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ストレイト・アウタ・コンプトン〜“世界一危険なグループ”にされたN.W.A
『ストレイト・アウタ・コンプトン』(Straight Outta Compton/2015) 1980年代半ば〜後半。当時の日本の... 『ストレイト・アウタ・コンプトン』(Straight Outta Compton/2015) 1980年代半ば〜後半。当時の日本のロックファンには、ヒップホップ/ラップをロックの一部として聴いていた人が多い。例えば、エアロスミスをサンプリングしたランDMC、ハードコア・パンクスだったビースティ・ボーイズはもちろん、極めて政治的なパブリック・エナミーやどこかオタク的なデ・ラ・ソウルなど、まだ「こちら側」の音として扱っていた。さらにヒップホップ/ラップ=ニューヨーク/東海岸というイメージも強かった。 そんな感覚に決定的な変化が起きたのはギャングスタ・ラップの登場。90年代前半、ヒップホップ/ラップの“場”は完全にロサンゼルス/西海岸へと移行した。自分たちのゲットーでの暴力沙汰やストリートでの警察との衝突を訴える彼らはアメリカですぐさま社会現象となり、東西の抗争も勃発して、95年の2パックと96
2017/08/02 リンク