2017年8月2日のブックマーク (2件)

  • ゼロ年代ロックの名盤②〜ジェット/アヴリル・ラヴィーンほか

    ★ダウンロード/ストリーミング時代の色彩別アルバムガイド 「TAP the COLOR」連載第199回〜BLACK〜 エミネムの衝撃やラップメタルの隆盛、レディオヘッドの実験作などから始まった2000年代ロック。ストロークス、ホワイト・ストライプス、アークティック・モンキーズ、エイミー・ワインハウス、レディー・ガガ……いろいろあった10年間。今後は少しずつ取り上げていきます。 あなたの好きな色は?〜TAP the COLORのバックナンバーはこちらから リンキン・パーク『Meteora』(2003) 衝撃のデビュー作から3年。更なる成長を遂げたリンキンのセカンド。いわゆる「ラップ・メタル」「ラウド・ロック」の流れで語られることが多かった彼らが、そこから脱却して真のロックバンドへと昇華した重要作として知られる。なお、ヴォーカリストのチェスター・ベニントンは2017年7月20日、自ら命を絶った

    ゼロ年代ロックの名盤②〜ジェット/アヴリル・ラヴィーンほか
    wfwf
    wfwf 2017/08/02
    90年代前半、ロックには大きな分岐点があった。一つは新しい音が聴こえてくる道。一つはそのままオールドロックに囚われる道。音楽の旅人なら迷わず前者を選んだはずだ。
  • ストレイト・アウタ・コンプトン〜“世界一危険なグループ”にされたN.W.A

    『ストレイト・アウタ・コンプトン』(Straight Outta Compton/2015) 1980年代半ば〜後半。当時の日のロックファンには、ヒップホップ/ラップをロックの一部として聴いていた人が多い。例えば、エアロスミスをサンプリングしたランDMC、ハードコア・パンクスだったビースティ・ボーイズはもちろん、極めて政治的なパブリック・エナミーやどこかオタク的なデ・ラ・ソウルなど、まだ「こちら側」の音として扱っていた。さらにヒップホップ/ラップ=ニューヨーク/東海岸というイメージも強かった。 そんな感覚に決定的な変化が起きたのはギャングスタ・ラップの登場。90年代前半、ヒップホップ/ラップの“場”は完全にロサンゼルス/西海岸へと移行した。自分たちのゲットーでの暴力沙汰やストリートでの警察との衝突を訴える彼らはアメリカですぐさま社会現象となり、東西の抗争も勃発して、95年の2パックと96

    ストレイト・アウタ・コンプトン〜“世界一危険なグループ”にされたN.W.A
    wfwf
    wfwf 2017/08/02
    これは、90年代以降のヒップホップやロックの動向が分からなくなった人たち、世代も必見でしょう。