手持ちの書籍や雑誌を電子書籍化するためのスキャナーといえば、これまでは「Scansnap」を使うのが定番中の定番だったが、NOAVCから新たに、本を裁断しなくてもスキャンできる新方式のスキャナー「Simply Scan」が登場したぞ。 これまで本や雑誌をスキャンする場合は、裁断してからスキャナーで取り込む方法が一般的だったが、「Simply Scan」では本を見開きでガイドマットに置いて、上から撮影するようにスキャンする。これなら本を壊さなくて済むし、ページ数が多い厚めの本でも取り込むことが可能。スキャンの精度や効率は未知数だが、「本を傷つけたくないけど電子化したい」という人の強い味方になってくれそうだ。発売日は7月23日で、予想店頭価格は1万7800円。 ・Simply Scan
書籍や雑誌などの紙媒体を自分でデジタル化してiPadやiPhoneで読むという“自炊”が熱い。敷居の高そうな自炊だが、ブラザーの「マイミーオ」と組み合わせれば、自炊の手間がぐっと楽になるのだ。 DCP-J715N 実売1万円台中盤という安さで無線LAN対応+ADF搭載というコストパフォーマンスの高さを誇る1台。高さは18センチと非常にスリムだ iPhoneとの連携が鍵 インクジェットプリンター、特に複合機を選ぶ際、各製品のスペックを比較し始めると迷いが出てきてなかなか決まらないものだ。特に昨今のインクジェットプリンターのプリント技術はすでに熟成しており、インクの特性(顔料・染料)の違いを除けば、プリント画質は「好み」の差程度。つまり画質やプリント速度だけで選ぶ時代ではないのだ。では、それ以外の何を見て選ぶべきか…。それはずばり付加機能の使い勝手だ。 付加機能の中でも、今年特に注目を集める
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く