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ブックマーク / xtech.nikkei.com (3)

  • 南米発のツールがIT業界に与えるインパクト

    「プログラマはもう要らない」。大手物流会社のシステム子会社で新技術の社内展開を進めるマネージャーはこう言い切る。ここでいうプログラマとは、企業情報システムの開発プロジェクトでプログラムを作成する担当者を指す。ある開発ツールを検証したところ、こうした役割の要員は不要との結論に至ったというのだ。 このマネージャーは記者に対して、ツールを導入した場合の効果をこう語る。「様々な開発言語を知っていて、バグのないソースコードを24時間、延々と高速で書き続ける。そんなスーパープログラマを雇ったのと同じ効果が得られる」。 同社が検証したのは「GeneXus(ジェネクサス)」という開発ツールである。ご存知の方はまだ多くないかもしれない。一口に言えば、アプリケーションの自動生成ツールである。データ項目や画面、業務ルールといった設計情報をGeneXusの表記法で入力すると、ソースコードとテーブル定義情報を自動生

    南米発のツールがIT業界に与えるインパクト
    westtokio
    westtokio 2010/10/05
    「プログラマはもう要らない」。大手物流会社のシステム子会社で新技術の社内展開を進めるマネージャーはこう言い切る。
  • Twitterの企業アカウントに必要なこと

    「“つぶやき”といわれる140文字までの短文を投稿するサービス」という説明が要らないほど、Twitterが普及してきた。個人はもちろん、企業での活用が増えている。IMJモバイル(東京都目黒区)の調査結果によると、企業のキャンペーン担当者の16%が既にTwitterを「活用している」と回答、「活用していないが興味がある」との回答は62%に上った。調査は2010年5月に実施、6月末に発表されたものだ。企業にとってTwitterは、無視できないマーケティングメディアの1つになっている。 Twitterの利用方法などを掲載しているツイッター公式ナビゲーターの「Twinavi(ついなび)」には、約4700の企業アカウントが登録されている。大企業から個人商店、官公庁、メディアなど、企業アカウントといってもその種類は様々だ。企業のTwitter活用が浸透してきた証拠と考えられる一方で、マーケティングの観

    Twitterの企業アカウントに必要なこと
  • ビッグローブ、Twitterのつぶやきを分析するサービスを開始

    NECビッグローブは2010年4月5日、Twitterに投稿された文章を分析するサービスの提供を開始した。従来から提供してきた、Web上のクチコミを分析するサービス「感°Report(かんどレポート)」の新メニューに加える。NEC中央研究所が開発したデータストリーム処理技術を適用することで、1日あたり約500万件の投稿を解析するという。 サービス名称は「ツイッターデータ分析サービス」。「モニタリングサービス」と「レポーティングサービス」から成る。モニタリングサービスは、商品名や企業名など、指定したテーマについての投稿を分析する。投稿数、ポジティブな投稿とネガティブな投稿の割合などを日次で集計してグラフで示す。料金は月額10万円。 レポーティングサービスでは、モニタリングサービスより高度な分析を実施する。話題の発生源を特定したり、話題の波及状況を視覚化したりする。テーマに対する評価が時間を経

    ビッグローブ、Twitterのつぶやきを分析するサービスを開始
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