東急ハンズは8日、欲しい商品を“つぶやく”と取り扱い店舗や在庫が確認できるサービス「コレカモネット」の実証実験を開始した。今月末まで実証実験を行い、サービスはその後も継続する。 コレカモネットは、サイト上で欲しい商品を入力すると、その商品の取り扱い店舗や在庫、おすすめ商品などを自動で回答してくれるサービスだ。また、すでに開設しているTwitterのアカウントから「@korekamo」(アットマークは半角)宛てにメッセージを送信すると、Twitter上でも回答を確認できる。そのほか「お取り置きサービス」「配送サービス」などの機能を追加することも検討しているようだ。 現時点では、良品計画からのデータ提供を受けて実験をしているという。今後について同社は「参加企業が増えていくことで、特定のブランドに偏ることなく、パソコンや携帯電話などから、欲しい商品の在庫の検索が可能になります」としており、ますま
富士通総研は1日、「Twitter利用状況調査」のアンケート結果を発表した。同アンケートは15歳から64歳を対象に、インターネットで実施されたもの。回答数は5,451件。 それによると、Twitterの認知率は7割を超えたが、実際に利用している人は1割に満たない8.2%となった。利用していない人の項目別では「名前は聞いたことがあるが利用なし」が59.3%で最も多く、次いで「Twitterがなにかわからない」が29.8%、「今は利用していない」が2.7%という結果に。認知度は高いTwitterだが、いまだに利用者は少ないという意外な実態が明らかになった。 利用率を年代別でみると、15から19歳が14.9%と最も高く、年齢が上がるにつれて減少。年代別アクセス頻度では、15から19歳が1日に4回以上で40.5%となり、利用率と同じ傾向にある。年代別アクセス端末では、60から64歳のPCでのアクセ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く