ときどき暇になると観光洞やトンネルにふらりと出かけています。東京から比較的近いところ中心に行った時のツイートをまとめてみました。おすすめの洞窟教えて下さい。
はじめまして、ようこそいらっしゃいました。 鍾乳洞を訪れることを〝マイブーム〟とする方が、日々増え続けることを。 そして、〝鍾乳洞大好き人間〟が、ひそかに増え続けることを願って、このページを開設しました。 ケービング(CAVING)とは、本来「洞窟探検」を意味する言葉ですが、 ここでは、「おきらく・ごくらく」という言葉を冠しているように、 二人で(勿論カツプル),グループで,そして子ども連れでも安心して楽しめる鍾乳洞を、紹介していきます。 紹介とはいっても、自分が訪ねた鍾乳洞の記録にしか過ぎないのかも知れませんが少しでも興味を持ってもらえるように、洞内の地図や写真, そして、おこがましいとは思いつつも鍾乳洞のちょっとした説明やアドバイスも加えてみましたので、是非参考にしてください。 このページを見終わった後で、「今度の週末は、家族でお出かけ鍾乳洞!」と、絶叫して頂けることを期待しています。
各種情報 洞窟学情報 洞窟に関する地形・地質・生物などの洞窟学に関する情報 洞窟探検情報 洞窟を探検するケイビングのための情報 ケイビング・洞窟調査を行うにあたっての倫理規定・行動規則 洞窟に入る際の注意点などに関する情報 洞窟Q&A 洞窟に関する疑問などに答えます 日本洞窟学会のホームページへようこそ。 日本洞窟学会は1975年に発足し、1996年に 日本洞窟協会 、 日本ケイビング協会 と合併して洞窟に関連する学問と洞窟探検に関わる諸分野を統括する組織として運営されています。 洞窟学会の中には火山洞窟、ケイビングからなる8つの専門部会と、測量・資料、レスキュー、学会誌編集などの6専門委員会から構成され、約200名の会員にて運営されています。 学会の詳細は各ページの案内をご覧ください。
いよいよ今日の最終目的地「最勝洞」へ向かう。禅昌寺の裏から最勝洞へ向かう登山道には五百羅漢が並んでいるので目印になる。 最初の「抜穴」までの所要時間は15分くらいか。写真の様な急な上り坂が続く。 実際には最勝洞と言う名前の洞窟があるわけではなく、複数の洞窟群になっている。あえて言えば「本穴」というのが最勝洞か。 左図のほとんどの洞窟が確認できた。図で細い青線で書かれているのが沢で(断層の跡か?)で、左下写真のようにちょろちょろと水はあるものの、最も洞窟の集まっている奥の院付近は枯れ沢になっている。 最勝洞はチャート質の山にできた洞窟で珍しいものだという。 チャートも石灰岩も海底の生物沈殿物でできる地質である。カルシウムを主成分とした石灰石が水に溶けやすいのに対して、チャートはケイ素(つまりガラスのような成分)を主成分とした岩石で水に溶けにくい。だから鍾乳洞のような洞窟はできにくいということ
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