昨日のエントリで コンテンツのレビューについてはまたエントリします。 「レビュー」は聞こえがいいが面倒くさい | ライフハック心理学 と書いたので、続きです。 コンテンツというのはそもそもレビューするためのものです。問題は、誰がレビューするのかということです。 レビューするのが自分自身だったら、相当に粗雑にしておいても、とにかく記録が残っていればいい、とふつう考えがちですが、ここに落とし穴があって メモはあるのだが、字が汚すぎて判読できない 写真はあるのだが枚数が多すぎて見るヒマがない 行動記録はあるのだが情報が多すぎて意味がわからない 記録はあるのだが簡単な記録過ぎて何も思い出せない などなどのことが容易に起こりえます。見るのが自分だけだと思うと、あまりに「ハイコンテキスト」が通じると思って、自分でもわからない記録を残す羽目になるのです。 そこでコンテンツとしての記録には最低限の処置が必