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地形とdpzに関するwhaleboneのブックマーク (9)

  • 「日本一美しい」という河岸段丘を見に行く (1/2) :: デイリーポータルZ

    群馬県沼田市に「日一美しい河岸段丘(かがんだんきゅう)」があると聞き及び、これは見に行くしかない。ということで、見に行ってきました。 中学校の地理で習った? 河岸段丘とは? 河岸段丘。 地理にあまり興味がないは「カガンダンキューって何?」とストレートに聞いてきた。 河岸段丘ぐらいみんな知ってるようなつもりで勝手に話を進めるのは良くないので、改めて河岸段丘について説明しておきたい。 ぼくは、中学校の地理で習ったような気がしていたのだけど、はっきり記憶はしておらず、もっぱら地図帳に載っていた河岸段丘のイラストの印象が強い。 地図帳の河岸段丘。関越道開通前の貴重な航空写真(帝国書院『中学校社会科地図帳』昭和55年) 高校用の地図帳の河岸段丘は、でき方を丁寧に解説(帝国書院『新詳高等地図』平成27年) 真ん中の地形図詰め合わせみたいな絵の中にちょっとだけある(赤矢印)(帝国書院『中学校社会科地

    「日本一美しい」という河岸段丘を見に行く (1/2) :: デイリーポータルZ
  • 鎌倉が好きならば、古都・逗子へも行こう

    神奈川県逗子市。 鎌倉と葉山と横浜に囲まれて、セレブがハーバーでヨットしてるイメージがあるけれど、実は京都・奈良などと並ぶ古都であることをご存じだろうか。 鎌倉市とともに、古都保存法における10市町村のうちの一つなのである。 ご存じだろうかといいながら私自身最近知ったのだけど、 古都という目線で逗子をめぐるとこれが楽しい小旅行となった。 カリフォルニア感あふれる陽キャな街、逗子 東京のベッドタウンである神奈川県北部出身者にとって、湘南の海沿いの街というのは妙にキラキラして見えるものだ。 だからこそ古都とのギャップを感じるのだけど、鎌倉ほどの全国的知名度はないだろうから、先にどんなイメージの街か写真で説明したい。 海沿いには1970年代に作られたヨットハーバーのあるリゾートマンション群、逗子マリーナがあったり、 冬でもヤシがフサフサだったり、(背の高いワシントン椰子は零下でもギリ耐えることが

    鎌倉が好きならば、古都・逗子へも行こう
  • 日本列島の立体模型地図がすごすぎて動けなくなりました

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:トラックの荷台で飛んでるドローン、トラックが急発進するとどうなるのか? > 個人サイト むかない安藤 Twitter つくばは今日もいい天気だった 前に茨城県に住んでいた頃、彼女がつくばに住んでいたので週末のたび訪れていた。 あの頃も確かつくばはよく晴れていたように思う。そのおかげか木々の生い茂り方がすごい。放っておくとこの一帯だけ太古に戻ってしまうんじゃないかというくらいに、緑が力強い。 空が広くて緑が多くて四角い建物がある。これが僕のつくばの印象です。 そんな「つくばの中のつくば」とも言える、産業総合研究所の敷地内に地質標館はある。思いっきり研究施設のど真ん中だけれど、受付を通れば基的に誰でも入ることができるのであきらめないでほし

    日本列島の立体模型地図がすごすぎて動けなくなりました
  • カルデラとしての箱根観光

    カルデラっていうのは、周りに山がぐるっと囲んでる地形。でかい火山が大噴火したりしてできる。 阿蘇にあるのが有名だけど、じつは箱根もカルデラなのだ。 芦ノ湖を見ながら「カルデラ湖だなあ」と思いたくて、カルデラとしての箱根を観光してみました。

  • パワースポットはどこにあるか

    パワースポット、という言葉をふつうに聞くようになった。 古い神社とか井戸なんかがよくパワースポットとされるけど、スカイツリーみたいな最近の建築物もそう呼ばれたりするらしい。 いったいどんなところがパワースポットたりえるのか?調べてみました。

    パワースポットはどこにあるか
    whalebone
    whalebone 2014/11/30
    参考:isbn:4004306183
  • 20kmひたすらまっすぐな道を走ってみた

    地形を無視してひたすらまっすぐ通っている道。これを走ってみました。楽しかった。そしてすごーくたいへんだった!(写真は三土さん撮影) 神奈川に奇妙なぐらいまっすぐな道路があるのをご存じだろうか。ぼくは知らなかったです。 その長さ20kmほど。あんまりにまっすぐなので、走破してみました。 いやあ、あんなに楽しくもしんどいとは予想していなかった。

    whalebone
    whalebone 2013/10/25
    愛川町あたりは良い道になります、ロードバイクなら服部牧場へ行くも良し
  • 雨が降ると現れるまぼろしの大河

    大雨が降ると、そこかしこに水たまりができる。 無作為に現れるような気がする水たまりだけど、よく考えれば、それは一見すると平らに見える部分の、わずかな高低差を露にしているとも言える。 そして、水たまりから水があふれると、そのわずかな高低差に沿って川となり、うっすらと流れていく。 そういうものを見つけると、ただの水浸しの地面が、大地を空から見下ろした光景に見えてくるのだ。

  • 市街地で分水嶺を探す :: デイリーポータルZ

    分水嶺とは水系と水系の境界線、つまりその場所に降った雨がどの川に流れてどの海に注ぐのか、というエリアの境目である。 たとえば日列島の中心部分には太平洋と日海の分水嶺が縦断していて、同じ山でも雨や雪が降った場所によって、流れ着く先が太平洋か日海かに変わるのだ。 そこまで大げさでなくても、川が2流れていればその間のどこかに分水嶺があるはずだ。それがたとえ山の中じゃなくて住宅街であっても。 (萩原 雅紀) 東京の水系事情 東京には大きく分けて荒川と多摩川という2つの大きな川が流れていて、それぞれが東京湾に注いでいる。都心部だとさらに渋谷川とか目黒川とかの水系もあるけど、東京の大部分はほとんど荒川水系か多摩川水系と言っていい。

    whalebone
    whalebone 2011/06/16
    尾根伝いに流れていた三田用水や水車業の歴史など調べてみると面白いです
  • 崩れ続ける山、「崩壊地」を観に行った :: デイリーポータルZ

    「起伏のある土地は、必ず平らになろうとする」 地形や地質に詳しい知り合いが、以前そんなことを言っていた。確かに、多くの人が暮らしている平野部は、長い年月をかけて山間部から運ばれてきた土砂が堆積して造られたものだし、その山間部に行けばあちこちで土砂崩れが起きていて、のちのち平野に運ばれていくであろう土砂が今も生産され続けている。つまり、長期的に見れば山間部は縮小し、平野部は拡大していくのだと思う。 中でも、古くから同じ場所が崩れ続け、大量の土砂を産出し続けている山がある。それらは「崩壊地」と呼ばれ、放っておくと下流に必要以上の土砂を押し出してくるため、数十年から百年以上という時間をかけて砂防工事が行われている。 今回はそんな「崩壊地」のひとつ、静岡県の「大谷崩(おおやくずれ)」を観に行った。 (萩原 雅紀) 土砂の川、安倍川 東名高速を静岡で降り、市内を流れる安倍川のほとりにやってきた。 安

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