの財布やプラダ(を今持っているの)は笑えるよね」、なんて言い出す若い女性が出てきちゃうんですね。 ――もう若者はブランド
以前書いたエントリに非常に興味深いコメントを頂いた。 「組織に酔う」日本人 - Rails で行こう! 私は20年東京の中小企業に勤め、その後アメリカの中小企業に転職して今年で10年目になるプログラマですが、私の経験から言うと、家族と仕事のどちらに重点が置かれるかが、アメリカと日本のサラリーマンの最大の違いだと思います。 ここアメリカでは、家族と一緒の時間を最も大切にして、会社はあくまでも収入を得る手段であり、そこで1日のうちの8時間以上を過ごすのは愚かである(自分や家族の人生を大切にしないと言う点で)と考えます。社長以下、すべての上司も同じように考えているので、滅私奉公などという発想はありえません。そういう発想の人は多かれ少なかれ家族に問題が発生し、その結果生産性が下がり、いずれレイオフされるでしょう。 仕事は家族の次に大事なものです。何といっても1日の三分の一を過ごすわけですから、その
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